雑記帳」カテゴリーアーカイブ

被災地

とりあえず美味しいものを食べて一息ついてもらおうと、お寿司を手土産に、実家に戻った。被災地からちょっと離れれば、普通になんでも買えるのだ。
昨日には電車が動いたが、混雑しそうだし、うちよりももっと助けが必要な人がいるので、自宅で待機して様子をみていた。

実家の周辺は水はひいたものの道路は泥だらけで、車が通るとひどい土ぼこり。あちこちに災害ゴミの山ができている。橋の欄干には木の枝が大量にひっかかっていた。
父が床板をはがして、扇風機を何台もつっこんで床下を乾燥させていた。とにかく乾くまで待つしかなく、わたしにできることは雨が降らないように祈るくらいしか無かった。

テレビや新聞で近所の川や商店街の様子を知るのは変な感じ。
でも現場にいても、他の家の状況はよくわからない。
友人たちのなかには、実家が床上浸水した人もいた。床上と床下では大違いで、水に浸かった家具や冷蔵庫や畳を外に運び出したり、相当に大変そうだ。。。

台風21号

また台風が来た。今度は雨台風。
今回はあまり警戒してなかったのだけど、千葉駅前で浸水したり、また県内のあちこちで大被害がおきていたらしい。
でもうちの辺りはそうでもなく、出かけないといけない用事があったので仕方なく出かけた。夕方くらいになると雨は止んだが、電車は大混乱だった。焦ってもしょうがないので、食事して時間を潰したりして、それほど混雑にはハマらずに、21時頃には帰宅できた。

あちこち連絡したせいでスマホの充電がなくなり、LINEのチェックが遅れた間に、実家は大変なことになっていた。
もともと水害に弱い地域で、わたしが子供のころから何度か川が氾濫していたが、床下浸水は初めてだった。両親は畳を上げたり、家具を移動したり、奮闘していたようだ。
311のときもそうだったけど、実家の辺りは何かあるたびに交通が麻痺して陸の孤島になってしまう。

帰宅難民になった友達から泊めて欲しいと連絡があったのにも気付かず、申し訳なかった。

銭湯コンプリート

きょうは元々休廊日だったが、12日の振り替えでギャラリーをオープンした。
帰りは銭湯へ。凝りに凝った体を癒しに。。。
アートラボトーキョーの近所には銭湯が三つあって、個展のたび、会期中に銭湯に行くのがひそかな楽しみ。
きょう行った「帝国湯」は、外観はビルだけど、のれんをくぐると番台もあって昭和風情たっぷり。お湯がすごく熱くて、長く浸かってはいられなかったけど、おかげでしゃっきりすっきりして、帰りの電車もゆったりと優しい気分で乗れた。

アートラボトーキョーでの個展は今回で4回目、浅草橋に移ってからは3回目。2016年の時は「弁天湯」、2017年は「鶴の湯」。浅草橋の銭湯は今回でコンプリート!
(ちなみに去年のソウル個展のときもお風呂屋さんでアカスリしてもらったんだった)
岩本町にも1軒あるみたいだから、次回があれば行きたいな。

ホテイアオイの花

小水槽に浮かべていたホテイアオイに花が咲いた。
もう秋だし、土に植えないと咲かないらしい、とネットで書かれていたのを見ていたので、今年はもうあきらめてたんだけど。
グリーンウォーターの栄養おそるべし。角タライのほうが日当たりが良くて葉っぱの増殖スピードも半端なかったのに。
今年はまだ暑いからってのもあるのかなー。
まあそんなにキレイな花じゃないけど、睡蓮が咲かなかったから、ちょっと嬉しい。
睡蓮もグリーンウォーターで栽培したら咲くだろうか?

台風

9日月曜日の台風は千葉県に大きな被害をもたらした。
今回はヤバそうだと思い、水の汲み置きなどはしていたが、千葉市内の自宅は大きな被害はなかった。アパートのフェンスが倒れたり、隣の公園の木が倒れたりして驚いたが、電気も水道も止まらなかったので楽観していた。
しかし時間が経つにつれ、他の地域の被害はそんなものではなかったということがわかってきた。外房の実家も、停電などはなかったものの屋根とアンテナが壊れ、市内の信号機は消え、スーパーも閉店していると聞いてびっくりした。実家の地域の停電件数は2、3日経ってから急に増えた(東電が把握することができてなかったということだ)。屋根にビニールシートをかけた実家の写真は痛々しかった。
距離がそれほど離れていなくても被害状況が全く違っていて、同じ千葉県内に住んでいるのに、状況が伝わってこない。停電で携帯の電波が止まってしまった地域もあるそうだ。もしも実家がそうなっていたとしたら、どうすることもできないだろう。とりあえず電車が動くようになったら、さっさと逃げてきて欲しいと思う。
それにしても千葉市長のツイッターの発信はすごかった。一番情報が速い。被災ゴミの出し方とか、必要な情報がすぐ伝わって来た。

ベランダのビオトープは室内に移動できず、仕方ないので、水を減らして増水対策をしていたが、雨の後には、タライの淵まで雨水が溜まっていた。
また水を減らし、飛んできたゴミ(剥がれた塗料?や木の葉)を取り除いたが、ホテイアオイが爆殖しすぎて魚の様子は見えなかった。今思うとこれがよくなかった。
木曜日に餌やりしたときに食いつきが悪いなあと思っていたが、土曜日にはほとんど姿を見せなくなった。おかしいと思ってホテイアオイを避けると、メダカが数匹いなくなっていた。生き残ったメダカもじっとして動かない。
最近掃除をさぼり気味で水質が悪くなっていたのか、増水したときに流されてしまったのか、雨で水質が変わってしまったのか、台風の後の異常な暑さのせいなのか、はたまたホテイアオイが増えすぎて酸欠になったのか。。。かわいそうなことをしてしまった。
急いで水換えをして、ホテイアオイ(花は咲かないようだ)を間引いて(バケツ一杯分あった)水面が見えるようにした。
残ったメダカたちはまた泳ぎだし、すこしだけ落ち着いた。
室内に避難させていた小水槽の稚魚たちが変わらず元気なのが救い。

ホテイアオイ爆殖

お盆も過ぎ、そろそろ暑さもひと段落だろうか。
個展の準備をしている。夏は絵の具が速く乾くのはいいんだけど、暑すぎると買い出しひとつするのも難儀なので早く涼しくなってほしい。

ホテイアオイは巨大化し子株もいっぱい増えてタライてんこ盛りになった。睡蓮はすっかり隠れ、メダカ(いまはタライの中に11匹ほどいるはず)の姿もよく見えなくなってしまった。ツヤツヤした葉っぱはきれいだけど、餌やりしづらいので少し間引きたい。でも一時のあの弱り果てた姿を思い出すとなかなかできない。早く花が咲いてくれるといいんだけどなー。

ホテイアオイ復活

先週くらいからいきなり暑くなったので、ビオトープをベランダの反対側の端に移動させた。こっちのほうが朝日があたるぶん日照時間が長い。初めからこちら側に設置すれば良かったかなあ。でも日当たりがいいとグリーンウォーター化してしまいそうだ(魚にはいいけど見た目が悪すぎる)。

そしたらホテイアオイが急激に大きくなった。こうしてみるとなかなかきれいな植物だ。ウォーターマッシュルームは一度ばっさりカットしたのだがまたモリモリ増えている。睡蓮は、、、今年はもう無理かな。。。
メダカは元気。小水槽のほうの3匹くらいはもうタライに移してもいい大きさだけど、稚魚が多すぎで3匹だけを掬い出すのが面倒くさくて放置している。

朋有り遠方より来たる

イナジンさん一家が日本に遊びにきていて、アートラボで森下さん、菅間さんといっしょにお会いした。今の韓国と日本の関係や美術の状況などいろいろ話したけど、まだ話し足りない。
国同士の政治的な駆け引きのことはわたしにはよくわからない。日本にも韓国にもいい人もいれば嫌な人もいるし、立場によって見えるものも考え方も変わる。
確かなことは、イナジンさん一家が素敵な人たちで、わたしたちが良い友人であること。
わたしもまた韓国に遊びに行ってふわふわのかき氷や甘辛チキンやトーストや参鶏湯を食べたい。

最近読んだ本

『ゆかいな認知症』(奥野修司著、講談社現代新書)を読んだ。
認知症当事者へのインタビューをまとめた良い本だった(ゆかいだとはいえないが)。
認知症は、以前は早期発見できなかったため診断された時にはすでに重症化していた。介護する側から見た情報ばかりが広まったため、社会全体に絶望的な先入観が出来上がっている。
しかし、ここ数年で声をあげる当事者があらわれ、認知症をとりまく環境が少しずつ変化しているという。
この本を読むと、認知症といっても普通の人と変わらない部分がたくさんあり、人によって出来ないことは違っていて、スマホを活用したり、サポートを利用したりしてうまくカバーできれば、いろいろな活動ができるのだということがわかる。社会とのつながりを持つことで進行を遅らせることもできる。前もって認知症についての知識があるとだいぶ気力の持ち方が違うようだ。
(おばあちゃんがまだ元気だった頃、たまに思い出話をしてもらったが、時系列のつじつまが合っていなかった。論理的に考える習慣のない人だからかな?と思っていたが、時系列がわからなくなるのは認知症の症状らしい)

『今日も一日、楽しかった』(あべけん太著、朝日新聞出版)はダウン症の当事者が書いた本で、たわいもない内容ではあるけど、好奇心いっぱいに、感情豊かに生活する様子が綴られていた。
先日読んだ『うつ病九段』もそうだけど、当事者が語る本はとても興味深い。

男とか、女とか、LGBTとか、発達障害とか、認知症とか…、言葉で雑にくくっただけでわかった気になってしまいがちだけれど、ひとりひとりそれぞれ違っているということを丁寧に理解して受け止めてほしいと、みんなが思っているのだ。

長梅雨

今年は長梅雨で、7月に入っても寒い日が続いている。
角タライに移した子メダカ2匹は元気。小水槽の針子たちも、どんどん大きくメダカらしくなってきた。

このところ、ビオトープの上あたりに毎日蜘蛛の巣が張られている。水辺に虫が集まってくるのを狙ってるんだろう。餌やりするときに邪魔なので払ってしまうのだけど、本当はそのままにしておいたほうが、ヤゴ対策になるような気もする。

睡蓮は、花が咲く時期なのにまったくその気配がなく、葉っぱも少しずつ傷んできている。
ホテイアオイは、肥料を入れたせいか、新しい葉っぱが出てきた。
ウォーターマシュルームだけはなぜか異様に成長していて、葉っぱが睡蓮並みに大きくなり、力強く伸びまくっている。

おいしい水

昨日、1匹目と2匹目の子メダカを、角タライに移した。2匹ともメスだった。
いじめられてる様子はないが、餌食べ競争に参加できてないので、お腹すかせてるんじゃなかろうか。
そこで角タライにグリーンウォーターを少し垂らしてやると、親メダカたちが群がってくる(すぐに拡散して透明になるので、何もないところに魚たちが集まってきたように見える)。これってそんなに美味しいのか。。。
生まれてからずっとその中にいた稚魚たちは、甘いジュースの中で育ってきたようなものだ。だのにいきなり厳しい環境に移してしまって申し訳ない。
小水槽をかきまぜたら、底に沈んでたボーフラが数匹浮かんできた。ピンセットでつまんで角タライに移すと、親メダカたちがあっという間に食い尽くした。

梅味噌

Facebookで流れてきた梅味噌の写真が美味しそうだったので、作ってみた。
南高梅:味噌:砂糖を1:1:1で煮たら、だいたい予想通りのものができた。予想通りすぎて、なんというか普通に美味しかった。味噌味の梅ジャムみたいなもので、そのまま舐めてもいける。でももうちょっと砂糖減らしても良かったな。大量にできてしまったので大部分は冷凍した。

余った梅で梅醤油も作った(といっても梅と醤油を一緒に瓶に入れただけ)。こちらはしばらく冷蔵庫で寝かせる。
保存食を作るのは好きだが、普段はそれほど料理好きというわけでもないので、作ったはいいが使い道があまり思いつかない。笑

ホテイアオイが…

稚魚は26匹くらいになった(たぶんこれ以上は増えない)。
暑い日は泳ぎも活発になる。餌もけっこう食べている様子(とは言っても、なにしろ体が小さいので食べても食べてもなかなか減らない)。
最初の子は1.5cm以上になった。そろそろ角タライに移してもいいかなあ。いじめられちゃうかなあ。
親メダカたちもうちに来たころに比べると体格が立派になった気がする。餌やりは1日1回だけだけで良いようだ。相変わらずメスがお腹に卵をくっつけて泳いでいるので、卵を取ろうか迷うが、心を鬼にして放置している。でももう何匹か増やしたいような。。。

ホテイアオイはだんだん黒っぽくなって、明らかに枯れてきている。
梅雨入りしてから、日当たりが足りないのだろう。産卵床としての役目はもう十分果たしてくれたけど、このまま枯れてしまったら悲しい(増えすぎても困るけど)。晴れた日は日当たりの良い場所に移動させているが、なかなか復活してくれない。
日照が少ないと睡蓮も花が咲かないらしいので心配。

メダカ増殖

このところまあまあの気温で、針子はどんどん増え、15匹くらいになった。
小水槽の水はハッキリと緑色になった。晴れた日には植物プランクトンたちが光合成して、気泡がブクブク浮かんでくる。透明度が下がったし、針子もピンピンとよく動くので、もう正確には数えられない。
ピンピン、というのは元気でピンピンしてるという意味よりは、針みたいな細い稚魚がまさにピンッ、ピンッ、と動くのを表現している。針子とはよく言ったもんである。
孵化率は低いのかなと思っていたが、そんなこともないようだ。しかも孵化した子はみんな元気に成長している(数えられないから確証はないけど)。水流に弱いとかいうが、差水しても全然動じない。あいかわらず餌はあまり食べない。
黒タライの水量は20リットルくらいなので、飼えるメダカは20匹くらいまで。これ以上増やせないので、あとは自然に任すことにして、13日までで採卵はやめた。その13日に採った6粒は、すでに目玉ができている。
小水槽の中には水ミミズもわいていて、水質はあまり良くないのかもしれない。土を入れていないからバクテリアが少ないのかも。一番最初に孵化した子(もう1cm超え、メダカらしくなってきた)が、水ミミズを食べてくれればいいんだけどな。

黒タライの様子はあまり変わらず。

うちわ兄弟は大きくなっているんだけど写真じゃわかりにくい。
前の写真とトゲの配置を見比べると、全体的に拡大しているのではなく、上の先端部分(トゲが密集している)からじわじわと成長しているのがわかる。