クチコミ」カテゴリーアーカイブ

いただいた本2冊

山本幸久さんの新刊「愛は苦手」をお贈りいただきました。いつもありがとうございます!

文蔵さんでの連載「ジンリキシャングリラ」も、そろそろ終わりが近づいてきた感じで、すごく盛り上がってきていて、このつぎはどうなるのかと毎回わくわくしながら挿絵を描いています。

愛は苦手

愛は苦手

    • 作者: 山本幸久
    • 出版社/メーカー: 新潮社
    • 発売日: 2010/01
  • メディア: 単行本

それともう一冊、飛鳥新社さんの30周年記念に出版された、「はじめての神保町」を編集者さんからお贈りいただきました。古いお店とか、新しいカフェとか、いろいろ載っててすごく便利そうな本です。
じつはいただいたのは去年なんですが、次に神保町に行くときに活用しよっと!と思ったままご紹介するの忘れてました。
乗り換えで神保町駅はよく使ってるんですが、このごろ降りる機会がなくて…。
でも神保町ってすてきなとこですよねー。

はじめての神保町

はじめての神保町

    • 作者: 飛鳥新社編集部
    • 出版社/メーカー: 飛鳥新社
    • 発売日: 2009/10/09
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)

整体でリラックス

きょうの午後は久々に整体へ。
2時間スペシャルで展示の疲れを癒してもらった。診察カードみたら前回行ったのは9月だった。うわわ、そんなに前だったのか。

わたしは基本的に丈夫だから、ふだんは整体行きたいとかあまり思わないし、つきあいとかで行ってもそれほど効果を感じなかったりする。
で、お店がちょっと遠いこともあってしばらくご無沙汰してたのだけど、でもやっぱり今回の展示のあとは、さすがに全身ガタガタ。(それでもちょっと休んだらわりと元気になっていたのだが)

いちばんゆったりできる時間帯だそうで、そういう時間にお店に行ける職業でよかった。
きょう一番効いたのはなぜか左の五十肩のツボ。。。五十肩って。。。
たっぷり施術してもらって、足も肩も頭も軽くなったし、のんびりハーブティ飲んで、近況とかいろいろ話もできたし。ほんとにリラックスさせてもらっちゃった。どうもありがとう!
さー、わたしも頑張ろっと!

シングルベル

またまた、山本幸久さんの新刊をいただいてしまいました!
すごい題名。。。ダジャレ好きだけど。。。

山本さんの挿絵をさせていただいてる「文蔵」さんでの連載、「ジンリキシャングリラ」も面白いですのでお薦めですよ!

シングルベル

シングルベル

    • 作者: 山本幸久
    • 出版社/メーカー: 朝日新聞出版
    • 発売日: 2009/06/05
  • メディア: 単行本

挿絵描きみょうり

また、山本幸久さんの連載小説(PHP研究所『文蔵』で、12月号~)の挿絵をさせていただくことになった。今回で3作目。
これまででもう2年くらいは山本さんの小説の挿絵を描いてることになる。こういうのってとてもうれしい。挿絵描きみょうりに尽きる。
きょうは編集さんと打ち合わせだった。また面白くなりそうだ。
それで打ち合わせがおわって自宅に帰って郵便受けを開けたら、なんと山本さんの分厚い新刊がどーんと入っていて、たまげた。
いつもどうもありがとうございます!

ある日、アヒルバス

ある日、アヒルバス

    • 作者: 山本幸久
    • 出版社/メーカー: 実業之日本社
    • 発売日: 2008/10/17
  • メディア: 単行本

カイシャデイズ

山本幸久さんの新刊を送っていただいた。どうもありがとうございます!
わたしは2年ほどしか勤めていないので会社のことはもうだいぶ忘れたけど、人間関係とか、小説で読むとすごく面白そうです。

カイシャデイズ

カイシャデイズ

    • 作者: 山本幸久
    • 出版社/メーカー: 文藝春秋
    • 発売日: 2008/07
  • メディア: 単行本

チョコレート

包装紙や紙袋にイラストを使っていただいているケーキ屋さん、コンディトライシュピーレンの岡田さんがチョコを送ってくださった。
わーチョコレートもやってたんだ!(バレンタインは終わっちゃったけど)。

写真を撮ったあと、さっそくいただく。さすがに美味しい~。(じつは写真撮る前に食べちゃったぶんも…笑)
一緒に写っているビニール袋は新作。こちらもなかなかいい感じ。(半透明なので、袋の中に白い紙を入れて写してます)

今日届いた本

また山本幸久さんの新刊を送っていただいてしまった。
うれしいなー。ありがとうございます!
前の「美晴さんランナウェイ」もすてきなお話で、ヒロインがキュートで、それこそNHKとかでドラマになったらよさそうな…。

渋谷に里帰り

渋谷に里帰り

  • 作者: 山本幸久
  • 出版社/メーカー: 日本放送出版協会
  • 発売日: 2007/10
  • メディア: 単行本

それと、いつもはとくに挿絵の宣伝はしないのだけど、こんどの小説新潮に描いた挿絵は、1点だけですが、良く描けたというか、自分では、なんとなくなにかがひらけた感じがしたので、
もし良かったら手に取ってみてください。
新潮エンターテインメント大賞の受賞作(←面白かった)の挿絵です。
宮部みゆきさんの選評がまた面白くて、小説以外にも通じる話だったので、遊びにきていた友人Kにも読ませて、そこからあれこれ小難しい話に花を咲かせた。

らくごの芽

今日は、落語(「らくごの芽」ストライプハウスギャラリー)に行った。
出演は、先月二つ目に昇進したばかりの、フラ談次改め立川談奈さん、ゲストは春風亭鯉枝さん。
知り合いでもないのに、なんとなく「さん」付けで呼びたくなるくらい、客席と高座が近かった。
お茶菓子つきで楽しめて、とってもお得だった。
落語はずっと興味はあったけどなかなか機会がなく、生で見たのは今まで2回しかなかった。
折り込みチラシももらったし、これを機に、あちこち行ってみようかなあ。
しかし、世の中面白いことがたくさんありすぎて困る。

***

帰りにKonditorei SPIELENに寄って、アイスとシャーベットとケーキをいただく(食べ過ぎ)。
アイスは夏限定で、しかも店内でしか食べられないとのこと。
3種類食べたけどわたしはピスタチオ味のが好きだったです。
あー、写真撮ってくればよかった…。

美晴さんランナウェイ

山本幸久さんの新刊を送っていただいた。…大変恐縮です。
別冊文藝春秋で連載された「凹組太平記」(単行本は「凸凹デイズ」)と、小説推理で先月号で最終回だった「エプロン無頼」と、2回も挿絵をさせていただいている。
去年の個展にもご家族でおいでくださって、まだ小さなお嬢さんがおしゃまで可愛かった。
山本さんの小説を読むと、前向きでやさしい気持ちになります。読むのが楽しみ。

美晴さんランナウェイ

美晴さんランナウェイ

    • 作者: 山本幸久
    • 出版社/メーカー: 集英社
    • 発売日: 2007/04
  • メディア: 単行本

絵、音楽、小説

今日はイラ通展の在廊当番。
京都で活動されているイラストレーター、タケウマさんとご一緒だった。
わたしは、今、ミステリーズ!で石持浅海さんの小説の挿絵を描いているが、タケウマさんも石持さんの挿絵を描いていて、わたしの大学時代の同期、Ryu Itadani君も石持さんの挿絵をしてるそうだ。

3人のイラストの、ぱっと見てすぐわかる共通点は、下書きをパソコンに取り込んでフォトショップで仕上げた線画であること。つまり描き方が一緒ってことだ。でも作風はもちろん全然違う。Itadani氏はポップでエネルギッシュだし、タケウマさんはシックでおしゃれで、

わたしのは(   )で(   )だ。…空欄に適当な語句を入れよ。

***

そうこうしているうちに、絵と音楽のコラボをしたいとおっしゃる方々が突然やってきて、わたしとタケウマさんのインタビューを録音して行かれた。
絵に音楽をつけて(!)、そのうちインターネットラジオで公開するとか…。楽しみ。でも、インターネットラジオって何ですか?

***

で、夜はまたまたDRIFFSHOESのライブ(渋谷WASTED TIME)。
今回のドリフシューズはムーさんとA1さんの2人組になっていて、前より落ち着いた感じ。
「唯一のファン」に認定していただいたが、唯一のわけはないでしょう。今日はお客さんがいっぱい入っていたし、楽しかった。

DJ星野さんのパフォーマンスも久々だったし。
で、買ったばかりの前川さんの新刊「夏のしっぽ」にサインをいただいた。ただのファンじゃ。
大学の時の先輩が、ライブドアに転職して前川さんの携帯小説の担当をしてるそうだ。やっぱり世の中せまいのか?

夏のしっぽ

夏のしっぽ

    • 作者: 前川麻子
    • 出版社/メーカー: 講談社
    • 発売日: 2007/02/01
  • メディア: 単行本

14歳じゃなくても

毎週、池田晶子さんの原稿が自宅に送られてくるというたいへんオモシロイ状況が、もう1年半くらい続いている。
年末に毎日新聞社から池田さんの新刊を送っていただいた。わたしの日記を読んでる人はたぶん好きなはずなので、おすすめしときますね。

14歳の君へ―どう考えどう生きるか

14歳の君へ―どう考えどう生きるか

    • 作者: 池田晶子
    • 出版社/メーカー: 毎日新聞社
    • 発売日: 2006/12/23
  • メディア: 単行本

観覧車

函館で親戚が運営している、超ちっちゃくてレトロな遊園地に、現役では日本で最古の観覧車があるんだそうな。
昔のせてもらった覚えがあるけど、…たしか、スキーのリフトがぐるぐるまわるみたいな感じで、けっこう怖かったような気がする。
もし子供連れで函館に行くことがあれば、ぜひ立ち寄ってみてください。

ケーキ屋さん情報・その3

包装紙と紙袋のイラストを描かせていただいたケーキ屋さん、Konditorei SPIELEN(コンディトライ シュピーレン)は、10/1のオープン後、ずっと雨が降ってたのにもかかわらず、連日売り切れの大にぎわいだそうで、なにより。

わたしはもう少し落ち着いてから行くつもり。