先日ちょっと日記に書いた、大学の後輩でロンドンでダンスをやってるNが、ビザの関係で日本に戻っているというので、Nの彼と、友人Kと、銀座でちょこっとお茶。
こんな平日の昼間に急に集まれる職業ってすばらしい。
ずいぶん久しぶりに会うNは、すっかり体つきがダンサーらしくなっていてびっくり。大学時代に彼女がダンスを始めたばかりの頃の、ボーイッシュなイメージが強かったから。
ロンドンのスタジオで、たまたまレッスンを受けた振り付け師と意気投合して、その助手をしながら英語も覚えたのだという。そういう出会いって、あるんだよね。
Nの彼氏はスペイン人のゲームクリエイターで、秋葉原でゲームを買ってご機嫌だった。今はゲームの会社を立ち上げようとしていて大変、ということだったが、ゲームのこととかよく知らないし、どうにもこうにもうまく話しかけられず、つい昔の話や知り合いの話ばかりになってしまって、非常に申し訳なかった。
でもその彼の親戚のカメラマンが撮ったという、Nの舞台姿の写真は、なかなかセクシー。いかにも「外人が好む日本人」風のきっついアイメイクで、カッコ良かった。
好きなことやってる人はやっぱりいい表情してる。