被災地

とりあえず美味しいものを食べて一息ついてもらおうと、お寿司を手土産に、実家に戻った。被災地からちょっと離れれば、普通になんでも買えるのだ。
昨日には電車が動いたが、混雑しそうだし、うちよりももっと助けが必要な人がいるので、自宅で待機して様子をみていた。

実家の周辺は水はひいたものの道路は泥だらけで、車が通るとひどい土ぼこり。あちこちに災害ゴミの山ができている。橋の欄干には木の枝が大量にひっかかっていた。
父が床板をはがして、扇風機を何台もつっこんで床下を乾燥させていた。とにかく乾くまで待つしかなく、わたしにできることは雨が降らないように祈るくらいしか無かった。

テレビや新聞で近所の川や商店街の様子を知るのは変な感じ。
でも現場にいても、他の家の状況はよくわからない。
友人たちのなかには、実家が床上浸水した人もいた。床上と床下では大違いで、水に浸かった家具や冷蔵庫や畳を外に運び出したり、相当に大変そうだ。。。