頭の整理

友人Kの芝居をまた観に行った。今日は、なぜかすごく喉がかわいたけど、楽しかった。つぎはわたしががんばる番だ。負けないぜっ。

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わたしの絵には独特の世界観があるってよく言われるけど、わたしの場所から見た世界を描いてるんだから、世界観はあって当たり前なのだ。
つまり、わたし=わたしの居場所で、わたしはそこのところでは迷ってない。
世の中に、世界観が同じ人なんているんだろうか。そんな人がいたら困ってしまう。この商売成り立たないもの。

できるからといってやりたくないことをやってると心がダメになるし、やりたくないことが何なのかは、もうはっきりわかった。面白いと思うことはあるんだから、とにかく、形にしていかないとね。
描きたい絵はいくらでも浮かぶので、下描きばかりできてしまって、これ全部仕上げをするのかと思うと面倒くさくてしかたがなかったりする。

だから描くのはいいんだけど、今のままではいきあたりばったりすぎて、まとまりがないので、世に出すにはもうちょっと戦略を考えねば、ってことだ。
それはひとりで考えなければ意味がない。あー、これがもしかしていわゆる孤独ってやつなのかな。はじめてわかった。
だとすれば、そんなの普通のことじゃないか~。