月別アーカイブ: 2020年1月

マスク

マスクが品薄になっているらしい。妹からのLINEで知った。
中国の新型肺炎の影響だ。
そんなこともあろうかと思って、10日ほど前に買いおきしてあった。
お徳用の60枚入りのものだから、はたしてコロナウイルスに有効なのかどうかわからないけど、、、とりあえず花粉シーズンは乗り切れるだろう(予防用)。
妹にも買っておくように言っておけばよかったなと後悔。
千葉は成田空港があるから、電車に大きなスーツケース持った人がたくさん乗ってる。しばらくは満員電車に乗ったり繁華街に行ったりしないほうがいいだろうな。
今のうちに飲料水の備蓄もしておこうっと。

頬杖土偶みがき

久しぶりに土器作り同好会に行った。
作りかけの頬杖土偶、時間がたちすぎてどこまで作ったか忘れていた。もうレプリカを見ることはできず、ネットでひろった画像とにらめっこしながらどうにか形を仕上げた。
偶然、磨きにちょうどいい固さに乾燥していたので、表面を竹ベラでよく擦ってツヤをだした。
わたしはたまにしか行けないし、季節によって土の固まり方も変わるし、なかなかタイミングが合わなくて、いままで作ったものはしっかりと磨けていなかった。
寒さを忘れて夢中で作業していたら冷え切ってしまい、焚き火にあたって温まった。焚き火って、、、服に臭いさえ付かなければ最高なんだけどな。

シャノアール

冷たい雨が降っていたが、とあるイベントの受付の手伝いをすることになっていたので早稲田まででかけた。
どうもわたしはこういう役割を頼まれにくいタイプなのか、受付係は、今まで友人の結婚式で一回やったことがあるくらいだった。しかも風邪で声の調子が悪かったが、なんとか無事にこなすことができた(先月見たお芝居が、まさに受付を舞台にした話だったのでかなり役に立った)。

この季節に早稲田に来るとどうしても受験生時代を思い出す。
ふと、早稲田駅前のシャノアールが閉店するという話をきいた。遠い昔、受験のまえに入ったような記憶がある。31年も営業していたそうだ。
だからどうというわけでもないけど、めったに用事がない早稲田にたまたま行った日にそんな話を知るというのは不思議なものだ。

アート・バースディ2020

今年もアートラボトーキョーのグループ展、アート・バースディに出展します(今回はパフォーマンスには参加しません)。
 
100万年前の1月17日にアートが誕生した…、という設定のイベントなので、「アートが生まれた日 ~100万年前のあの子~」というタイトルで作りました。
 
100万年前に生きていた、化石も発見されていない、未知の猿人で、現生人類の先祖ではない。でも火を使えるというイメージ。肌の色は黒いのがカッコイイと思ったので黒くしたけど、なにしろ架空の生物なので、とくに意味はありません。

2020年1月12日(日)~17日(金)会期中無休
15:00~20:00
17日(金)午後4時よりレセプション&パフォーマンス
16:00よりスタート22:00終了 入場無料

あめのいち/岩清水さやか/大和田登/河野あさみ/菅間圭子/河野さおり/桜井貴/佐々木裕司 /シモン楽騎/ショウジョノトモ/Seiei Jack/nibinibu/三友周太/宮島永太良/村田いづ実 /森下泰輔/Unit 118(地場賢太郎 菅間圭子 森下泰輔)/パク・ヒョンス Hyunsu Park/ケヴィン・ジョーンズ Kevin Jones/シャロン・ニューマン Shalom Neuman/ほか

最近のビオ

11月から、屋外ビオも室内水槽も、まったくエサやりをしてない。
だけどメダカは生きている。
 
室内はそこそこ暖かいが、日照時間が少ないからか、メダカたちはあまり動かずにじっと底の方に沈んでいる。でもまったく動かないわけでもなく、カーテンを開け閉めするときなどは毎回けっこうバタバタしている。
 
屋外ビオは、たまに水を継ぎ足したり枯葉を取り除いたりするくらいで、ほとんど手入れをしていないので、もしゃもしゃと藻が増殖して退廃的な雰囲気を醸し出している。メダカはふだんは枯れかけの水草の下に隠れていて見えない。ときどき、晴れた日の暖かな日中だけ、日当たりのいい水面に浮かんでくる。
なにかしら微生物を食べてるんだろうけど。。。?