クリップの世界

仕事の書類をもらうとき、クリップでとめてあることが多い。
でも出来上がった作品を送るときはほとんどメールですませるので、こちらから書類を誰かに渡すということはあまり多くなく、クリップ類は、どんどん机の中にたまっていく一方だ。

わたしの仕事相手はたいてい出版社とかなので、社内外で、たくさんの書類が活発に飛び交っているだろう。
そうやっていろんな人の手を経て、めぐりめぐって、最後の最後にわたしのところにやってきたクリップたち。

どれも同じにみえるけど、、、
誰かものすごくびっくりするような人から回ってきたクリップや、古い古い歴史あるクリップもあるのかも知れないなー。