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ケーキ、絵、音楽

“Konditorei SPIELEN”の紙袋のイラスト追加のため、ケーキをスケッチに行き、まだお店では出していないという、スフレをいただく。
たいへん不思議な食べもので、とても絵には描けません。

それから、樋上公実子さんの個展に行った(ピンポイントギャラリー)。
偶然なのだけど、わたしは樋上さんのお菓子のイラストが好きで中高生の頃、MOEに載っていたイラストをよく凝視していたものだった。

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それから、前川さんの現ご主人・ムーさんことナカムラテツオさんとそのお仲間の新バンド、DRIFFSHOESのライブ(渋谷WASTED TIME)。
ドリフだから5人組なのかと思っていたら4人組だった。
カッコよくて楽しくてあっという間に終わってしまったが、ブッキングを担当している前川さんはまだまだ不満みたいだった。(前川さんは、長さんの役はムーさんだと言ってたけど、じつは前川さんなのでは…。)
わたしは、すごくよいライブというのを見たことがないのでわからないが、DRIFFSHOESがめざすのはかなり高いとこなのだろう。
これを機にちょっとライブハウス通いでもしてみようかなと思ったり。

晴れた日の夕方に、電車やバスの窓越しに見る空の色が好きだ。
この季節はとくに、ずーっと眺めてしまう。

それから、夜、東京の空は明るいから星はあまり見えないけど、暗い空間に、雲が、白く浮かび上がっているのが、何ともいえず面白い。
今日は月の形もドラマチックだ。

テーマソングが素敵、チア・リーディング

チア・リーディングの世界選手権を観てきた(代々木体育館)。いやー楽しかった。
舞台も客席もチアリーダーだらけで応援合戦。
みんなもっとアメリカっぽいのかと思ったらそうでもなく、お国柄がよくでている。北欧系のチア(整然としてる)とかスラブ系のチア(バレエか新体操みたい)とか…。

今まで日本のチアしかみたことがないからかもしれないけど、日本の演技(速くて力強い)が標準のように見えた。でもアメリカが出場していないのでよくわからない。
そういえば、開会式の時、安倍晋三さんがあいさつしていた。「チアリーディング推進議員連盟」の会長なんだって。へえー…。

真夏の引っ越し

怒濤の引っ越し。
今までせまい部屋に超効率的に収納していた、雑誌やら本やら画材やら、箱詰めにしたら、もう、あるわあるわで、感心したり、うんざりしたり。

新しい部屋をどう使うか、前もって考えてなかったので、途方にくれている。
本は背表紙が見えるように収納する主義だけど、それはゆっくりやることにして、とにかくカーテンを吊り、生命線の電話とパソコンをつないだ。

右脳人間

先週撮った、脳みそのMRI画像を見せてもらった。
うすうす気づいてはいたんだけど、私の頭、デッサン狂いまくり。
脳みそも左右の大きさがあからさまにちがう。右がでかい。というか左がしょぼい…。
私の描く絵にあまりによく似ている。

シンクロ

シンクロナイズドスイミングの、ジャパンオープンを見てきた(辰巳国際水泳場)。
予選なので無料で観戦できてとってもお得。
素人目にもデデューの演技は圧巻だった。呆然。ブラボー!
シンクロってTVだと私はそんなに魅力を感じなかったけど、生で見たらやっぱりきれい、そしてシュール。

競技の合間に、大勢の選手たちが、色とりどりのスイミングキャップでわらわらわらわらと練習してる光景がやけにかわいかった。

ダラダラ温泉

妹と二人で、栃木県・川治温泉「柏屋」に一泊。
東武鉄道の特急「きぬ」は、地味だけど広くて乗り心地が良かった。
午後1時にチェックインしてあとは何もせずにひたすらダラダラする。

露天風呂も大変良かったし、お料理も派手さはないけどとても美味しかった。
「できるだけ地味で東京から近くて雪が降ってる温泉」と言って旅行代理店で選んでもらったのだが、まさに希望通りで満足。
おみやげに買ったお菓子「きぬの清流」、また食べたい。

マッスルミュージカル

横浜に「マッスルミュージカル」を見に行く。
マッスルミュージカルというよりはミュージカルマッスルだと思った。
先月の男子新体操とか、和太鼓とかに通じる、日本的なものを感じた。
前のほうの席だったので、出演者の汗の匂いがただよってきていた。

大学時代の友人たちと中華街で夕食(萬珍楼点心舗)。おみやげに買った「菜香」のいちじくパイ、かなり気に入った。

新体操

代々木体育館に新体操の全日本選手権を見に行く。
男子新体操面白すぎ。
客席からの体育会系かけ声といい…ネオ和風の血湧き肉踊る熱狂的祝祭空間。
すごい磁場が生じていた。
国際化もいいけど、このままの路線で突き進んでいってほしいとも思った。

スケート

友人Rと、神宮のリンクにスケートに行く。
スケートは小学生の時に数回行ったきりだが、楽しかった。
すぐ転びそうになるので真剣になり、時々完全に無心になっていて面白かった。