チャンスとか選択肢って多けりゃいいってもんでもないと思う。
私たちは親の世代からたくさんの可能性を与えてもらったけれど、それ以上に大事な、自分で何かを選択していく力は、自分で身につけていくしかない。
何かを選ぶことは何かをあきらめることでもあると思う。
それを避けるとニートとかになっていくんじゃないかな。

近所で園芸店を見つけたのでさっそく花の苗を買った。
お店のおじさんがちょこっと値引きしてくれてうれしい。

地震で本棚の本がバラバラと落ちてきた。震度3だというのに…。

寒いのでグラタンを食べに行った。（三越前・PIZZERIA uno）
まだ他のお客さんがいない時間に行って、1Fの透明ガラスの店内をのぞくと、コックさんたちが客席の間にちらばり、ピザをぐるぐる投げのばしていた。

なんか幻のような眺めであった。

良いか悪いかは関係なく我々はまるで虫のようにホリエモンに夢中だ。

友人Kとの電話代を節約するためIP電話に加入。セットアップにたいへん手間取った。

去年の帳簿をだいたいまとめた。帳簿つけてると、うむ、がんばらねば！となる。

普段会わない人に会うと、どうしても頭がざわざわと混乱してしまう。
神経が落ち着くまで絵は浮かんでこないので、雑用をこなしながらじっと待っていた。

世の中にはパンダのキャラクターが山ほどある。
私もときどきパンダのイラストの注文を受けるし、白黒なので、描いてて楽しい。
本物のパンダは絶滅の危機にあるというのに、架空のパンダはどんどん増えていく。

先日通販で注文した、マキタの充電式クリーナー（レッド）が届いた。
マキタはちょっとピンクに近い赤。もっと真っ赤だと良かったのになあ。
ラベルの灰色が浮いていたのでピンクに塗った。

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今日挿絵を描いていた小説のなかに、「結婚しないで働く女性」vs「結婚して働く女性」というのがでてきて、そういうのはたしかにあると思うので、考えさせられた。
ひと昔前（そうでもない？）の「専業主婦」vs「兼業主婦」みたいなもの？
自信がないとつい比較したくなるけども、座標軸は一本じゃないし、対立してもあんまり意味がないように思う。
しかし、オンリーワンがいいと簡単に言っても、歌ならともかく、難しいよな。

遅ればせながら、ミクシィに登録した。
しかし私には具体的に誰かと語りあいたいような趣味がない。
たとえばスポーツを見に行っても、競技の勝ち負けや美しさよりも、選手のオーラや観客の雰囲気に興味が行ってしまうので語りようがない。

妹がパソコンを買うと言いだしたので下見に付き合う。
ウインドウズはいっぱいあってなにがなんだかよく分からん。でも液晶の画面がつるつるなのはうらやましい。
私はブログ関係の雑誌と、ミクシィの入門書を買った。

東京の自宅に帰ると、大学時代の友人から結婚式の知らせが来ていた。
さっそく電話したら、ウェルカムボードというものの製作を頼まれた。ホイホイ引き受けたものの、ウェルカムボードって実態がよくわからない。
花とか天使とかを描けばいいのか？？私の絵はときどき「ガロ系」などと言われたりもするので、ちょっと心配。

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友人Kは正月に台本を書きまくったらしく、メールでいっぱい送られてきた。なんだかすごくやる気が湧いているようだ。
やっぱり友人Kは普通に文を書くより台本を書いた方が面白い。劇団起こすならとりあえずHPかブログをつくろうともちかけた。劇場押さえたりスタッフ集めたり、いろいろと面倒くさいが、私も友人Kも冷めやすい性格なので今すぐ動かないといけない。だれかいい制作さんいないかな…。

高校のクラス会があった。特に仲良しだったというわけでもないのだが、3年間同じクラスだったせいなのか、1年おきくらいにやっている。
出かける前に家族に「あんたたちヒマなのね」と言われた人もいたようだ。
でも地元にいると他にすることがない。いや、楽しかったけどさ…。
理数科だったので医師や薬剤師になった人が多くて、ちょっとしたお悩み相談室みたいになっていた。しかしみんなえらくなっちゃってなんだかなあ。