新しい扉

ポプラ社さんのPR誌「asta*」で挿絵を隔月連載させていただくことになった。
文蔵さんの連載が来月発売分で最終回なので、ちょうど良いタイミング。

きょうは打ち合わせ。雪が止んで、晴れてよかった。
またまた怪談ですよ(笑)。児童書じゃないけど。
でも読んだ感じでは、怪談というよりは、幻想的で不思議な美しいお話。
美しすぎてつかみどころがないというか、どう手をつけたらいいかわからない。
作者の五十嵐貴久さんは、今回新しい引き出しを開けようとしているそうだけど、これは、、、わたしも新しい扉を開けるかも(うまく描ければの話)。