マスク作り

朝、昨日の大雨の後始末でベランダの片付けをしながらビオトープをのぞくと、メダカが二匹、抱卵していた。春が来るのが早かったわりにこのごろは寒いし、数日おきにしか餌やりしていなかったのでびっくり。おとといの水換えのせいか大雨のせいかわからないけど、少し水質が変わって刺激になったのかな?

まだ手持ちのマスクはたくさんあるけどいつかは無くなるので、今のうちにとチクチク手縫いでマスクを作った。縫うところが少ないので手縫いで十分。
ずっと引き出しの奥に眠ってたガーゼマスクも使ってみたが、使い捨てマスクに比べると小さくてアゴがはみ出るし、重くてずり落ちてくる(肌触りはいいんだけど)。
手作りするなら自分にあったサイズがいいし、なるべく覆える面積が広い方がいいだろうと大きめに作ったら、アゴの部分がたるんでしまったのでゴムを縫い付けてフィットさせた。

工夫した点
・鼻の部分のワイヤーは、園芸用のものを使ってみたらいい感じ。
・耳にかけるゴムは、ユニクロのルームパンツの紐(邪魔だからいつも抜いてしまう)を使った。
・ティッシュペーパーを二枚重ねるとN95マスクの70%以上のフィルタ効果があるという記事を参考に、布の間に二つ折りティッシュを挟めるようにした。

ありあわせのあまり可愛くない布で適当に作ったから不恰好だけど、使うのは散歩かスーパーに行く時だけだからべつにいいのだ。