きょうは、アート・コレクターのTさんのコレクションの展示を見に行った。
そもそも、わたしは他の人の絵の価値があまりよくわからないし、絵を買うよろこびも正直言って理解できないのだけど、買うことの先には、集めるよろこびがあるのだなあ。なるほど。。。
さらに、集めたものをみんなに見せたい人と、こっそりしまいこみたい人がいる。
わたしは、何かを集めるという趣味も全くないので、やっぱりわからない世界だけど。
でもなんだかとても楽しそうだった。
コレクターの世界では40代でも若手だそうだ(まあそうかも)。しかし世の中には、生まれついてのコレクターという人もいるのだ。
Tさんは、デザインフェスタとかにも毎回足を運ばれるそうで、そこで安く購入した絵の作家さんが、今では超売れっ子になってたりするんだそうだ。
あのデザフェスの混沌の中からいいものを見つけ出すってすごいことだと思うんだけど、わかる人にはいとも簡単に見わけられるものなのかもなー。