バルーン・ドッグ

画材の買い出しで新宿の世界堂へ。
新宿三丁目のルイ・ヴィトンのショーウインドウは、ジェフ・クーンズのオブジェだった。道ばたで見れちゃうなんてお得すぎるんだけど、普通に街に溶け込んでいて、ほとんど誰も足を止めない。

アートラボのエース、坂本友由さんの個展(二部屋使い、W個展風の演出)は素晴らしかった。
女の子の鼻の頭の産毛まで描き込まれていて、いつまでも眺めていられる、超絶技巧。
坂本さんは、いま森美術館でやってる「ドラえもん展」にも錚々たるメンバーのひとりとして出展されている。ドラえもんか〜、、、あんまり興味なかったけど、やっぱ見に行くべきかなあ。

アーティストが、ヴィトンとかドラえもんとかとコラボするのは、もはや当たり前なんだな。