作成者別アーカイブ: anokonotomodachi

仁川観光と驚愕のグルメ

今日はイナジンさん、ご主人、小学校に上がったばかりのお嬢さんと一緒に仁川(インチョン)に出かけた。ソウルから車で1時間くらいの海辺の大きな都市(仁川空港もある)。
日本で言えば横浜のような感じで、規模は小さいけれどチャイナタウンもあった。

チャイナタウンの隣は「松月洞童話村」というエリア。
家々の壁とか電柱をアニメや童話の絵(おそらく版権とか無視)でデコりまくってる。チープだし、けして可愛くはない。でもパワフル。


↑電柱に直接コンクリートを巻き付けて装飾してる。大丈夫なんだろうか?
たぶん許可とか取ってない。すげー。


↑旧日本租界もあった。チャイナタウンや松月洞童話村に比べるとちょっと地味。


↑仁川Art Platform。ギャラリー、スタジオなどのアート施設。
ちょっと赤レンガ倉庫みたいな雰囲気。


↑昼食は、魚介類がたくさん食べられるお店へ。まずは1段目


↑そして2段目、3段目と、あれよあれよという間に皿が積み上げられていく。
アワビや、名前がわからないいろんな貝類、海老、ケジャン、タコの踊り食い(最初吸盤が口の粘膜に吸い付いて痛い。でも美味しい)などなどなど、食べ放題。蚕のサナギもあった(試しに1個つまんでみたけど美味しくもまずくもなかった)。
このあとさらに大皿に盛られた白身魚のお刺身がきた。わさび醤油もあったけど、韓国風に味噌ダレやごま油で食べるのも良いもんだなと思った。

とは言え、当然こんなに食べきれるはずもない。韓国では料理は食べきれないほどたくさん出すのがおもてなし、という考え方らしいので、食べ残すのは悪いことではない。でも、締めの鍋料理はお持ち帰りにしてもらった。
他のテーブルもみんなこんな感じで部屋中お皿だらけだったので、最初に一歩店内に入った時は目を疑った。


↑お店の外観。派手!まわりもこんな感じのお店がずらり。
韓国は似たような店が一カ所に集中して並んでることが多い。


↑港の漁船を眺めたあと、日本ふうの小洒落たカフェへ。
ナツメのお茶をいただく(甘い)。


ガラスケース入りの日本人形とか飾られていて、昔のおばあちゃんの家みたいだった。

国立中央博物館

今日は、国立中央博物館へ。漢江の北岸にある広大な米軍基地の跡に作られた、新しくてとても大きな建物。
韓国の人たちは、家を建てるとき、一番景色がきれいに見える方角に窓を作るそうだ(日本だったら日当りの良い方角のはず)。この博物館もまた、ソウルタワーと南山の景色を額縁のように切り取っている。

土器のことは韓国語でも「どき」。
縄文土器とよく似た、櫛文土器(くしもんどき)。

1階は時代順に展示室が分かれていて、かなり見応えがあった。
(古朝鮮→扶餘・三韓→高句麗→百済・伽耶・新羅→統一新羅→渤海→高麗→朝鮮→大韓帝国)受験勉強を思い出す。


↑高麗青磁


↑金属活字

1階をあまりにもじっくりと見すぎて時間がなくなり、2階・3階は大急ぎで見た。
仏像、仏画がたくさん。
3階には韓国以外のアジア各国の展示もあった。


↑伏義女媧図。中央アジアの絵画(トルファン・アスタナ古墳)は初めて見た。


↑元時代、中国から京都に向かう途中、韓国沖で沈んだ貿易船の積み荷。海上シルクロード!

日本のセクションは、うーん、ちょっと物足りないかなあ(なので写真無し)。まあしょうがないけど。


↑締めくくりは、やはり壷。青磁、白磁など。とにかく壷がいっぱい。
白くて大きくて丸い壷は、満月のイメージらしい。

博物館を出ると、となりにハングル博物館というのもあった。日本語の説明はなかったのでよくわからなかったが、文字専門の博物館というコンセプトには驚いた。

今日はイナジンさんが自宅で開いている、子供向けのマンツーマンのアート教室の日だったので、急いで戻って見学させてもらった。
小学2年生の女の子。イナジンさん曰く「天才」。
学校にはなかなかうまくなじめない子らしいんだけど(絵描きにはありがちな話)、作品がとても面白い。いい先生に出会えて、この子はラッキーだなと思う。

(その後、この子がはじめて日本人に会った感想を綴った日記を読んでもらった。どうやら面白がってくれたようでわたしも嬉しい。可愛らしい絵まで贈ってもらった。)

韓国では子供の習い事として、アートはとても人気があるらしい。
そのほかの習い事や、学校の宿題もかなり多いようで、子供たちは大変だ。


↑夕食は宅配のチキンとビール。甘辛のソース(日本にはない味)が美味しい。それにイナジンさんがさばいた(!)ホヤとナマコのお刺身も。

さらに、イナジンさんと一緒に近所の銭湯へ。脱衣場もお風呂も広くて、お湯は少しぬるめ。
韓国の人たちは前を隠したりしないで堂々としているので始めはびびったが、考えてみれば、みんながそうならとくに恥ずかしくもない。洗い場では大胆なポーズでお互いにアカスリっこしてる人たちもいた。
奥のほうにプロのアカスリ師(?)さんのコーナーがあって、せっかくなので、専門の方(真っ赤なレースのパンツ一丁)にアカスリをしてもらった(2,000円くらい)。台の上に寝そべって、その後はされるがまま、人間の尊厳も失い、ただの肉のかたまりになったような気持ちで、ただただひたすらゴシゴシしてもらった。
アカスリは以前にも観光客向けのお店でやってもらったことがあるけど、やっぱりすごい体験だな〜あれは。

イナジンさんのご主人曰く、この銭湯の従業員に、北朝鮮から来た、いわゆる脱北者の人がいるのだそう(訛りでわかるらしい)。でも脱北者という言葉は、もう韓国国内では使われないのだとか。北から来た人がかなり多くなったので、彼らに気を使って、他の言葉に言い換えているのだそうだ。

国立現代美術館・果川館

今日は国立現代美術館・果川館に行った。
ソウル中心部からは少し離れているけど、湖や動物園もある広い公園のなかにあって、とても気持ちがいいところだった。
天気は良くなったけど、韓国は微細ホコリ(PM2.5)が深刻で、マスク必須。空の色も濁り気味。せっかく花粉がないのになー。


↑これはたぶん初台のオペラシティにあるのと同じものかなあ。


↑この草間彌生のかぼちゃは、もしかしたら一昨年にはZeinxenoの近所のギャラリーの庭にあったもの?


↑NYのグッゲンハイム美術館みたいならせん状のスロープと、ブラウン管の巨大な塔。

メインの二つの展示(撮影禁止)は、どちらも現代韓国の女性作家のものだった。
でもそれよりも、プリントメディアをテーマにしたグループ展「Layers and Spaces」が面白かった。


↑どっかで見たような笑


↑オブジェの表面に写真がコラージュされている作品。ツヤツヤの陶器のよう。


↑これもプリントなのかな?と思ったらカーボンペーパーを使ってるらしい(Noh sangho)。好き!


↑プリントした紙を組み合わせたインスタレーション(Kim Dong-ki)。好き!

このほか、いろんな国の国歌を韓国語で歌うという映像作品があって、韓国語で聴く「君が代」が思いのほか美しくてびっくりした。

そのあと、仁寺洞に移動していくつかギャラリーを回ったあと、Zeinxenoでちょうど開かれていた現代アート市場についての講座を見学させてもらった。言葉はわからないけど、かなりレベルの高い内容なのはわかった。

個展初日

今回は、なんとイナジンさんのお宅にホームステイさせていただけることになった。
あの、飛行機から見ていた高層アパートのうちの一つの中に入って、なんだか不思議な感じがした。
朝ご飯は韓国式のお餅。甘くてフカフカでとても美味しかった。


↑リビングにはイナジンさんのトレードマークとも言える作品が飾られていた。

個展初日は雪。これにはびっくり(でも今日は東京も雪らしい)。ダウンコートを持ってきて良かった。
バスと地下鉄を乗り継ぎ、ひとりでギャラリーへ。

さすがにお客さんは少なかったけど、ドイツから来たという女性(アジア系のルックスだけど韓国語はできないそう)と英語でおしゃべりできた。

社長さんは英語が嫌いなのでコミュニケーションが難しいのだけど、スマホの翻訳アプリを駆使してなんとか意思疎通できた。社長さんは建築の仕事もしているので、その作品の画像を見せていただいたのは面白かった。だけどこの方法はさすがに面倒くさいし、けっこう疲れる。

そうこうしているうちに、7月にアートラボトーキョーで個展をする予定のパクヒョンスさんが来られた。パクさんはアメリカ生活が長くて英語も堪能、スタジオを二つも持っているという人気アーティストだけど、とても気さくな方だった。
社長さんとパクさんと3人でギャラリー近くの参鶏湯屋さん(土俗村)へ。

参鶏湯は前回もいただいたけど、やっぱり美味しい、すごく美味しい。
あー大満足!と思ってたら、なんとすぐに2件目に行くという。えええ??

参鶏湯屋さんのすぐ向かいにあるお店に入った。
田舎風だけどこじゃれた感じのお店。最初はチヂミ屋さんなのかと思った。


↑わたし専用のマッコリ。この壷一杯ひとりで飲んでしまった!
(社長さんとパクさんはもっと強いお酒を飲んでた)


↑お刺身みたいに見えるのは、ドングリが材料の「トトリ」という食べ物。寒天かこんにゃくみたいな食感。好き。


↑この店の一番の名物はこの「スジェビ」だそう。
すいとん入りスープ。つるっとして美味しかった。

このあとさらにもう1軒、パクさんのお友達がやっているビアホールにも連れていっていただいた。パクさんと英語でお話ししているうちに、社長さんもつられて少し英語が出るようになって、楽しかった。

2回目の韓国個展、3回目のソウル

ギリギリまで描いていた絵を大急ぎで梱包して、朝9時成田発の飛行機に乗るため、5時すぎに部屋を出た。雨が降っていたのでタクシーを頼んだけど、断られたので仕方なく歩いて駅に向かった。

電車に乗ってしまえば乗り換えもなく、成田空港に着くとすかさずカートを拾って、手続きもスムーズに済ませることができた。海外旅行6回目にして、ようやくマゴマゴせずに行動できるようになった。(6回のうち3回がソウル行き。はじめてソウルに行った2009年にはまさか何度も行くことになるとは思ってなかった。)

飛行機は大の苦手だけど、乗ってしまえば外の景色を見るのが楽しみ。でも今回は雨だったので、日本上空はずっと雲、雲、雲だった。仕方ないのでウトウトしたり、スマホのSIMカードを入れ替えたりしていた(前回はまだガラケーユーザーだったので、空港でスマホをレンタルしたら、古い機種でかなり不便だった。今回は自分のスマホがあるので、Amazonで一番安いSIMを買ったら3000円くらいで済んだ)。

気がつけばあっという間にソウル上空で、眼下に特徴的な高層アパートがたくさん見えて、あ〜韓国に来たなあ、と思った。
仁川空港の手荷物受け取りコンベア(上の写真)が、ちょっと面白かった。

リムジンバスでソウル市内に向かい、景福宮駅で降りると、外は冬の寒さだった。
そこでイナジンさんと待ち合わせ、一緒にZeinxenoギャラリーへ。社長さん・副社長さんと1年半ぶりに再会できた。
前もってEMSで送ってあった作品と、手荷物で運んだ作品の梱包をほどき、さっそく社長さんにディスプレイしてもらった。

とにかく、どうにか形になってホッとした。
その後社長さんに豆腐料理のお店に連れて行っていただき、おいしい夕ご飯をごちそうになった。

韓国個展2018

3/21~30に、韓国ソウル・ギャラリーZeinxenoで個展をさせていただきます。
2016年に続き、2度目になります。
本当にありがたいことだなあと思います。
ソウルに行くのが楽しみです。
現在は、ずーーーっとひきこもって、必死こいて制作中です。

Gallery Zeinxenoは景福宮(李朝時代の王宮)のすぐ近くにあります。
とても素敵なところです。

昨晩、皆既月食だかなんだかで世間が騒がしかったようだ。
しかし、この手の天体イベントって、なんで起こるのかわからなかった時代なら大事件だろうけど、今は理由もわかってるし、起きる日時も予測されているので、それを見ることになんの面白みがあるんだかよくわからない。
何十年に一度とか、何百年に一度とかいう言葉で煽られると、その度に自分の人生の残り時間を思ってなんとなくせつない気分にはなる。でも「何十年に一度」というのが、手を替え品を替え、わりとちょくちょくある。

最近はストロベリームーンとかブルームーンとかスーパームーンとか、いちいち名前をつけて騒いでるのをよく聞く。
名前がつくとありがたみが増すんだろうか。
なんとなくハロウィンとかバレンタインデーとかと同じような匂いがする。
まあこの手の祭りには乗っておくほうが、人生楽しいのかもしれないけど。

わたしは、たまたま帰り道に月がきれいだったら、それが満月だろうが新月だろうが中途半端な形だろうが、立ち止まってぼーっと眺めてしまう程度にはお月様が好きだ。
なにも知らなくて偶然見た月が月食だったらラッキーかもと思う。
でも、こんな寒い夜にわざわざ外に出るのはイヤだ。。。

寒い

なんかすごく寒い。。。最強寒波だそうで。。。
天気予報の最低気温が -2℃とか -3℃とか、
千葉なのに。。。

炒め物しようとしたら、ごま油が固まってた。
オリーブ油はときどき凍るけど、ごま油も凍るのかー。

と思って調べたら、
・オリーブ油は10℃以下で凝固して、0〜6℃で凍る
・ごま油は4℃以下で分離または凝固して、-6〜-3℃で凍る
のだそうだ。
(凍るのと凝固との違いがよくわからない)

室内はさすがにマイナス気温にはならないし、
キッチンの温度計は一応6℃くらいはあったんだけどな。。。
油類は北向きの窓際に置いてあったからかな。。。

蛇口の水漏れ修理

キッチンの水道のハンドル部分から、ずっと水漏れしていた。
でもそのことに慣れてしまっていて、水漏れしてることに気づかなかった。
すぐ水浸しになるのは、ハンドルの形状と手についた水のせいだろうと思って、まわりにふきんを置いてみたりしていた。

が、お正月にしばらく留守にしたあと、帰宅して蛇口をひねったとき、水漏れしてることにはっと気がついた。

それでネットで調べたら、自力で簡単に修理できることがわかった。
こんなこと学校でも習わなかったし、ネットがなかったら、どうしたらいいかわからなかっただろう。
家にある工具で間に合いそうだったので、ホームセンターで替えのゴムパッキン(¥300)だけ買って来た。

これまで水道の元栓を締めたことがなかったので、そこでちょっと手こずった。
ハンドルはスムーズに外せたが中身の金具が分解できず、結局パッキンを交換することはできなかった。しょうがないのでとりあえず部品をきれいに掃除した。
それでも金具を固く閉めなおしたら水漏れはあっさりと直ったのだった。

アート・バースディ

Art’s Birthdayのパフォーマンスに遊びに行った。

1/17には、世界のあちこち(といってもほぼ欧米)でイベントが行われ、インターネットで映像が配信される。
フルクサス起源のイベントだけど、もう50年以上昔のことなので、いま参加してるのはフルクサスの人というわけでもないようだ(というか、いま生き残ってるのはオノ・ヨーコくらい?)
海外では、劇場を貸し切ったりして大掛かりなイベントをやってる人たちもいるらしいけど、ざっと見た限り、全体的にかなり適当w しかもサイトが見づらいw

日本から、というかアジアから唯一参加しているアートラボも、いたってゆるゆるな感じ。でもそこがいい(ボスの森下さんはフルクサスにかなりシンパシーを持っているようだ)。
なにしろ日本は東の果ての国なので、イベントの開始も一番最初。せっかく配信しても、他の国の人たちはたぶんまだ寝てるという。。。

菅間さんの観客同士でお互いにケーキを食べさせあうパフォ、大和田さんのコートにみんなでシールを貼り付けていくパフォ、いづ実さんの踊り、桜井くんの漫談、unit118のアクションペインティングなどを鑑賞。
はっきりいってわけわかんないんだけど、わかる必要はないし、わかったフリもしなくていい。わけわかんないままが心地いい。そもそもアートの誕生日なんて根拠ないんだから。。。
世界中にこんなへんな人がたくさんいると思うとたいへん心強い。
来年はわたしもなにかパフォーマンスやりたいなあと思った。

年賀状

年賀状を出すのが遅れて7日になってしまい、返信していただいた場合の切手代が62円になってしまうのが申し訳ないような気がして、今年は送っていただいた方だけにお返しすることにしました。
年賀状は時代遅れだとやっと思いはじめたせいでもあります。去年まではたくさん出してたのですが、これからは減らしていくと思います(年賀状だけの繋がりの人もいるので、完全にやめることは無いですが)。
ただあいさつしたいだけなのに、相手に返信を要求するみたいになるのが辛いです。
SNSで繋がってる人とはSNSでじゅうぶんだし、絵描きの場合、個展のときにDMを送るので、年賀状替わりになるという事情もあります。

しかし、、、DMを送るのも相手によっては迷惑だろうなーと思います。
でも展示するならお知らせしないと意味がないので、毎回複雑な気持ちになります。
個展に行けなくてすみませんと言われてしまうこともあります。
こちらとしては、みんなが忙しいのはわかってるし、興味がないならしかたないし、相手に負担をかけてまで来てほしいとは思ってないです。DMはピザ屋のチラシと同じようなものなので、何も言わずにそっと忘れてもらえればいいと思ってます(一方的に送っておいて勝手な言い分ですが)。
もちろん、うまく諸条件が合って、個展に来てもらえたらとっても嬉しいです。

いまは芳名帳に個人情報を書く人も少なくなり、DMという方法もだんだん廃れていくと思います。
以前は、DMハガキは展示に行くとき持ち歩けて便利だったのですが、今はスマホがあるので、個人的にはハガキよりもSNSかメールで招待してもらうほうが手軽で良いです。
でもまだガラケー使いの人もいるし、ハガキをコレクションしている方もいるし、メールでのお知らせは失礼だという考え方の人もいるので難しいです。

メールは、SNSに比べるとすでに時代遅れ感がありますが、住所もわからず、SNSでも繋がってない人にお知らせするにはメールするしかない場合があります(メールのおかげで古い友人が思いがけず見に来てくれて嬉しかったこともありました)。
でも、個別にメールをする余裕はないし、一斉メールはうざいだろうな~と思うと、つい後回しになってしまって、去年の個展のときは結局ほとんど送りませんでした。
それはそれで、お知らせしなくてすみませんという気持ちになってしまったりして。。。

どこかで割り切るしかないのですが、悩ましいところです。

グループ展のお知らせ

今月はふたつグループ展に参加します。

『いろはCarta展』(外苑前、ギャラリー・ダズル
1/9(火)〜21(日)12:00〜19:00(最終日は17:00まで)

毎年恒例のイラストの展示です。わたしは「こ」担当です。

【出展作家】
青木賢吾/アクザワアイ/あみのあさみ/石田マキ/伊藤ハムスター/岩清水さやか/遠藤ゆきえ/老沼果帆子/小笠原まりえ/小川メイ/おぐらきょうこ/オダナヲコ/加藤麻依子/かとまり/萱沼ゆう/カラリ陽子/キタダイマユ/楠木雪野/工藤慈子/倉谷美代子/ムーグラフィック/こざさゆみこ/コバヤシヨシノリ/小牧真子/サカイヒトミ/新川あゆみ/senna009/たかぎ*のぶこ/高橋郁恵/タニモトハル/津村仁美/ナカライカオル/永原チオ/夏目麻衣/西島 知/西山亜紀/根津あやぼ/林 宏之/陽菜ひよ子/船越加那/松井晴美/村上トモミ/山口尚美/よしむらめぐ/ryuku/渡辺のり子

***

『Art’s Birthday』(浅草橋、アートラボ・トーキョー
1/15(月)〜21(日)15:00〜20:00(最終日は18:00まで)
17日(水)午後6時よりレセプション&パフォーマンス

「アートの誕生日」は1963年フランスのフルクサス・メンバーだったアーティスト、ロベルト・フィリオによって提唱された(とくに根拠はないらしいw)
もので、毎年1月17日に開催されているそうです。

【出展作家】
あめのいち/岩清水さやか/大和田登/小野田拓真/河野さおり/菅間圭子/ケヴィン・ジョーンズ Kevin Jones/コウノユキトシ/近藤智美/桜井貴/シャロン・ニューマン Salom Neuman/地場賢太郎/nibinibu/星川菜々美/牧田恵実/三杉レンジ/三友周太/宮島永太良/村田いづ実/森下泰輔/unit118/ヨシナリミチコ/ほか

【パフォーマンス】
大和田登/菅間圭子/桜井貴/村田いづ実/森下泰輔/unit118(菅間圭子/地場賢太郎/森下泰輔)/ヨシナリミチコ

明けましておめでとうございます

年があけた直後、実家の階段ですっ転んで左腰とスネを強打し、さらにお風呂に入ろうとしてバスタブに左足の小指をぶつけた。
無かったことにして寝たけども、翌日になってもまだ痛かった。

妹が胃腸炎で弱って帰省していたので、三が日はずっと子供たちとひたすら遊んでた。
カルタ取り、かくれんぼ、追いかけっこ、凧揚げ、卓球、ジュース屋さん、病院ごっこ、プリキュアごっこ、電車ごっこ、お葬式ごっこ、スイッチごっこ、宅急便ごっこ、その他いろいろ。

姪っ子が描いてくれたわたしの似顔絵は、着てた服の柄と、髪型がなかなか忠実に再現されてる(黄土色の地に紺色の水玉模様のワンピースに、紫色のシャツという道化のような格好)。ちゃんと観察しているのだな。
わたしはプリキュアを描く練習をしたんだけど、いま放映してるシリーズは今月で最終回だそうなので、次のプリキュアを覚えるべきだったかw
しかし、お絵描き遊びならラクなんだが、体を張った遊びのほうが子供ウケはいいんだよね。。。

それにしても毎年そうなんだけど年末年始は母が大量のごちそうを用意して待ち構えているので食べ過ぎてしまって大変。これからしばらくは粗食にしてバランスをとらなければ。

今年もどうぞよろしくお願いいたします。

るるる・星舟庭なべ

大鹿さんちで鍋会、今季2回目。
安曇野に移住した原田さんと再会。3年ぶりに星舟庭がそろった。
先日大鹿さんに「わたしもう一生原田さんに会えない気がします」とか言ったせいでこの場をセッティングしてくださったのかな笑

それに「るるる・られる」というステージで大鹿さんたちと共演していた、ダンサーの新井さん、板坂さんとも久しぶりにお会いできた。
新井さん特製の鰯のつみれと、大鹿さんおすすめのちくわぶを入れた塩味の鍋はとっても美味しくて、お酒もすすんだ。

最後の星舟庭ライブから4年。
最近駄菓子屋が無くなったという世間話から、星舟庭の重要な楽器「スーパーボール」を探し求めて日暮里の駄菓子問屋に行った話になり、笑いが止まらなくなった。
それから、残っていた星舟庭の音源や動画の鑑賞会になった。
ホームページには、ライブの曲目と使った楽器を記載してある。
演奏しっぱなしのことも多かったけど、もう当時のレパートリーも曲名も段取りもすっかり忘れていたから、記録しておいて良かった。
あらためて聴き直すと本当に本当に素敵だった。
新井さんも板坂さんも、すごく良いと言ってくださった。
演奏のひとつひとつを思い出しては爆笑につぐ爆笑で、腹筋が苦しかった。
あのころは当たり前になっていたけど、もっと大切にしていれば良かった。

星舟庭がバック・バンドで、新井さんと板坂さんがミドル・ダンサー(?)、なのにオモテがいない「お・も・て・な・し」という企画をやろう、などと盛り上がった。

手みやげに持っていった黒蜜入り落花生がみんなに大好評だった。
落花生は千葉名産だけど、黒蜜入り落花生は県内でも置いてある店は少ないし、パッケージが超地味なので、安っぽく見えて、お土産にしづらい。でも本当に美味しいのが証明された気がして嬉しかった。

大鹿さんちに一泊してから帰省することになっている原田さんとハグして別れ、地下鉄のホームで新井さんたちと円陣を組んでから別れた。
こんな愉快で楽しい大人たちが存在する素晴らしさよ!

レアンドロ・エルリッヒ展/ドラえもん展

森美術館のレアンドロ・エルリッヒ展と、森アーツセンターギャラリーのドラえもん展を見に行った。
チケット売り場で行列ができていてびっくりしたけど、どちらの展示も、ふだんは美術展なんて見ないんだろうな〜というタイプのお客さんが多かった。

とはいえ、エルリッヒの展示はとても大きな作品が中心だったので、ゆったりと見て回れた。
となりのマンションの窓の中をひとつひとつ覗くような作品、試着室の鏡の中に入り込む迷路のような作品、廃校の教室に自分たちの姿が幽霊のように映り込む作品、美容院の鏡の奥にもう一つの部屋があるパラレルワールドみたいな作品などなど、、、。
目の錯覚や、思い込みを計算して映像や物が配置され、リアルに体験できる、大掛かりなインスタレーション。インスタ映えしそうな作品ばかりで、なにも考えなくても、誰でも単純に楽しめる。
これも、人が絵の中に入りこむための、ひとつのやりかたなんだなあと思う。

ドラえもん展のほうは、誘導の係員が多くて自由に見られない感じがあった。子供連れもいたけど、ちょっと不気味な作品もあり、子供向きの展覧会ではなかったと思う。
アーティストはみんなそれぞれ自分の表現があり、それとドラえもんをうまく融合させるのはそもそも無理難題なので、出展作家がどう折り合うのかには興味があった。
わたしが一番好きだったのはクワクボリョウタさんの、日用品を使った影絵のインスタレーション。ドラえもんの世界をさりげなく取り込みつつも、嫌みがなく、知的で美しく、ため息がでた。
有名アーティストに混じり、アートラボからは坂本さんと近藤さんが出展されていた。
坂本さんの絵は、しずかちゃんがモチーフのせいか、いつものやや病的な感じとは違っていて、今まで見た中で一番良いと思った。会場のなかでも特に目立っていたし、作品のまわりには人だかりができていた(この人たちがアートラボにも来てくれればいいのに)。
このあとアジアを巡回展示するのだそう。坂本さんブレイクしそうだなあ!