むこうがわ行きの切符

新刊のお知らせです。
小浜ユリさん著『むこうがわ行きの切符』の挿絵とカバー絵を描きました。今日あたり、ポプラ社さんから発売になります。

「むこうがわ」という言葉がキーワードになった、ちょっと不思議なお話で、小学校中学年か高学年向きだと思います。わたしはゲラ読みながら泣いてしまいました。
今回は怪談ではありません、という依頼だったのですが、じつはかなり怖い話も入っています。

カバーの絵は、いままでやったことがないパターンのなので(人物と背景が別々の絵になっているところが)けっこう苦労しました。。。

むこうがわ行きの切符 (ノベルズ・エクスプレス)

むこうがわ行きの切符 (ノベルズ・エクスプレス)

  • 作者: 小浜ユリ
  • 出版社/メーカー: ポプラ社
  • 発売日: 2011/09/10
  • メディア: 単行本

直島

きょうは、またフェリーに乗って、いよいよ直島へ。
まずはうどんで腹ごしらえしてから、自転車を借りて、島内一周。

地中美術館、李禹煥美術館、ベネッセハウス、家プロジェクトと回る。
いやー、おしゃれな島だ。楽しかった!

海がキラキラ。

だいぶ日焼けした。日焼け止めコッテリ塗ってたのに、手の甲がヒリヒリ。
自転車立ち乗りとか久々にやったら、腰が筋肉痛。
直島銭湯(面白かった!)で汗を流し、さっぱりしてから、帰りのフェリーへ。

きょうの夕日も素晴らしかった。
宇野港から岡山駅に向かうバスの車窓から眺めた。写真は撮らなかったけど、目に焼き付けた。
海沿いを走るバスに乗ってた地元の高校生は夕焼けには目もくれない様子だったけど、それはもったいないよ!と思った。

駅前で適当に見つけたお店でバス待ち。岡山ラーメン食べて、ビールを一杯。ちょこっと酔った。
深夜バスで東京へ。

小豆島

ホテルから徳島駅にむかう途中、適当に入った渋い喫茶店で食べた、卵トーストがものすごく美味しかった。
きょうはまず高松に戻り、そこからフェリーで小豆島に行って、一通り観光。
二十四の瞳の映画のロケ現場に行き、そうめんを食べ、醤油工場を見学。島の古い家並みが可愛らしかった。オリーブ畑や、日本で一番狭い海峡にも行った。

瀬戸内海は、わたしの知ってる外房の海とは全然違った。おだやかで、対岸の山々の重なりが美しい。

瀬戸は日暮れて夕波小波~♪

だけど、日没ってのは、いつのことを言うんだろう。お日さまのてっぺんが隠れたとき?空のオレンジがぜんぶ消えたとき?
お日さまはわりとあっさり隠れちゃうけど、オレンジが消える直前くらいのときが一番好き。

波の模様がきれいで、夢中でシャッターを押し続けた。

今晩は高松泊。夕飯はもちろんうどん。粉モノばっかり食べてるなー。
ホテルの近くの古びた銭湯に行ってみたら、ぶら下がり健康器やら、頭にかぶるタイプのドライヤーやら、使い方のよくわからない健康器具の山だった。すごく面白いけど、狙ってるんじゃない本気のレトロで、面白いとか言えない雰囲気だった。

鳴門の渦潮

きょうはいい天気で、電車も動いた。
阿波池田まで戻り、そこでAさんと別れ、徳島方面行きのワンマン電車に乗った。

吉野川沿いをのんびり走り、徳島で乗り換えて鳴門へ。バスで鳴門海峡にむかった。
もう夕方で、渦潮をみるクルーズには間に合わなかったので、橋の上から見物した。
日によって渦の大きさが変わるそうで、中潮だったのもあるんだろうけど、一昨日の足摺岬の波に比べたら見劣りが。。。でも水の流れを眺めてると飽きない。
徳島に戻り、夕飯に徳島ラーメンを食べた。

足摺岬と四万十川

起きたら晴れてた。昨日は区別ができなくなってた、空と海が分かれた。

足摺岬を散歩して、38番札所金剛福寺にお参りしてから、中村へ戻り、そのまま四万十川へ。

手すりのない沈下橋をわたると、対岸に青い小舟がとまっていた。

台風のあとなので、水量が多くて濁ってたけど、とっても雄大だった。グランドキャニオンより感動したかも。

夕飯は四万十川でとれたウナギ(高い!)ひときれと、煮魚などを食べた。偶然みつけて入ったけど、いいお店だった。

サンライズ瀬戸

台風に逆らい、サンライズ瀬戸にのって、西へ!(Aさんと二人旅)
室内灯を消すと、車窓からの景色が、現代美術の展覧会で暗幕の中に入るとエンドレスで上映してる映像みたい。進行方向に足を向けて寝転ぶと、ずーっと落っこち続ける感じがするし、逆向きだと、ずーっと浮かび上がってく感じがする。

直島に泊まる予定だったけど、ベネッセハウスにはキャンセルを勧められた。
明日は船が止まっちゃうらしくて、直島に行ったら戻れなくなるかもしれない。
高松港まで行ったものの、やっぱり直島行きは断念。電車に乗って、四国ぶらり旅することに。

まずは高知へに行き、路面電車にのってはりまや橋へ。ちっちゃい^^

昼ご飯とお茶してから、また電車に乗って中村まで行き、そこからはレンタカーで、四国の最南端、足摺岬へ。台風の中、山道を走るのは怖かった。海が泡立ってカプチーノみたいになってた。
土砂降りの中、足摺岬の近くのホテルに逃げ込んだ。
夜は、中村駅近くのサンリバー四万十で買い込んだ川海老の煮物などの郷土料理やキュウリでご飯。とっても美味しかった。

ミュージックナイト blanClass+night at「新・港村」

星舟庭は、先週末、箱根にバンド合宿にでかけて、草やら虫やらにまみれながら、曲やら映像やら写真やら、たくさん作ってきました。

で、9/24(土)に、またイベントに参加します。会場の「新・港村」は、現在開催中の横浜トリエンナーレの連携プログラムで、横浜港にある巨大なスペース「新港ピア」内に、村を作ってしまおうという試み。自給自足体勢で、発電も自前でやってるらしいです。
22日に下見に行ったときは、まだ中のブースや展示物はつくりかけで、なにかの工事やら、演劇の練習やらをあちこちでやっているカオスな状態でした。

ミュージックナイトは、6月にライブをさせていただいたブランクラスさんの企画で、音楽がらみでいろんな面白そうなことをやっている4組によるライブ。入り口入ってすぐの「スーパースクール」というブースで(たぶん)やります。あんまり音楽向きの空間ではないけど、どうにかできないものか思案中。
最寄り駅はみなとみらい線・馬車道駅です。

開場19 : 00 開演19 : 30 一般:1,500 円 / 学生:1,300 円

[カウンターポイント] 外島 貴幸  Takayuki Toshima
1980年東京都生まれ。2004年BゼミLearning System修了。笑いを軸に、マンガやテクストなどを用いた探求と実践。1つのテクストが論理構造を保ちながら次々と変換され続ける「Inventionのための23のvariations」を2008年「Hatena Arenicora」(GALLERY OBJECTIVE CORRELATIVE)で発表。2009年からテクストとマンガをつかった作品を制作。2010年落語「あたま山」をもとに制作した「頭山変奏曲」をblanClassで発表。

[クラゲにもらったカケラ] 星舟庭 Hoshi Fune Niwa
メンバー、原田 靖子、岩清水 さやか、大鹿 智子によって2010年に結成。同年、両国アートトレイスギャラリー、桃園会館虫フェス、ホームパーティ、などで演奏。空間に合わせてオーダーメイドのパフォーマンスを提供するアコースティックな音と朗読のユニット。おしゃべりする音の重なりがヒューモアな感覚をくすぐる。星舟庭名曲アルバム、映像ライブ、制作進行中。

[芭蕉ドキュメント(仮)] 安野 太郎 Taro Yasuno/作曲家
1979年東京生まれ、ブラジル人と日本人のハーフ。12歳から音楽に目覚め、15歳からその道を志す。東京音楽大学作曲科卒業、情報科学芸術大学院大学(IAMAS)修了。ドヤ街生活を経て、横浜に拠点を置き活動中。内外での作品発表歴多数。代表作に人間が世界をどのようにして見ているかに注目した『音楽映画』シリーズ、吹奏楽器の指使いに全く新しい考え方で挑んだビット運指法による一連の作品、等がある。現在、東京藝術大学音楽環境創造科教育研究助手。

[ソフトノイズ] low-tec(開発 好明・高安 利明)
2000年結成。Bゼミの開発好明、栗原元とのトークショーにゲストとして高安利明に音楽を依頼したのをきっかけに、本格的に第一回大地の芸術祭にて活動をスタート。毎年数回の演奏活動を行う。作曲担当の高安とパフォーマンスを中心とした演奏をする開発好明とのユニット「 low-tec」あらため「”_t(k y)t_”」。身近にある素材や音源を使い、音を楽しむ事主軸に様々アプローチからの音楽を制作している。2004年スーパーデラックスにてライブ。2008年府中市美術館、国立新美術館ほか多数で演奏を行う。+night出演は、[ノイズ音響パフォーマンス](2010年5月22日)。

ブランクラスのページ http://blanclass.com/_night/archives/6291
新・港村のサイト http://shinminatomura.com/

強いなあ

きょうはLAの展示でご一緒した真珠子さんの個展に遊びにいきました。
向こうでで話していたことを着実に実行していて、どんどん先に進んでいて、、、強いなあ〜と思った。

SMショー

きょうはRáykaさんの個展(渋谷大盛堂書店)のオープニングに遊びに行きました。
巨大なキャンバスに描かれた絵と、SMショーを目撃。
ふええ、、、女王様コスチュームのRáykaさん、カッコ良かった!

バンド合宿 in箱根

星舟庭のバンド合宿 in箱根。
大鹿さんのお友達、赤松さんの素敵なお宅にて。おいしいお料理をごちそうになったり、ピアノを借りてみんなで遊んだり、ススキの原っぱや川辺や森を探検しながら演奏したり、ほんとに最高な時間だった。

時間の無駄遣い

きょうは、打ち合わせの相手と、同じ喫茶店にずっといたのにお互いにしばらく気がつかず、時間の無駄遣いをしてしまった。。。テーブル6つくらいしかない小さなお店だったのに〜

横浜トリエンナーレ

きょうは横浜トリエンナーレへ。
9/24に星舟庭も参加するライブの会場、新・港村の下見をしてきました。
つくりかけの村や、tptの公開稽古を見物してから、岸壁のテラスで横浜港の夜景をながめながら打ち合わせ。カフェのお姉さんがいい人だった。

ヤン&エヴァ シュヴァンクマイエル展

きょうは、原宿のラフォーレで、ヤン&エヴァ シュヴァンクマイエル展を見てきた。
チェコの人形劇の、人形が人間と同じサイズのものが展示されてて興味しんしん。
ラフカディオ・ハーンの「怪談」の挿絵は西洋人にしかできない表現なので参考にはならないけど面白かった。