鰊みがき弁当に感動

あー遊び倒した!帰りのスーパー白鳥新青森行きに乗りました。
鰊みがき弁当。めちゃくちゃ美味しかった。
地味だけど、マジですごい!!!函館に行ったら必ず食べるべし!!!

新青森で新幹線に乗りかえ。

東京についたら、雨だった。

 

松前へ

津軽海峡線、復旧。。。
まずはいったん函館に戻りました。スーパー北斗からバスにのりかえて、松前へ!
松前町白神あたりでバスを降りました。

ここからずーっと海沿いを歩きます。津波が来たときのための避難路があちこちに。

ずーっと海ぞいにトコトコあるいてます。暑い。。。
6キロくらい歩いて、コンビニは1件だけ。喉が渇いた。

松前城。ちっちゃくて可愛い。

道の駅でお土産の海苔などを買い、木古内行のバスに乗りました。

このへんの漁村がおばあちゃんの生まれた場所らしい、除籍謄本によれば。
函館まで90km。。。

木古内駅に着きました。電車に乗り換え。

北海道新幹線の線路を作ってるのかなー。

洞爺湖なう

今日も津軽海峡線は止まったまま。しょうがないので、反対方向へ行くことに。
洞爺湖なう。揚げわかさいも美味しい(^-^)

昭和新山!

ロープウェイで有珠山に登った。この写真は室蘭方面を見下ろしたところ。

洞爺湖畔のやたら大きなホテルに一泊することにした。
部屋の内装は異様にデコラティブでチープでキッチュ(部屋が暗くて写真を撮れなかったのが無念)。お風呂もゲーセンも恐ろしく広い(そして古い)。でも湖で花火を打ち上げたり、魚型の風船のラジコンで遊べる(けっこう操作が難しかった)謎のサービスがあったり。
そして中国人観光客がいっぱいいた。

カムイ

やっぱ運休か。。。_| ̄|○
電車が動かないので、両親は飛行機を取って帰った。

両親を見送ったあと、することもないので、五稜郭に再現された函館奉行所を見物に行った。観光地だし、あまり期待してなかったんだけど、これがかなり趣味的に凝って作られていて、とても面白かった。
それから函館八幡宮に行ってみたら、すごい。鳥居に「神威」って書いてある。北海道だな!!!

それからずっと行ってみたかった、谷地頭温泉に行ってみた。
茶色いお湯の開放的な公衆浴場。内湯はだだっぴろくて、天井が高くて、まるで温水プールみたい。五稜郭をかたどった露天風呂もあった(すごく熱かった)。
畳の湯上がり所があるような、こういうとこ大好き。
夕飯はびっくりドンキーでハンバーグとパフェたべた。

大沼公園

大沼公園なう(^^) 沼の家のお団子を食べ(絶品)、沼のまわりを散策。
でも叔母といとこは歩くのがあまり得意じゃなさそうなので、ちょっとだけ。
母は散歩好きなので、ちょっと物足りなそうだった。でもスワンボートに乗った。

あしたはおばあちゃんの育った場所、松前に行くつもりだったんだけど、JR津軽海峡線が脱線事故で復旧のメドがたたないらしい。うーむ。。。

函館トリエンナーレ

きょうは函館トリエンナーレというのを見にいった。面白かった。
泊まってるホテルにトリエンナーレのチラシがあったので、行ってみた。規模は小さいけど、手づくりの、いい展示だった。

あと、函館市文学館で、梁川剛一の挿絵展を見た。面白かった。

怪ダレパネルは今

先日まで岡山県の「妖怪おばけ屋敷大博覧会2012」で展示されていた「怪異伝説ダレカラキイタ?」シリーズの挿絵パネル、いまは千葉市の宮脇書店稲毛長沼原店さんで展示されているそうです。

写真を見ると、広いお店のようで、もっとたくさん飾るスペースがありそうですね。
まだまだシリーズは続くので、パネルの数も増やしていきたいです。

そろそろ次巻の発売に向けての作業がはじまります。たのしみなような、こわいような。。。

〈軽装版〉怪異伝説ダレカラキイタ?(全6巻)

  • 作者: 加藤一
  • 出版社/メーカー: あかね書房
  • 発売日: 2012/03
  • メディア: 単行本

奈良美智展

きょうは奈良美智展@横浜美術館へ。面白かったー!
やっぱり混んでたけどその3分の2は、常設展は見ないで帰ってった感じかな。常設展にも奈良作品たくさんあったのに。
しかし観客が減ったらこんどはみんなしてケータイで写真撮りまくり。あちこちでシャッター音が鳴り、なんだか動物園みたいだった。

るるる・られる

星舟庭の原田さん&大鹿さんと、ダンサーの新井さんが出演された舞台「るるる・られる」を見に、北本市文化センターホールに行きました。
(8/4には彩の国さいたま劇場でも同公演をやったのだけど、個展の最終日で見に行けなかった)

駅からホールまでの道の途中にぶどう畑や野菜の直売所があったり、ホールの向かい側では縄文遺跡の調査をしていた。このくらいの規模の町は、なんだか安心できて好きだ。

赤いワンピースをまとった、いつになく可愛い大鹿さんの声と、いつものように自然なたたずまいの原田さんのオルガンと歌、そして新井さんの、見る人をぐいぐい引き込むアイデアとパフォーマンス。ドゥイさんという2人組アーティストのすてきな美術、、、

言葉で説明するのがむずかしい、今までにみたことのない不思議な舞台。
いちおう子供むけの舞台だけど、ほんとに楽しくて、周りの子供たちと一緒になって本気でニコニコした。
あんなに元気いっぱいで楽しそうな大鹿さんははじめて見た。すごく練習したんだろうなあ。。。
いいなあ~~~、と思った。

***

「るるる」の前にはうらわ美術館のブラティスラヴァ絵本展に行った。トルネード!展でご一緒した作家さんが何人も出展されててテンションあがった。

終演後は、吉田稔美さんと一緒に東京に戻り、山下以登さんの個展(HBギャラリー)へ。女の子のあごのところのラインが好き。なんと正面の壁に「トルネード!』のときの懐かしいキリヌキ作品群がまとめて展示されていてビックリ!

ソーメンかぼちゃ

なんかもっと気楽に自由にかろやかに描けないかなあ、ってもう何年もずーっと思いつづけている。

中学のころ、美術の時間に、いつもお城の絵ばかり描いてる子がいたなあ。あの子はいまごろどうしてるだろう。

きょうははじめてソーメンかぼちゃというものをゆでた。ほんとに麺みたいにほぐれてワクワクした。ソーメンっていうよりラーメンみたいな透きとおったきれいな黄色で、塩ポン酢かけてたべたらおいしかった。
かぼちゃみたいにほくほくしてるのかなと想像してたけど、まったく違って瓜的な感じでさっぱりしてた。

セミ

実家のまわりをチャリでうろうろしてたら、いきなりフトモモにセミがとまった!!!

セミにしか通用しないフェロモン出ちゃったかな。。。