四季折々」カテゴリーアーカイブ

マスク

マスクが品薄になっているらしい。妹からのLINEで知った。
中国の新型肺炎の影響だ。
そんなこともあろうかと思って、10日ほど前に買いおきしてあった。
お徳用の60枚入りのものだから、はたしてコロナウイルスに有効なのかどうかわからないけど、、、とりあえず花粉シーズンは乗り切れるだろう(予防用)。
妹にも買っておくように言っておけばよかったなと後悔。
千葉は成田空港があるから、電車に大きなスーツケース持った人がたくさん乗ってる。しばらくは満員電車に乗ったり繁華街に行ったりしないほうがいいだろうな。
今のうちに飲料水の備蓄もしておこうっと。

シャノアール

冷たい雨が降っていたが、とあるイベントの受付の手伝いをすることになっていたので早稲田まででかけた。
どうもわたしはこういう役割を頼まれにくいタイプなのか、受付係は、今まで友人の結婚式で一回やったことがあるくらいだった。しかも風邪で声の調子が悪かったが、なんとか無事にこなすことができた(先月見たお芝居が、まさに受付を舞台にした話だったのでかなり役に立った)。

この季節に早稲田に来るとどうしても受験生時代を思い出す。
ふと、早稲田駅前のシャノアールが閉店するという話をきいた。遠い昔、受験のまえに入ったような記憶がある。31年も営業していたそうだ。
だからどうというわけでもないけど、めったに用事がない早稲田にたまたま行った日にそんな話を知るというのは不思議なものだ。

最近のビオ

11月から、屋外ビオも室内水槽も、まったくエサやりをしてない。
だけどメダカは生きている。
 
室内はそこそこ暖かいが、日照時間が少ないからか、メダカたちはあまり動かずにじっと底の方に沈んでいる。でもまったく動かないわけでもなく、カーテンを開け閉めするときなどは毎回けっこうバタバタしている。
 
屋外ビオは、たまに水を継ぎ足したり枯葉を取り除いたりするくらいで、ほとんど手入れをしていないので、もしゃもしゃと藻が増殖して退廃的な雰囲気を醸し出している。メダカはふだんは枯れかけの水草の下に隠れていて見えない。ときどき、晴れた日の暖かな日中だけ、日当たりのいい水面に浮かんでくる。
なにかしら微生物を食べてるんだろうけど。。。?

絵本フェア/るるる★なべ

以前個展をさせていただいた、渋谷の大盛堂書店さんで開催中の絵本フェアに、マトリョーシカもこんにちはしてました。
個展のとき(2011年の暮れだから、なんと8年前!)と同じ、三階のイベントスペース。なつかしいなぁ。。。

渋谷から東横線に乗り、「るるる★られる」カンパニーの忘年会に参加するため、久しぶりに横浜へ。
場所は美術&映像作家ドゥイさんが運営されている造形教室。昭和レトロなクリーニング屋さんの店舗を改造した建物で、あちこちに子供の作品やら謎の材料やらが置かれ、なんとも居心地のいいところだった。

鍋も美味しかったし、みんなでたこ焼きをクルクルするのも楽しかった。たこ焼きと言ってもタコは入っていなくて、お餅とかチーズとか納豆とか入れたり、粉もそば粉を使ったりと、かなり自由。焼いてるうちにだんだんエスカレートしてチョコレートとキャベツを混ぜたり、イチゴやミカンを突っ込んだりしていたけど(自由人の集まりなので、みんな面白がって誰も止めようとしない)意外に美味しく食べられた。
今回使った電気たこ焼き器は2000円くらいのものだそう。素人でもきれいに作れたし、焼きたてはカリッとしていていい感じだった。たこ焼き器欲しいな。。。

ギターを弾いたり、そこらへんにある不思議な楽器をかき鳴らしたり、適当に歌ったり踊ったり。とても幸せな会だった。

翔んで埼玉なべ

毎年恒例の、高校同級生との鍋会。
ついでに「翔んで埼玉」の鑑賞会をしようという話になったけど、うちにはテレビがないので、今年はTちゃん宅で。
東京を挟んで埼玉県民と千葉県民が抗争する、みたいな内容の映画なので、現在東京、埼玉、千葉に住んでるみんなで集まって観たいねと言っていた。
しかし先月の台風の後始末で毎週実家に通っている友人たちは不参加。都民と千葉県民だけになってしまった。
ぶっとんだおバカ映画で、千葉県民あるあるネタもたくさんあり、ワイワイ喋りながら楽しく観られた。
でもやっぱり埼玉県民と一緒に観たかったな。

Tちゃんの部屋に、わたしが20年前に描いた絵ハガキが置いてあった。
当時札幌に住んでたTちゃん宅に泊まってスキーに行ったときの図。あれからずっと冷蔵庫に飾ってくれてたらしい。。。
まだイラストレーターになろうとか思ってなかった頃の絵で、たしかPCを使わず、手描き+コンビニのカラーコピー機を駆使(色ごとに版をわけて多色刷り)して描いてたはず。(当時のコピー機には単色カラーコピーという機能があった。今でもあるのか知らないけど)
今とはまったく違う描き方だし、粗い部分もあるけど、けっこうよく描けてる。

お歳暮

信州土産を持って、ちょこっと帰省。
ついでにヨドバシに寄って小型のセラミックヒーターを買い、お歳暮だといって両親に渡した。
スイッチを入れるとすぐ温風が出るので、トイレとか洗面所に置いたらいいかなと。寒い季節、高齢者はトイレで倒れたりするらしいし。。。
両親は物欲がないのか、プレゼントしても張り合いがなく、今までは何かをあげたりすることはほとんどなかったのだけど、これはすんなり受け取ってもらえた。

湖めぐり

まだ暗いうちに早起きして、テルコさんと「裏山」に登った。裏山というから歩いて登るのかと思ったら車で、坂道をぐるぐると登っていくのでけっこうな距離だった。しかし、雲も下に見えるほどの高さまで登ってみれば、たしかにそこはまさに裏山としか言いようがない、お家の真裏の位置だった。もう少し寒くなったら雪で来られなくなってしまうらしい。

ハンググライダーが飛び立つためのぽっかり開けた場所があって、そこから日の出を眺めた。日の出より先に空が少し明るくなって、湖の反対側の山のかげから日が登ってくる。なんとも言えない空の色。太陽は赤く小さく可憐に見えた。木崎湖の上に小さな雲が浮かんでいるのも可愛らしかった。

背後には白樺の林と、うっすら雪をかぶった北アルプスがオレンジ色に輝いていた。
裏山を降り、木崎湖と並んで仁科三湖と呼ばれる、中綱湖(コンパクトで、紅葉が見事)と青木湖(大きくて、開けた感じ)を巡った。テルコさん曰く、それぞれの湖の周りに住む人々は、みんな自分のところの湖が一番いいと思っているのだそうな。

コンビニでパンとスープを買い、木崎湖のほとりのキャンプ場で朝食。ここのベンチはテルコさんのパートナー氏の手作りだそう。

お家に戻ると、パートナー氏は冬に備えてヤギ小屋を作っていた。小屋といっても立派な建物で、二階部分に斜面から板を渡してあり、そこをヤギが行ったり来たりしていた。まるで絵本の世界。春になったらヤギのお乳でチーズ作りに挑戦するんだそうだ。庭には木のブランコもあるし、アルプスのハイジとペーターみたいな暮らしだなと思った。

家の周りには他にもいろんなものがあって、畑には食用ほおずき、野沢菜などあまり馴染みのない作物も植えてあった。大きなトランポリンや一輪車まであった。
近所のおばあさんから電話があって、漬物用の大根をもらいに行った。その家には漬物専用の小屋があり、テルコさんは漬け方を教えてもらっていた。高齢化が進み、人口がどんどん減っているそうだけど、とても豊かで、移住者に親切な土地柄のようだ。
ふたりはこの場所とここの人たちが本当に好きで、ずっと住む覚悟を決めていた。そこまで土地を好きになるという感覚がわたしにはよくわからないけど、幸せを見つけたんだなあ、よかったなあと思った。

朝が早いと一日が長い。昼頃にはてくてく歩いて最寄の無人駅に向かった。電車の時間を確認して早めに着いたのだが、駅についたとたん、電車がホームにやってきた。おかしいな?と思いながら乗り込むと、逆の下り方向に動き出してびっくりした。2時間に1本あるかないかだというのに、まさか数分違いで反対向きの電車が来るとは思わんかった。
困って運転士さんにどうしたらいいか聞いてみたら、次の駅でもともと乗るつもりだった上り電車に乗り換えできると教えてくれた。お礼もそこそこに大急ぎで降りて反対側のホームにダッシュすると、すぐに電車がきた。危なかった。
 
そこからは居眠りしたり、乗り換えの松本駅で買ったお焼きをかじったり、スマホで今晩泊まる宿の予約をしたりしながら、しばらくのんびり電車に揺られた。
上諏訪駅で降り、観光案内所でもらった地図を手に目的もなく歩き出すと、すれ違った人たちが「酒蔵に行くならそこの信号を渡って云々」と親切に教えてくれたので、とりあえず酒蔵の並ぶ通りをぶらぶら歩き、ぐるりと回って諏訪湖の方へ。

諏訪湖はきょう行ったどの湖より大きく広々としていて、きれいに整備されていた。湖畔の公園には鴨の群れがいた(鳩かと思ったら違った)。
高速バスで関西方面に行く時、いつもトイレ休憩に立ち寄るのが諏訪湖サービスエリアで、そこから諏訪湖を眺めるのが好きだった。小学校の頃よく見ていた教育テレビの番組「たんけんぼくのまち」の舞台が諏訪市だったのもあり、なんとなく親しみがあった。
駅前に戻り、開いていた店を見つけて夕食を食べ(微妙)、スーパーで翌朝食べるパンとお茶を買った。

泊まったのは古い民宿で、個室は超狭かったけど、館内はきれいで趣があった。お風呂は一人しか入れないサイズだったけどちゃんと温泉で、熱くて気持ち良かった。

ビオ冬じたく

ずいぶん寒くなり、メダカたちはもうほとんど餌を食べない。
防寒のため、ベランダのたらいの周りに、発泡スチロールの板で囲いをつくった。
小水槽のメダカはまだ小さくて、屋外で越冬させたくないので、一回り大きな水槽に移して室内に置くことにした。
そしたら、抹茶みたいに濃かったグリーンウォーターが、あっという間に透明になってしまった。

台風21号

また台風が来た。今度は雨台風。
今回はあまり警戒してなかったのだけど、千葉駅前で浸水したり、また県内のあちこちで大被害がおきていたらしい。
でもうちの辺りはそうでもなく、出かけないといけない用事があったので仕方なく出かけた。夕方くらいになると雨は止んだが、電車は大混乱だった。焦ってもしょうがないので、食事して時間を潰したりして、それほど混雑にはハマらずに、21時頃には帰宅できた。

あちこち連絡したせいでスマホの充電がなくなり、LINEのチェックが遅れた間に、実家は大変なことになっていた。
もともと水害に弱い地域で、わたしが子供のころから何度か川が氾濫していたが、床下浸水は初めてだった。両親は畳を上げたり、家具を移動したり、奮闘していたようだ。
311のときもそうだったけど、実家の辺りは何かあるたびに交通が麻痺して陸の孤島になってしまう。

帰宅難民になった友達から泊めて欲しいと連絡があったのにも気付かず、申し訳なかった。

台風19号

巨大な台風が来た。
前回の教訓で、ビオトープは室内に移動させた。
計画運休で電車も止まった。先月の台風15号被害の追い打ちになるかと心配だったが、運よく千葉はそんなに大きな被害はなかった。
ギャラリーのある東京のほうが大変で、なにしろビルのすぐそばを神田川が流れている。
わたしの絵は壁に掛けてあるから一応安心。インスタレーションは浸水したらダメになっちゃうけど、材料はレジ袋なので、シモジマで調達してまた作りなおせばいい。
でも、倉庫に保管されているという、他の作家さんの作品(サイズが大きくて動かせない)は心配で、菅間さんがギャラリーで待機していた。ときどき菅間さんがFacebookで川の様子をレポートしているのを見ると、かなり増水しているようでハラハラしたが、結局、地下放水路に水を流し込んだおかげで浸水は起きなかった。
そんなすごい施設があるとは、やっぱり東京って特別なんだな。。。あのレベルの雨が降ったら、他の地域だったら大水害だ。

絵本、校了

初の絵本『こんにちは!マトリョーシカ』が12月に偕成社から発売になります。今日、ギャラリーに編集さんが来てくださって、無事校了しました。

***

それにしても、台風が心配で、ソワソワ落ち着かない。口を開けばその話題ばかり。これまで東京に直撃することは少なかったから、こんなに事前に大騒ぎした記憶がない。
12日のレセプションは台風の影響が心配されるため、ギャラリーと相談して、個展最終日の19日に延期することになった。
また12日に電車が運休になった場合は、ギャラリーも休廊に。
こればかりはどうしようもない。

ホテイアオイの花

小水槽に浮かべていたホテイアオイに花が咲いた。
もう秋だし、土に植えないと咲かないらしい、とネットで書かれていたのを見ていたので、今年はもうあきらめてたんだけど。
グリーンウォーターの栄養おそるべし。角タライのほうが日当たりが良くて葉っぱの増殖スピードも半端なかったのに。
今年はまだ暑いからってのもあるのかなー。
まあそんなにキレイな花じゃないけど、睡蓮が咲かなかったから、ちょっと嬉しい。
睡蓮もグリーンウォーターで栽培したら咲くだろうか?

台風

9日月曜日の台風は千葉県に大きな被害をもたらした。
今回はヤバそうだと思い、水の汲み置きなどはしていたが、千葉市内の自宅は大きな被害はなかった。アパートのフェンスが倒れたり、隣の公園の木が倒れたりして驚いたが、電気も水道も止まらなかったので楽観していた。
しかし時間が経つにつれ、他の地域の被害はそんなものではなかったということがわかってきた。外房の実家も、停電などはなかったものの屋根とアンテナが壊れ、市内の信号機は消え、スーパーも閉店していると聞いてびっくりした。実家の地域の停電件数は2、3日経ってから急に増えた(東電が把握することができてなかったということだ)。屋根にビニールシートをかけた実家の写真は痛々しかった。
距離がそれほど離れていなくても被害状況が全く違っていて、同じ千葉県内に住んでいるのに、状況が伝わってこない。停電で携帯の電波が止まってしまった地域もあるそうだ。もしも実家がそうなっていたとしたら、どうすることもできないだろう。とりあえず電車が動くようになったら、さっさと逃げてきて欲しいと思う。
それにしても千葉市長のツイッターの発信はすごかった。一番情報が速い。被災ゴミの出し方とか、必要な情報がすぐ伝わって来た。

ベランダのビオトープは室内に移動できず、仕方ないので、水を減らして増水対策をしていたが、雨の後には、タライの淵まで雨水が溜まっていた。
また水を減らし、飛んできたゴミ(剥がれた塗料?や木の葉)を取り除いたが、ホテイアオイが爆殖しすぎて魚の様子は見えなかった。今思うとこれがよくなかった。
木曜日に餌やりしたときに食いつきが悪いなあと思っていたが、土曜日にはほとんど姿を見せなくなった。おかしいと思ってホテイアオイを避けると、メダカが数匹いなくなっていた。生き残ったメダカもじっとして動かない。
最近掃除をさぼり気味で水質が悪くなっていたのか、増水したときに流されてしまったのか、雨で水質が変わってしまったのか、台風の後の異常な暑さのせいなのか、はたまたホテイアオイが増えすぎて酸欠になったのか。。。かわいそうなことをしてしまった。
急いで水換えをして、ホテイアオイ(花は咲かないようだ)を間引いて(バケツ一杯分あった)水面が見えるようにした。
残ったメダカたちはまた泳ぎだし、すこしだけ落ち着いた。
室内に避難させていた小水槽の稚魚たちが変わらず元気なのが救い。