イベント「Mass Reaction 1109」無事終わりました

立体は例によって今朝完成。
おおあわてで梱包して、運ぼうとしたら大きすぎて玄関でひっかかり、非常にあせった。でもどうにか運び出すことができたので助かった。

今回は、主催のMOCOさんのパワーがすごいなあと思って参加することにしたんだけど、初めての試みだったこともあり、展示方法とかには多々問題もあったし、ちょっとアート関係じゃない人には入りづらい感じのイベントだったかもしれない。
でも参加してよかった。新作の立体も可愛がってもらえたし。
おいでくださったみなさま、どうもありがとうございました!

動くもの、エネルギーのあるものに人は引きつけられる。
長丁場だったので、終わるころにはもうへとへとだった。

途中、作家がひとりずつステージに上がってあいさつしたのだが、わたしはなぜかトリだった。
うーむ、、、わたしにトリをとらせるようじゃあ、イベントとしてはだめだろう…(笑)。

わたしも、こういうときに、焦らず騒がずスマートにしゃべれるようにならなきゃだめだな。
わたしは自分はアーティストではないと思っているけど、とりあえず、アーティストだと紹介されても、びびらないで堂々としていられるようにはなりたい。(いろんなジャンルの作家が集まっているとき、アーティストって言葉はたしかに便利だし)

あと、直接は関係ないけど、なんかこう、フォトジェニックになりたいなと。
先日、あるアマチュアスポーツのサイトを見ていたら、選手の写真があまりに華がなくて驚いた。サイトデザインはカッコよかったのに、なんだかもういかにも弱そう。
顔かたちの美醜の問題ではなくて、こういうのを「顔が出来てない」っていうんだろう。顔がスポーツするわけじゃないけど、やっぱり顔って大事だ。
わたしはいつも写真撮られると、つい顔をそむけたり後ろに隠れたりしてしまうが、美人になるのは無理にしても、わたしもこれからは写真写りには気合いを入れようと思った。(気合いでどうにかなるもんなのか?)

今回の立体、会場が暗くてうまく写真に撮れず。
この子を海に連れ出して、ぷかぷか浮かべて写真とりたい。わたしの地元の九十九里浜は波が荒いし、どっかちょうどいい撮影スポットないかなあー。