お出かけ」カテゴリーアーカイブ

ART@AGNES

今日は、整体師のテルコさんにさそってもらって、神楽坂のアグネスホテルでのアートイベント、「ART@AGNES」に行った。
ホテルじゅう、人が腸詰めのようにみちみちに詰まっていて、見るのがたいへんだった。こぢんまりとしたすてきなホテルで、楽しかったけど、…しかし、

アートってよくわっかんねーなー。

だるま食堂

だるま食堂の単独ライブ「ボインボインショー&爆笑コント」を観に行った。
下北沢「劇」小劇場に行くのは何年ぶりだろう…。
なんかけっこう元気になった。
わたしなんてまだまだ小娘だわ~みたいな気分になっちゃったりしてね。
ボインボインショーのコスプレしてみたいなあ。

いわしみズ

今日はまず大学の美術サークルの同期のRyu Itadani君の個展に行った(丸の内ギャラリー)。
それからいろいろお買い物をして、髪を切って、ピンポイントギャラリーの「チクタック 振り子の時計」展を見に行った。

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で、、、先月あたりから話題になっているところの、岩清水同好会(?)の忘年会。
連絡をくれた中で東京近辺在住の岩清水さん(4名)で集まって飲む。
名字が同じ赤の他人に会うのは、普通ではまずないので、へんに親しみがわく。いい年して名前なんかにこだわるのもどうかなあとは思うけど、こういう名前だと子どもの頃のアイデンティティの形成にはけっこう影響がある。

大人になるとなかなか友達ってできないし、まあ良いのではないでしょうか。そのあと、岩清水さんのうちの一人のお仲間の忘年会に混ぜてもらってまた飲む。
誰かが「岩清水!」と呼ぶと4人で答えるお約束。

ミクシィでも岩清水コミュニティを作るらしいので参加したいかたはぜひどうぞ。(わたしは個人的にはミクシィはどうも苦手だけど…。)

エネルギー

ピンポイントギャラリーに、三枝三七子さんの個展を見に行った。
いいお話をいろいろお聞きすることができた。
絵本を作る人のエネルギーってすごい。わたしもがんばる。

一寸先が闇なのもまた一興

龍昇企画「真夜中のマクベス」を見に行った(江古田ストアハウス)。
前川さんは、魔女っていうより、パックみたいだった。

江古田にははじめて行ったので、ちょっとうろうろしてみた。
都内に住んでそろそろ10年になるが、そういえば、中央線より北側はほとんど知らない。
これじゃあ東京に住むのはもう飽きたなんていえないか…。
ほかにどっか行くところがあるわけでもないし。

世界の気くばり王

アンドレ・リュウとヨハン・シュトラウス・オーケストラのコンサートに行った。
夜の東京国際フォーラム(のロビー)はワクワク感があって良い。
わたしは派手でわかりやすいのは基本的に好きだ。
エンターテイメントというのは、気くばりのことなんだろうな。

宝物としての本

また三の丸尚蔵館に伊藤若冲の「動植綵絵」を見に行った。
それから、千葉市美術館に足をのばし「イギリスの美しい本」展/追善浮世絵展。
見ごたえがあった。でも展覧会図録が売り切れていて残念。
千葉まで行ったので、実家に帰りたかったけど今回は見送り。

お腹いっぱい

昨日から家族と鬼怒川温泉に一泊旅行に来ているのであった。
大ごちそうで食べ疲れ、寝てばかり。
でも一応観光もした。東武ワールドスクエアなど。
あんなに広いと思わなかった。あそこまでやるとすごい。

こけしさん

小説家・小村小芥子さんのゲイ・バー、四谷四丁目「小芥子」に初めておじゃました。
組ませていただいた作家さんにお会いするのは、飛行機に乗るのと同じくらい緊張する…。
でも、なんだか、こけしさんはずいぶん気に入ってくださってるようで、ほんとに、かたじけないというか恐れ多いというか、なんというか絵描き冥利につきるというか。
わたしは小説のことはよくわからないけど、こけしさんの小説は、とても品があると思う。
「問題小説」掲載だし、手に取りにくいかもしれないけど、おすすめ(とくに女子に)。

うさぎのダンス

うさぎのダンス

  • 作者: 小村小芥子
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 2002/03
  • メディア: 単行本

金魚の昼寝

金魚の昼寝

  • 作者: 小村小芥子
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 2003/08/07
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)

GIBIER du MARI

昨日から寝ていないので、わたしの中ではまだ誕生日。
なので、久々に、サーティワンのアイスを食べた。
それから、夏木マリのバンド、GIBIER du MARIのライブ(渋谷クアトロ)。
…カッコいいなあー。
出てきて第一声が「よく来たね!」だもの。参りました。

日本インターナショナルダンス選手権大会

いわゆる競技ダンスを見に行った。会場は日本武道館。
ここで彼らは、老いも若きも、今日・明日と、朝から晩まで踊り狂うのだ。
そういえば、わたしは子どものころ、武道館のことを舞踏館と勘違いしていた。
今日の試合はプロのラテンと、アマのスタンダードがメインだった。
外人選手はさすがにあか抜けていたけど、日本人もなかなかイケていた。日本人には日本人のカッコよさがあるのだ。
とくにラテンは、エロかっこいい人々がズラリと勢ぞろいしていてまばゆかった。

NEVER SAY GOODBYE新人公演

2日にひきつづき、また宝塚。こんどは新人公演を見に行った。
年をとるのも悪くないものだなあと思った。
そのあと、友人Kと合流し、友人Kの師匠・K先生に豚しゃぶをごちそうになった。
美味しかったのだが、K先生の弾丸トークを聞いてるとつい箸が止まりがちで、いつもこれを聞きながら働いている友人Kを改めて尊敬してしまった。

NEVER SAY GOODBYE

10年くらい前に、初めて宝塚を観た時にもヒロインをやっていた、花總まりが退団するというので、宙組「NEVER SAY GOODBYE」を見に行った。
なんというか、たしかに愛の軌跡を見せてもらったぜ!って感じだった。
前から4列目の席だったのだが、ラインダンスの時なんかちょっとヤバイわ。
あの位置からだと大階段が床のように見えて面白い。
ファンの人たちが泣き顔のプリントされたお揃いの服を着てたのがかわいかった。

あれは砂の上だったのかー

シモキタの「劇」小劇場で、天戸日和の第一回公演「夏の砂の上」を見た。
いいお芝居だった。
白いコットンのワンピースを着た16才の娘なんてそうはいないし、実際着てたら引くけど、着ててほしい気持ちはわかるし、着てていいのだ。

競泳(短水路)

短水路のジャパンオープン(B決勝/決勝)を見に行った(辰巳プール)。
北島選手が欠場して残念だったけど、他にもたくさん有名選手が揃っていて、スポンサーがいっぱいついてショーアップされていた。
競泳の応援は「ハイ!ハイ!ハイ!ハイ!」と言うのですね。
子供の頃通っていたスイミングスクールをちょこっと思い出した。
あれだけドンドコ日本新記録が出ると(2~3レースにつき1つくらい出てた)、記録が出ないとき物足りなくなってくるもんですね。
あまりに速いので25メートルプールが15メートルくらいに見えた。