シュピーレンのシュトーレン

上北沢のドイツ菓子屋さん「コンディトライ・シュピーレン」(ラッピングのイラスト描いてます)さんから、シュトーレンをいただきました。年末だなー。
毎年レシピを少しずつ変えていて、今年のは特に自信ありだそうです!いい匂い~!

シュトーレンは、一ヶ月くらい日持ちするけど、固くなってしまうので、なるべく早めに食べたほうが美味しいそうです。なのでクリスマスまで待たないで食べてしまおうψ(`∇´)ψ

たしかに、美味しい!
以前にもシュトーレンをいただいたことがあったけど、そのときはもっとパンっぽかった気がする。今年のはもっと食べやすくなって、美味しくて食べすぎてしまう。。。

フライ・バイ・ワイヤ

石持浅海さんの新刊「フライ・バイ・ワイヤ」のカバーイラストを描きました。
連載の挿絵も担当させていただいた小説です。

この謎のなんちゃって回路!!!
描くのむちゃくちゃたいへんだったけど、ちょっぴりガーリーで自分でも気に入ってます。

フライ・バイ・ワイヤ

フライ・バイ・ワイヤ

    • 作者: 石持浅海
    • 出版社/メーカー: 東京創元社
    • 発売日: 2012/11/29
  • メディア: 単行本

効果

ダウン入りのひざ掛け、すごーくあったかい。暖房いらず。いい買い物したな〜

さいきんは、人前で話すのが前ほど苦手じゃなくなってきた気がする。
星舟庭やってきたおかげかな???思わぬ効果が!

虫フェス4

きょう中野の桃園会館で行われた「虫食いフェスティバル4」、第1回、第2回につづいて、なぜかまた星舟庭にお声がかかりまして、(虫を食べるのとはまったく関係ないのに、ありがたいことです)160人ものお客さんでぎゅうぎゅう詰めの中、演奏させていただきました。

桃園会館は古くて怪しくていい感じの建物なんだけど、空調がきかないので、かなり寒いはずなのに、お客さんの熱気でむしろ暖かいくらい。
テレビ局やら新聞社やらいろいろ取材が来ていて、立派なカメラがずらりと並び、虫グッズや書籍、食べ虫&飲み虫の売店も大混雑、虫食う人々のパワー、ものすごいです。。。

今回のメインの企画、虫レシピコンテストでは、表彰式の伴奏を担当して、初めてちゃんとイベントの趣旨に絡みました。
グランプリになった「バグパエリア」はものすごくおいしそうな匂いでした。エビみたいな味といわれると、ほんとにそうなのかも。食べてないけど。

***

しかしリハのときにバイオリンの弓がポッキリと折れてしまったのには動揺した。セロテープでぐるぐる巻きにしてどうにか本番はのりきった(ありえん)けど。
せっかく最近やる気出して練習してたのになあ。それほど高価な弓ではないとは思うけど。。。痛いわー。ぐすん。

今回初挑戦したピアニカも(鍵盤楽器はまったく初めて)、練習ではどうにか弾けてたんだけど、本番はけっこうとちってしまった。
人前であがったというよりは、長丁場でちょっと集中が切れちゃったかな。

もっと精進せねば!

星舟庭ライブは、1曲以外は、わりと良かったのでは。(やっぱり自信がもてない曲は、本番でもうまくいかないもんだな)
星舟庭は、虫を食べる人と、人に食べられる虫の、どっちに近いかっていうと、もちろん虫のほうだとおもう。でも今回は最初の虫フェスのときほどは手応えがなかったかも。。。
あのときは今よりずっとめちゃくちゃで、存在が「バグ」そのものだったからなー。
虫フェスにあやかって、もっとパワフルなバンドになりたいものです。

おばバカデビュー

妹夫婦に女の子が生まれた^^

病院の方針で、生まれてすぐには面会できないので、一晩待って、実家の近くにある病院に会いに行った。妹はあんまり寝てないらしいのに元気そうだった。個室で、赤ちゃんも同じ部屋に寝かされていた。

まだ手の皮もうるうるしていたけど、思ってたほど赤くはなかった。
きょうは新パパも休みを取っていっしょにいられたので、ふたりからいろいろ話を聞かせてもらったり、授乳の練習や、おむつ替えにチャレンジするのを眺めたり、なんだかとってもふんわりした、あまりにもしあわせな空間だったので、

気がついたらけっこう時間がたっていた。
新パパとはこれでほんとに親戚になれたなーって感じ。
赤ちゃんの、これからはじまる人生を思うと、気が遠くなるようだけど、、、
きょうの君たち家族のことはいつかおばちゃんが話して聞かせてあげよう。

怪ダレ8巻「幽霊の連絡帳」発売

10月はめちゃくちゃ忙しくて、ずっと家にひきこもってて、気がついたらたったの4回しか靴を履かなかったほどでありました。(展示や舞台のお誘いたくさんいただいてたのに、不義理してしまいました)

そして、その成果!怪ダレ8巻「幽霊の連絡帳」が発売になりました!わー!

カバーのイラストは「怖い」と言っていただいてますが、これをぺろっとむくと、中の表紙は同じ絵の白黒バージョンになっていて、カバー以上に怖~い出来になっています。最後のチェックで大きく修正したかいがあったというものです。
震災以降、用紙の調達や、印刷レベルのキープが難しくなっているそうで、今回もかなり苦労しましたが、どうにか形になり、よかったです。

内容は、今回はいつもよりコミカルな感じになると聞いてたのですが、コミカルなお話もありつつ、全体的にはやっぱりかなり怖いなと思いました。
次の巻も、来年の春ごろに出る予定だそうです。去年の秋から年2冊ペースになっています。すごいな。。。!

怪ダレの挿絵を描くたびに太るので、ちゃんと対策考えないといかんな~。

怪異伝説ダレカラキイタ?〈8〉幽霊の連絡帳 (怪異伝説ダレカラキイタ? 8)

  • 作者: 加藤一,岩清水さやか
  • 出版社/メーカー: あかね書房
  • 発売日: 2012/11
  • メディア: 単行本

五家宝に感動

先週、熊谷に住んでいる幼なじみの新居に遊びにいった。(猛暑で有名なあの熊谷なので、涼しくなるまで待った)
新しいマンションは、駅から歩いてすぐだし、ショッピングモールを通れば日差しをほとんど避けられる便利な立地で、なによりお部屋がビッカピカで、家具もファブリックもセンス良くて、いごこちよく、たくさんおしゃべりして、お菓子を食べ過ぎてしまった。

帰りに熊谷駅の売店「紅葉屋」で、熊谷名菓の五家宝を買った。
昔ながらの素朴なお菓子で、友達はあまり好きじゃないみたいだったし、わたしも、まあ嫌いではないかなあ、という感じなのだったが、これが、むかしから妹の大好物なのだ。
さすが本場らしくいろんな種類があって、その中に、太巻きという、ほんとにお寿司の太巻きくらいの大きさの立派なのがあったので、迷わず、二本入りの箱入りのを選んだ。

妹はいま出産をひかえて実家に里帰りしているので、これを手みやげにして、臨月のおなかを見せてもらいに行った。
で、箱ごと妹にあげて、端っこを少しスライスしたのをわけてもらったら

、、、

ふわっふわで、ほんとに美味しかった!
今まで食べてたのはなんかネチャネチャした印象だったのだけど全然違った。
それで興味を持って調べてみたら、熊谷にはいろんな五家宝メーカーがあちこちに点在しているようだった。
今度行くときは、ぜひ五家宝屋さんめぐりをしてみたいと思った。

発明

いろんな色に染まって、筆が花束みたいになってた。

こんなものを作りました。キャンバス運び専用台車。80号のキャンバスもラク~に運べます。

大根餅

大根餅というたべものの魅力がよくわからない。友達と中華料理屋に行くとたいていひとりは大根餅好きがいるので、もしかしたらと期待してしまうのだが、すぐ食べ終わっちゃうし腹の足しにならないし、なんの印象も残らない。
印象に残らないので、毎回食べるたびに狐につままれたような気分になるのだ。

ところで、あたまが痛いときはコーヒーを飲めば治る。ってことはやっぱり中毒だよなー

お知らせいくつか

まず、山田養蜂場さんが全国の小学校などに本を寄贈する「みつばち文庫」のラインナップに、挿絵を担当した児童書『むこうがわ行きの切符』が選ばれたそうです^^

asobist.comというサイトの質問コーナーに、コメントと作品画像をいくつか載せていただいてます。

絵画作品の販売をタグボートさんでも扱っていただくことになりました。

グッズ関係は、渋谷パルコにあたらしくできたお店「SHIBUYA GIRLS POP」で扱っていただいてます。Tシャツ、iPhoneケース、ポーチなど。ここでしか買えないのでよかったらぜひ。

SHIBUYA GIRLS POP

渋谷パルコにあたらしくできたお店「SHIBUYA GIRLS POP」で、わたしのグッズもすこし扱っていただいてます。
Tシャツ、iPhoneケース、ポーチなど。
ここでしか買えないのでよかったらぜひ。

みつばち文庫

山田養蜂場さんが全国の小学校などに本を寄贈する、「みつばち文庫」の今年のラインナップに、挿絵を担当した児童書『むこうがわ行きの切符』が選ばれました。

すごい!うれしいなあ~

むこうがわ行きの切符 (ノベルズ・エクスプレス)

  • 作者: 小浜ユリ
  • 出版社/メーカー: ポプラ社
  • 発売日: 2011/09/10
  • メディア: 単行本