友人Kの作品を、いつもわたしはベタ褒めしてるのだが、それはべつに友達だからというのではなく、、、
過去の作品を振り返ってみると、たしかに欠点もいろいろあるけど、そのときそのときはほんとにすばらしいと思ったし、今もすごいなあと思うし、わたしはもともとお世辞なんかうまく言えない。
本人を知っているからこそ理解できるところはあるだろうから、完全に公平とはいえないけど、お芝居って心のものだし、完全に公平である必要もないんじゃないかな。
それに、実際に作品を見るよりずっと前からのつきあいだけど、もし友人Kの作品が好きじゃなかったとしたら、やっぱりここまで友達なんて続けてこられなかったと思うのだ。
(作品の好き嫌いと、それを作った人の好き嫌いは、必ずしも一致しないものだけど。。。)