空気が読めないことについて、補足

わたしのまわりでは、空気読めない人のほうが多数派だと思われる。
空気が読めない人同士が出会った場合、読めてなさのベクトルが近いと気が合うんだけど、でも反対向きだと、なに考えてるんだかまっっっったくわからないこともある。そういう人とは、なにをやってもことごとくズレが生じる。
あと、一方通行の場合もある。こっちはわかんないのにむこうはわかってるとき。

相性ってあるんだなーと思う。
今まで、異様に相性が合わない人に何人か会った。
相手も空気を読めてないということはなんとなくわかるから、けっして嫌いにはならないんだけど、いちいち気に障ってしょうがない。
笑えるうちはまだいいけど、揉めたらほんとにやっかいだ。

また、どういうんだか、ときどきばったり出会っちゃうんだな、そういう人に。
で、これはマズイと離れようとしても、なぜだかうまく離れられなかったりする。
空気読める人にとって、空気読めない人というのはこういう感じなのかな。

そう、相性の悪い相手に考えを伝えるのって、すごく大変なことなんだよね。べつにすべての人と仲良くする必要はないとは思うんだけど…、難しいなあ。
ただ、こういう日常的な困難にこそ、ロジカルな思考が必要なんだと思う。