極小から無限大へ

きょうは、大鹿知子さんが参加されているグループ展を見に行った。(「0号」展 極小から無限大へ 両国・アートトレイスギャラリー)
0号サイズの小さなキャンバスや額に収められた作品がずらり。
大鹿さんは鉛筆画を出品されていて、久々に大鹿ワールドを堪能。
あとは、わたしは立体作品に興味をひかれた。

それから、上智大学教授・林道郎さんのレクチャー、「アーティストが知っておきたい諸々の現実的なこと」を聴く。
聴講者は、アーティスト、学生、ギャラリスト志望者などさまざま。とても興味深い話を聞くことができた。美術界の問題点というのは、現代社会全般に通じることのようだ。

そりゃそうだよな。通じてないはずはないよな。