環境ポスター展終了

環境ポスター展、無事におわりました。
初日と最終日は時間が短いし、休廊日もあって実質4日間くらいの展示でした。
足をお運びくださった方、どうもありがとうございました。
 
わたしもこの仕事を始めてから12~3年で、そこそこ知り合いも増えてきたけど、この展示は40年も前から開かれているそうで、参加者も大先輩の方々ばかり。いまわたしが感じているような壁や不安はもうとっくに乗り越えてきたよという方々。作品も、手堅くプロフェッショナルな作品が多かった。
やっぱりわたしはどうしてもプロになりきれないところがあるんだよなー。。。エゴが強くて、ポスターとかカレンダーに向くような絵がどうしても描けない。
わたしは初参加で、今回初めてお目にかかる方がほとんどで、しかも人数が多くて、重鎮ぽい方とかは話しかけづらいし、なかなかうまく交流できなかったけど、レセプションパーティの準備や打ち上げで少しなじめたかな。
 
パーティ料理はほぼ参加者の分担による手料理で、ほんとうにすごかった。ものすごい段取りの良さと見事な出来ばえで、びっくりした。こんなのはじめて見た。
わたしは人に振る舞えるような見栄えのいい料理なんてできないので困ってしまって、リーダーのまゆみんさんに相談したら、野菜の浅漬けの分担にしてもらえてほっとした。
浅漬けの素なんて使ったことなかったけど、指示通りに漬けたら案外美味しかったので、ま~、つぎの個展のときは浅漬け作って持っていこっかな~。笑
個展のときはテンパってるから、料理どころじゃないんだけどね。。。

干し柿

今年は実家の庭の柿が豊作。でも誰も食べないらしい。もったいない話だ。
わたしだけが柿大好きなので、毎週実家に行くたびに、キャリーバッグに山ほどつめて、せっせと持ち帰っている。
 
柔らかくなったのは好きじゃないのだけど、当然なかなか食べきれない。
どんどん熟していく柿に追いかけられるように毎日をすごすのはけっこうストレスだ。
 
なので、片っ端から四つ切りにして皮をむいて、干アミにならべてベランダに干す。
元々甘い柿なので、そのままでもふつうに食べられるので、干した当日や翌日でも、小腹が空いたときにつまみ食いしながら干している。いちいち皮をむかずに食べられるし、熟しすぎる心配もなくなるのでとても良い。
 
そうすると水分がぬけて、3日めくらいから表面が乾いてくる。でも中身はまだフレッシュで、それもまた美味しい。
それから日に日にだんだん干し柿っぽくなって、甘みが増していく。
固めの柿はどちらかというとサクサクした食感になるし、もともと柔らかめの柿は柔らかい干し柿になって、どっちも美味しい。
1週間すぎるとだいぶ固くなってくる。これはこれで美味しい。
 
表面のカリカリ感は、干すのをやめて容器に入れたらすぐしんなりして消えてしまうので、アミから直接何個かつまんで食べるのがいちばんいい。だから保存食という感じではなく、いつもさっさと食べてしまう。
 
今年の干し柿はもう3セット目。とくに今週はかなりたくさん干した。手が痛くなるほどたくさん皮むきした。
なのにどうも天気が悪くて、なかなか乾かなくて困るなあ。。。

地球はともだちポスター展

11/24(火)~30(月)に、市ヶ谷の山脇ギャラリーで開かれるグループ展に参加します。
わたしは、ポスター展というのは初めてです。
 
この展示は、デザイナーさん中心のグループで今までにも何回か開かれているようで、わたしは今回初めて出展のお誘いをいただきました。
ポスター展という企画は、デザイナーさんならではの発想だなと思います。
B1サイズということで、ふつうのイラストの展示にくらべてかなり大きいので、不安。
わたしはあくまでイラスト描きなので、デザイン的にかっこいいものは作れないけど、大きい紙に印刷された自分の絵を見てみたい気持ちはあり、参加することにしました。
  
地球はともだちというテーマだけ与えられて、内容やコピーは全部各自で考えました。
でも、わたしは、基本的に、環境問題はなるようにしかならないだろうと思っているので、一生懸命考えてはみたものの、どうしてもなにも思いつかなかった。。。なので、地球のともだちって誰かな~?というゆるい切り口で描きました。
宇宙人に向けての地球観光PRポスターみたいなイメージです。

地球はともだちポスター展
市ヶ谷 山脇ギャラリー
11月24日(火)~30日(月)(29日 日曜日休館)
11:00~18:00 最終日30日は13時まで
パーティー 11月28日(土)16:00~18:00

谷崎名キャラ図鑑、今月の題材は「鍵」の妻・郁子。
コラムは宗教人類学者の植島啓司さんでした。
夫婦がそれぞれの日記(盗み読みされているという前提)の中で、いろいろ妄想したり、複雑きわまるかけひきをしたりする話。
人間心理を読むのが得意な人って、表面はふつうでも、内面的にはこんなふうにドラマチックに生きてたりするのかな。。。

体調管理

しばらくの間、毎週実家に顔を出して手伝いをすることになった。
昨日は、父が庭のザクロを収穫したので、実を皮から外す作業をした。
それで腰を丸めて、へんな姿勢をしていたせいか、
自宅に戻った後、椅子に座ってPCに向かうと腰に違和感があった。
これはまずいと思って、ヨガのポーズをしてみたり、
ストレッチポールを使ったりして、筋肉をほぐしたらだいぶ良くなった。
一昨年ギックリ腰やったのも秋のこの時期だったし、気をつけないと。。。
 
実家だとついつい美味しいものを食べ過ぎてしまうので、
自宅にいるときはカロリーを抑えてバランスをとらないとなー。

加曽利貝塚

きょうは、加曽利貝塚に遊びに行った。
最近やきもののことを勉強したくて本を読んだりしてて、あと家の近所にたくさん貝塚があることを知って調べていて、あの加曽利貝塚が千葉市にあることをはじめて知った。千葉県育ちなのに、知らなかった。
そこの資料館で縄文土器作り名人のかたが展示をしているというので行ってみたら、運よく名人ご本人が丁寧に解説してくださった。
縄文土器のなかでも注ぎ口があるタイプに絞った展示で、精巧に実物を模した作品がたくさん。実際に作った人しかわからない作り方のコツや土器の使い方などおもしろ話をたくさん聞けた。
土器は思ってたより小さくて、手のひらサイズのものもあり、色も赤茶だけでなく黒っぽいのもあったし、形も文様も意外と洗練されていておしゃれだった。
名人は縄文土器が好きすぎて、山を買って粘土を採取して土器を作ってるのだそうだ。
すごすぎる。。。
資料館は地味で古くてぼろぼろだったけど、常設展示の屈葬された骸骨がとてもきれいだった。
貝塚の上にはどんぐりの木がいっぱい生えて森みたいになっていて、素敵なところだった。こんどは晴れの日に行ってみたい。

(仮)の事情

アンファンテリブル公演「(仮)の事情」の千秋楽を見てきました。とても面白かった。
演劇を見たぞ!って感じ。役者さんみなさんすごくカッコ良くかつ可愛かったです。

この公演では、「カルチベート・チケット」という試みがされていて、わたしもそのしくみの説明用のカットを描かせていただいたのですが、正直半信半疑でした。でも結果的には大成功で、たくさんの方が利用されたそうで、少しでもお手伝いできて良かったです。

犬の力を知っていますか?

2007年に亡くなられた池田晶子さんのエッセイを再編集した本、「犬の力を知っていますか?」が毎日新聞出版から発売されています。
わたしは池田さんが亡くなる直前までサンデー毎日で連載されていた「暮らしの哲学」と、毎日中学生新聞の「考える時間」の挿絵を担当していて、今回の本にも「暮らしの哲学」の挿絵2点を収録していただきました。

亡くなって8年もたってから新しい本が出るのもとてもすごいことですが、その中に挿絵を入れていただけて、本当に光栄です。(挿絵って、一度使われたらたいていそれっきりなので。。。)

古い絵なので、連載時の絵をいま見返すと恥ずかしいものが多いのですが、比較的よく描けていたものを選んでいただきました。
池田さんの文章に当時かなり影響されていたのがよくわかります。
あの連載は自分の絵を作る上でとても大切だったのだなあと、改めて思います。

犬の力を知っていますか?

犬の力を知っていますか?

  • 作者: 池田晶子
  • 出版社/メーカー: 毎日新聞出版
  • 発売日: 2015/08/29

暮らしの哲学

暮らしの哲学

根っこ

観葉植物のこまかい根っこがにょろにょろと伸びてきておもしろい。

水栽培に使っている牛乳ビンは、中学生のときに、北海道の牧場で飲んだしぼりたて牛乳の空きビン。フォルムが可愛いので、ずっと花瓶代わりに使ってた。
三年前に同じ牧場に行ったときも牛乳飲んだけど、ラベルが印刷されたビンになってて、あんまり可愛くなかった。

夢の浮橋

読売新聞夕刊に月イチで連載中の「谷崎 名キャラ図鑑」、今月の題材は「夢の浮橋」で、コラムは日本文学者のジョルジョ・アミトラーノさんでした。
題名のとおり、源氏物語が下敷きになっていて、 美しいような、けしからんような、もやに包まれたような、なんともいえない不思議な読後感の小説でした。

 

署長・田中健一の憂鬱

川崎草志さんの小説『署長・田中健一の憂鬱』のイラストを担当しました。
デザインはwelle designの坂野公一さんです。

この小説は、小説宝石での連載時から挿絵を描かせていただきました。
いつもプラモデルのことばかり考えているエリート警察署長が主人公なので、プラモデルのパーツを描いてみました。

カッティングマットの上で作業中のイメージです。
そのイラストを使ってデザイナーさんがいろいろ遊んでくださいました。

表紙、目次、扉、それに奥付まで、あちこちにイラストが使われていて、見本を受け取ってびっくりしました。とてもうれしかったです。

うっかり変なとこで切断しちゃった体のパーツがあったりとか(笑)、ちょっとした「間違いさがし」風にも楽しめます。

光文社さんから、お盆休み明けの発売になります。プラモデル好きの方にぜひ。

署長・田中健一の憂鬱

署長・田中健一の憂鬱

  • 作者: 川崎草志
  • 出版社/メーカー: 光文社
  • 発売日: 2015/08/18
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)

連日の猛暑で

水分を摂らなければ!という強迫観念で、麦茶飲みすぎて気持ち悪くなってる。。。
塩分も摂りすぎてるかもしれない。。。

でも麦茶はお通じによいような気がする。。。

恒温

こう毎日34℃とか35℃とかの暑さが続くと、1℃のエネルギーの大きさを実感するし、いつも36℃キープしてる人間の体ってすごいなあって感動してしまう。
そりゃ何もしなくてもお腹減るよな!とかいってアイス食べすぎちゃったりするんだけど。。。