投稿者「anokonotomodachi」のアーカイブ

母に誘われ、妹んちに遊びに行ったら、ちょうど散歩から帰ったところだったようで、姪っ子の手が冷たくなっていた。
妹に「お姉ちゃんの手はいっつも温かいから握ってあげて」と言われ、そう言われてみれば、たしかにわたしはいつでも手が温かいので、姪っ子の手をしばらく握ってたら、きゅうに抱きついてきた。
なんだよもー、、、かわいいな~~~

消費税で得…?

「すてきな奥さん」3月号の特集、「消費税で損する主婦と得する主婦」のイラスト描きました。
この手のお仕事は久々でしたが、けっこう気に入ってます。鼻の穴が異様に離れてるのは雑誌のノドの部分にかかるからです。

5月号で休刊だそうで残念です。

ふたご

へとへとに疲れきったときに卵を割ったらふたごだったときの嬉しさ。。。
だけど一度でいいからふたごの卵でゆで卵を作ってみたいなあー

スタバのロゴ

最近のスタバのロゴマークはすごい。

丸の中に例の人魚の絵が描いてあるだけで、以前はあったSTARBUCKS COFFEEという文字が無くなってしまった。
そもそもコーヒーと人魚ってなんにも関係ないのに、人魚の絵の看板だけで、コーヒー屋だと認識できるんだから面白い。

今のマークに変わったのはけっこう前らしいけど、スタバと言えば文字入りのものの印象が強すぎたせいか、仕事の関係で画像検索していて、はじめて気がついた。
他のコーヒーチェーンも似たような文字入りマークを使ってたりするけど、文字をとってしまうとは、、、すごいぶっちぎり感。

絵の力ってすごいなあと思うべきなのか。スタバって強気だなあと感心するべきなのか。

川瀬巴水展

きょうは千葉市美術館の川瀬巴水展を見に行った。
千葉市美術館はとても好きな美術館なので近くなって嬉しい。

まとまった数の川瀬巴水の作品を見たのは初めて。
今までは出来のいいものしか見たことがなかったから、すごくクールで精緻で鮮やかな作風の人だと思っていたけど、こんな素朴なものも?という作品や、水彩の下絵も展示されていた。

建物の絵などはパースがかなり狂っているものが多くて驚いたが、そんなことは気にならないほど、素敵な絵もまたたくさんあった。
あの鮮やかすぎる色使いとグラデーションは、時々鼻につくというか、狂気に近いものすら感じていたのだが、あの色を出すために何度も試し刷りをしていた様子も見られた。

これだけ個性的なのに、これぞという代表作は思いうかばない、でも多作だからこそ映し出せる時代の空気みたいなものがあって、たくさん並べて見ることでより良さがわかる画家だなと思った。
絶筆の作品も素晴らしかった。
絵を描きながら生きていくということについて考えさせられた。

ガラケー

iPhone使ってたときはメールを「打つ」って言わなくなってたけど、ガラケーに戻ってからは「打つ」って言葉がしっくりくる。

寒いので真っ昼間から鍋! 夜も鍋にしようかなと^^

新年会

大学のサークルの同期たちとの新年会。
人生山あり谷あり。いいことがあったり、辛いことがあったり。
生きるのが大変じゃない人はいないらしい。

ちょうどまた怪ダレの次の巻の仕事が始まったところなので、今でも小学校の音楽室にはベートーベンの肖像画が飾られてるのかなー、なんて聞いてみたら、「昔でもそんなものは無かったよ」といわれた。

えー、、、どこの小学校にもあるもんだと思ってた。
あのなんとなく不気味な感じは全国的な共通体験としてあると思ってた。田舎の小学校だけなのかなあ(友人たちは東京とか横浜の出身が多い)
まあたしかにあんな肖像画を飾ってもあまり意味がないんだけど。

先日、自分の通った小学校に行ったらいまだに同じ校舎が使われていた。今でもあの肖像画は同じように音楽室の後ろの壁に飾られているだろうか?

おかゆの日

おかゆって本当にからだがあったまるなあ。

豚汁よりも湯豆腐よりもラーメンよりもあったまる気がする。お餅にくらべてこんなに米密度が低いのに、すばらしいコストパフォーマンスだなと思う。

逆に言えば、お餅ってすごい贅沢なたべものなんだなー。

お雑煮

母のお雑煮はうまい。
作り方は難しくはないので、母と同じ材料をもらって帰って、自分で作ってみたこともあったけど、同じ味は再現できなかった。

それで今年、もう一度作り方を聞いてみると、とにかく、出汁をとるのに使う昆布と鰹節の量がものすごく多いのだった。

これが秘密なのだろうか?
でもまた自分で試して材料を無駄にするのはもったいないので、結局、母に作ってもらったお雑煮を大きな瓶につめて持って帰った。

すごく重たかったけど、やっぱり美味しかった。

マイ・ベスト・饅頭

わたしがこれまで食べた中で最も美味しかったおまんじゅうは、母方の大伯母が亡くなったときの葬式饅頭で、函館の千秋庵総本店に特注したものだった。

去年の夏、函館に行ったとき、宝来町の千秋庵に立ち寄ったら、そのおまんじゅうが売られていたので迷わず買った。しかしそのときはなんだか毎日グルメ三昧で、お腹がいっぱいすぎてとても食べきれず、先に家に帰った両親に頼んで、冷凍保存しておいてもらった。

で、きょう、ついにそのおまんじゅうを蒸し直して食べた。もしや記憶を美化してるんじゃないかというおそれもあったが、、、やはり、、、おまんじゅうは最高に美味しかった。

しかし、お店で買ってすぐ食べたらもっと美味しかったんだろうか?それとも蒸して熱々だからより美味しく感じたんだろうか?というモヤモヤが残ってしまった(笑)。

そういえば大伯母のときも、冷凍で送られてきたものを蒸かして食べた。
ほかのおまんじゅうを自宅で蒸かして食べたことはないけど、温泉街なんかでみかける、湯気の立ったおまんじゅうは大変美味しい。
千秋庵の店頭に並んでいたものはすでに冷めた状態だった。。。
ということは、製造したての熱々はさぞかし美味しいのだろうなと、ついつい思いを馳せてしまったのであった。

謹賀新年

お正月飾りの、餅玉(繭玉)というのが好きだ。
といってもスーパーとか商店街とかによく飾られてる、プラスチック製のものしか見たことがないけど、子どものころから、テレビニュースの各地の話題なんかで、餅玉の生産最盛期です!みたいなのを見ては、憧れを抱いていた。

木の枝にお餅がたわわになっているなんて、、、
ファンタジーというか、ドリームというか、とにかく素敵だ!

機種変

もうずいぶんながらく、iPhone3GSを使ってきたが、、、
さっきガラケーに機種変してきた。
ガラケーはちっちゃくておもちゃみたいで可愛い。月額料金も安いし。

大豆ごはん

最近、ごはんを炊くときに大豆を入れるのにはまっている。
前の晩から大豆を水につけておいたりする必要はなくて、お米を研いだ後、一緒に30分くらい水を吸わせるだけなので簡単だ。
(お米3:大豆1くらいで、水加減はお米だけのときよりやや少なめ)

少し豆が固いのでお腹が弱い人には向いてなさそうだし、誰にでも勧められるかというとあんまり自信がないけど、わたしはこの歯ごたえが好きだし、味付けしなくても甘くて美味しいと思う。

で、この大豆ごはんに、納豆をかけて食べるのはもっと好きだ。
大豆on大豆である。合わないわけがない。
納豆についた納豆菌たちが、新たなゆで大豆に出会ったところで、あえなくわたしに食べられてしまうという、ひそかな踊り食いの楽しみもある。(なんか変態的だけど。。。)

できれば大粒の納豆のほうが、いろんな歯ごたえが楽しめて良い気がする。