四季折々」カテゴリーアーカイブ

ホテイアオイの花

小水槽に浮かべていたホテイアオイに花が咲いた。
もう秋だし、土に植えないと咲かないらしい、とネットで書かれていたのを見ていたので、今年はもうあきらめてたんだけど。
グリーンウォーターの栄養おそるべし。角タライのほうが日当たりが良くて葉っぱの増殖スピードも半端なかったのに。
今年はまだ暑いからってのもあるのかなー。
まあそんなにキレイな花じゃないけど、睡蓮が咲かなかったから、ちょっと嬉しい。
睡蓮もグリーンウォーターで栽培したら咲くだろうか?

台風

9日月曜日の台風は千葉県に大きな被害をもたらした。
今回はヤバそうだと思い、水の汲み置きなどはしていたが、千葉市内の自宅は大きな被害はなかった。アパートのフェンスが倒れたり、隣の公園の木が倒れたりして驚いたが、電気も水道も止まらなかったので楽観していた。
しかし時間が経つにつれ、他の地域の被害はそんなものではなかったということがわかってきた。外房の実家も、停電などはなかったものの屋根とアンテナが壊れ、市内の信号機は消え、スーパーも閉店していると聞いてびっくりした。実家の地域の停電件数は2、3日経ってから急に増えた(東電が把握することができてなかったということだ)。屋根にビニールシートをかけた実家の写真は痛々しかった。
距離がそれほど離れていなくても被害状況が全く違っていて、同じ千葉県内に住んでいるのに、状況が伝わってこない。停電で携帯の電波が止まってしまった地域もあるそうだ。もしも実家がそうなっていたとしたら、どうすることもできないだろう。とりあえず電車が動くようになったら、さっさと逃げてきて欲しいと思う。
それにしても千葉市長のツイッターの発信はすごかった。一番情報が速い。被災ゴミの出し方とか、必要な情報がすぐ伝わって来た。

ベランダのビオトープは室内に移動できず、仕方ないので、水を減らして増水対策をしていたが、雨の後には、タライの淵まで雨水が溜まっていた。
また水を減らし、飛んできたゴミ(剥がれた塗料?や木の葉)を取り除いたが、ホテイアオイが爆殖しすぎて魚の様子は見えなかった。今思うとこれがよくなかった。
木曜日に餌やりしたときに食いつきが悪いなあと思っていたが、土曜日にはほとんど姿を見せなくなった。おかしいと思ってホテイアオイを避けると、メダカが数匹いなくなっていた。生き残ったメダカもじっとして動かない。
最近掃除をさぼり気味で水質が悪くなっていたのか、増水したときに流されてしまったのか、雨で水質が変わってしまったのか、台風の後の異常な暑さのせいなのか、はたまたホテイアオイが増えすぎて酸欠になったのか。。。かわいそうなことをしてしまった。
急いで水換えをして、ホテイアオイ(花は咲かないようだ)を間引いて(バケツ一杯分あった)水面が見えるようにした。
残ったメダカたちはまた泳ぎだし、すこしだけ落ち着いた。
室内に避難させていた小水槽の稚魚たちが変わらず元気なのが救い。

ホテイアオイ爆殖

お盆も過ぎ、そろそろ暑さもひと段落だろうか。
個展の準備をしている。夏は絵の具が速く乾くのはいいんだけど、暑すぎると買い出しひとつするのも難儀なので早く涼しくなってほしい。

ホテイアオイは巨大化し子株もいっぱい増えてタライてんこ盛りになった。睡蓮はすっかり隠れ、メダカ(いまはタライの中に11匹ほどいるはず)の姿もよく見えなくなってしまった。ツヤツヤした葉っぱはきれいだけど、餌やりしづらいので少し間引きたい。でも一時のあの弱り果てた姿を思い出すとなかなかできない。早く花が咲いてくれるといいんだけどなー。

ホテイアオイ復活

先週くらいからいきなり暑くなったので、ビオトープをベランダの反対側の端に移動させた。こっちのほうが朝日があたるぶん日照時間が長い。初めからこちら側に設置すれば良かったかなあ。でも日当たりがいいとグリーンウォーター化してしまいそうだ(魚にはいいけど見た目が悪すぎる)。

そしたらホテイアオイが急激に大きくなった。こうしてみるとなかなかきれいな植物だ。ウォーターマッシュルームは一度ばっさりカットしたのだがまたモリモリ増えている。睡蓮は、、、今年はもう無理かな。。。
メダカは元気。小水槽のほうの3匹くらいはもうタライに移してもいい大きさだけど、稚魚が多すぎで3匹だけを掬い出すのが面倒くさくて放置している。

隅田川花火大会

hanabi展のレセプション。今年も台風が来て強い風が吹いてたけど、雨は降らず。
関係者とお客さんと総勢20名近くで、花火大会に繰り出した。
今年は蔵前あたりで、ビルの隙間から鑑賞。両国橋から見るよりずっと近く、大きく見えた(ただし、全体は見えない)。

人が多すぎてすぐにバラバラになってしまったが、氷結とフランクフルトを買い込み、道ばたに座り込んで眺めた。おまわりさんもうるさくなくて良かった。
近くのコンビニの店員さんが大きな花火があがる前にカウントダウンしてくれたり、まわりの人たちと一緒になって拍手したりと、謎の一体感があった。

アートラボに戻ってからのアート談義も面白かった。20代のあめのいちさん(平成生まれだけど20世紀生まれ)から見た、2000年代生まれで最初から身近にインターネットがあった世代の作家の分析(情報処理能力がすごいという)がとくに興味深かった。

hanabi展はじまり

きょうからアートラボ・トーキョーの「hanabi展」が始まった。
わたしの作品のタイトルは「なつやすみ」。
ちょうど地元の七夕まつりの時季なので、なんとなく吹き流しっぽいイメージ。

上の花火の部分は針金とアルミホイルで出来ているんだけど、なかなか思ったような形にならないし、どこを持てばいいのかわからんし、出来上がるのかどうかずっと不安なまま作業していた。しかもできたと思ったらうっかり落としてぐにゃぐにゃになるし、もう大変だった。笑

で、いざ搬入しようとなって、ハタと、どうやって運ぶのかという問題にぶち当たった。考えた挙句、100均で買ったバナナスタンドにぶら下げて運ぶことにした。運良くぴったりサイズのがあったおかげで、どうにか無事に運ぶことができた。

子供のころの夏といえば花火とかプールとかスイカとか、ベタといえばベタだけど、頭の中にはそれしかなかったような気がする。嫌なことは忘れてしまっただけかもしれないけど。幸せな子供だったんだなあ。

hanabi展
2019年7月24日(水)~28日(日) 
15:00~20:00(最終日~18:00) 会期中無休
hanabi party 7月27日(土)午後4時~6時 *6時より隅田川花火へ。

長梅雨

今年は長梅雨で、7月に入っても寒い日が続いている。
角タライに移した子メダカ2匹は元気。小水槽の針子たちも、どんどん大きくメダカらしくなってきた。

このところ、ビオトープの上あたりに毎日蜘蛛の巣が張られている。水辺に虫が集まってくるのを狙ってるんだろう。餌やりするときに邪魔なので払ってしまうのだけど、本当はそのままにしておいたほうが、ヤゴ対策になるような気もする。

睡蓮は、花が咲く時期なのにまったくその気配がなく、葉っぱも少しずつ傷んできている。
ホテイアオイは、肥料を入れたせいか、新しい葉っぱが出てきた。
ウォーターマシュルームだけはなぜか異様に成長していて、葉っぱが睡蓮並みに大きくなり、力強く伸びまくっている。

hanabi展のお知らせ

アートラボ・トーキョー恒例のhanabi展の季節になりました。
去年の隅田川花火大会は台風で延期されたおかげで、人出が少なくて快適だったなー。今年も雨降らないかなー。笑

2019年7月24日(水)~7月28日(日) 
15:00~20:00(最終日~18:00) 会期中無休
hanabi party 7月27日(土)午後4時~6時 ※6時より隅田川花火大会鑑賞へ。
https://artlab-tokyo.com/

アートラボのグループ展は、過激な表現をする作家さんもいます(わたしの作品は人畜無害なんですが。。。)なのでお子様連れの方はくれぐれもご注意ください。

参加作家:あめのいち、伊藤雅史、岩清水さやか、小野田拓真、河野麻実、菅間圭子、河野さおり、コウノユキトシ、桜井貴、ショウジョノトモ、地場賢太郎、Tomikawa Mitsuyoshi 、nibinibu、ハジマコミハユ、牧田恵実、三杉レンジ、三友周太、森下泰輔 ほか

おいしい水

昨日、1匹目と2匹目の子メダカを、角タライに移した。2匹ともメスだった。
いじめられてる様子はないが、餌食べ競争に参加できてないので、お腹すかせてるんじゃなかろうか。
そこで角タライにグリーンウォーターを少し垂らしてやると、親メダカたちが群がってくる(すぐに拡散して透明になるので、何もないところに魚たちが集まってきたように見える)。これってそんなに美味しいのか。。。
生まれてからずっとその中にいた稚魚たちは、甘いジュースの中で育ってきたようなものだ。だのにいきなり厳しい環境に移してしまって申し訳ない。
小水槽をかきまぜたら、底に沈んでたボーフラが数匹浮かんできた。ピンセットでつまんで角タライに移すと、親メダカたちがあっという間に食い尽くした。

梅味噌

Facebookで流れてきた梅味噌の写真が美味しそうだったので、作ってみた。
南高梅:味噌:砂糖を1:1:1で煮たら、だいたい予想通りのものができた。予想通りすぎて、なんというか普通に美味しかった。味噌味の梅ジャムみたいなもので、そのまま舐めてもいける。でももうちょっと砂糖減らしても良かったな。大量にできてしまったので大部分は冷凍した。

余った梅で梅醤油も作った(といっても梅と醤油を一緒に瓶に入れただけ)。こちらはしばらく冷蔵庫で寝かせる。
保存食を作るのは好きだが、普段はそれほど料理好きというわけでもないので、作ったはいいが使い道があまり思いつかない。笑

ホテイアオイが…

稚魚は26匹くらいになった(たぶんこれ以上は増えない)。
暑い日は泳ぎも活発になる。餌もけっこう食べている様子(とは言っても、なにしろ体が小さいので食べても食べてもなかなか減らない)。
最初の子は1.5cm以上になった。そろそろ角タライに移してもいいかなあ。いじめられちゃうかなあ。
親メダカたちもうちに来たころに比べると体格が立派になった気がする。餌やりは1日1回だけだけで良いようだ。相変わらずメスがお腹に卵をくっつけて泳いでいるので、卵を取ろうか迷うが、心を鬼にして放置している。でももう何匹か増やしたいような。。。

ホテイアオイはだんだん黒っぽくなって、明らかに枯れてきている。
梅雨入りしてから、日当たりが足りないのだろう。産卵床としての役目はもう十分果たしてくれたけど、このまま枯れてしまったら悲しい(増えすぎても困るけど)。晴れた日は日当たりの良い場所に移動させているが、なかなか復活してくれない。
日照が少ないと睡蓮も花が咲かないらしいので心配。

メダカ増殖

このところまあまあの気温で、針子はどんどん増え、15匹くらいになった。
小水槽の水はハッキリと緑色になった。晴れた日には植物プランクトンたちが光合成して、気泡がブクブク浮かんでくる。透明度が下がったし、針子もピンピンとよく動くので、もう正確には数えられない。
ピンピン、というのは元気でピンピンしてるという意味よりは、針みたいな細い稚魚がまさにピンッ、ピンッ、と動くのを表現している。針子とはよく言ったもんである。
孵化率は低いのかなと思っていたが、そんなこともないようだ。しかも孵化した子はみんな元気に成長している(数えられないから確証はないけど)。水流に弱いとかいうが、差水しても全然動じない。あいかわらず餌はあまり食べない。
黒タライの水量は20リットルくらいなので、飼えるメダカは20匹くらいまで。これ以上増やせないので、あとは自然に任すことにして、13日までで採卵はやめた。その13日に採った6粒は、すでに目玉ができている。
小水槽の中には水ミミズもわいていて、水質はあまり良くないのかもしれない。土を入れていないからバクテリアが少ないのかも。一番最初に孵化した子(もう1cm超え、メダカらしくなってきた)が、水ミミズを食べてくれればいいんだけどな。

黒タライの様子はあまり変わらず。

うちわ兄弟は大きくなっているんだけど写真じゃわかりにくい。
前の写真とトゲの配置を見比べると、全体的に拡大しているのではなく、上の先端部分(トゲが密集している)からじわじわと成長しているのがわかる。

目玉の子

きょうは少し暖かかったので、小水槽とカップを日当たりのいいところに置いておき、お昼頃見ると3匹孵化していた。カップの目玉入りの子と、小水槽でも2匹。
10時頃にはまだ卵だったのに、いつのまにか4mmくらいの針子がピンピンと動いていた。お腹に栄養袋がついていて、何も食べなくても2〜3日は生きられるらしい。
6/4に最初に孵化した(のを見つけた)子はもう8mmくらいになっている。
これで一気に5匹になった。カップに分けるのはやっぱり面倒臭いので、写真を撮った後、全部小水槽に移した。

目玉入りたまご

梅雨入りしてからというもの、風と雨で睡蓮の葉っぱがぐちゃぐちゃ。それにしても葉っぱの茎がヒョロヒョロ伸びすぎなんじゃないだろうか。日当たりが悪いからかなあ。ホテイアオイの増殖も止まっている。

6日の朝、ホテイアオイの根っこに卵が8個くらいついていたので、稚魚用の小水槽に移した。
この日は夏日で、小さい水槽は水温が上がりやすく、水がお湯みたいになっていて、あわてて水を足した。それでも稚魚はピンピンしていてホッとした。
グリーンウォーターを作るには、日当たりの良い場所に置いて、水草は入れないほうがいいという。でも魚が煮えてしまってはしょうがないので、小水槽は日陰に移動して、ホテイアオイの子株を一個入れた。
そのかわり、稚魚用の餌(細かい粉状)を買ってきてあげてみたが、あんまり食べてくれない。それでも元気なのをみると、ちゃんと植物プランクトンが発生しているみたいだ。たしかになんとなく水が緑色っぽくなってきた気がする。

7日、梅雨入りの朝、また稚魚が1匹孵化していた。前日採ったのが孵化直前の卵だったようだ。親魚に食べられてしまう前に発見できて良かった。
このペースで増えたら大変だ。。。と思いつつ、それからは毎朝5個くらい卵を発見しては小水槽に移していたが、毎日雨つづきで寒くなったせいか、なかなか3匹目は生まれてこない。

昨日10日はひどい大荒れで、小水槽は室内に避難させた。今朝は産卵もなかった。
ある程度稚魚を増やしたら後は自然に任せようと思っていたけど、梅雨明けしたら今度はまた水温が上がりすぎるだろうし、卵はたくさん採れても、孵化率はそんなに高くないのかもしれない。

卵は小さすぎて、小水槽でも観察しづらいので、もっと小さなカップに移して、しばらくは暖かい室内に置いておくことにした。この卵は、黒い目玉みたいなのが見えてる(携帯のカメラで撮影したのでボケボケだけど)。若干キモチワルイ笑

からむし

2ヶ月ぶりくらいに土器作り同好会に遊びに行くと「からむし」という植物から繊維をとる作業をしていたので、少しお手伝いさせていただいた。

からむしはシソを巨大化させたような形の雑草で、そこらへんに生えている。でもシソよりイラクサに近い種類だそう(大麻ともまた違う)。茎の表面の皮をはいで、水につけてアクを抜き、緑色の部分を刮げ取るとベージュ色の麻繊維が残る。これを使って縄文人は縄を綯ったり衣服にしたりしていたという。
縄文土器の模様を作るためには縄が必要なので、毎年この季節に繊維取りをしているそうだ。
1本2本くらいなら簡単にできるけど、量が多いので大変な作業。茎を採取したり皮を取るのも大変だし、皮から繊維にするとだいぶカサが減ってしまう。衣服を作るほどの量を確保するにはどんだけ時間かかるんだろうか。

アンデルセンの童話に、お姫様がイラクサを編んで11人分の服を作る場面があった。
子供の頃見た挿絵には、なにやら恐ろしげな緑色のトゲトゲした蔓をそのまま編んでるように描かれていたが、あれはウソだったんだな笑 実際は蔓植物じゃないし、繊維を取って紡いでから編んでいたんだろう。それも大変すぎるけど。
(からむしにはイラクサと違いトゲがなくて良かった。)