1週間ほど留守にしていたら、そのあいだにウチワサボテンの3段目が生えてきた。1年に1段ずつ増えていくのだろうか?
しかしカイガラムシが気になるな。。。
睡蓮の葉っぱもグンと大きくなり、ホテイアオイが復活していた。
今朝はサバサンドを作った。
もらってきた紫玉ねぎをスライスしてカンタン酢に漬けたのと、塩サバのカレームニエルをトーストで挟んでみた。めちゃうま!
1週間ほど留守にしていたら、そのあいだにウチワサボテンの3段目が生えてきた。1年に1段ずつ増えていくのだろうか?
しかしカイガラムシが気になるな。。。
睡蓮の葉っぱもグンと大きくなり、ホテイアオイが復活していた。
今朝はサバサンドを作った。
もらってきた紫玉ねぎをスライスしてカンタン酢に漬けたのと、塩サバのカレームニエルをトーストで挟んでみた。めちゃうま!
また睡蓮の葉っぱが伸びてきた。去年は咲かなかったけど今年はどうかな?
いまのところ去年とあんまり変わらないような。
植え替えはしなかったので、去年の春と違うのは、ベランダの反対側の隅に移動したことくらい。手すりの陰になって日当たりがあまり良くないのだが、今の方が朝日が当たるので少しマシかな。
水換えもほとんどしていなくて、水草を減らした後、日照時間が増えたせいか、グリーンウォーターになった(タライが黒いから目立たない)。
この水のおかげで、メダカたちは丸々と太っている。
すっかり小さくなったホテイアオイの根っこにはメダカの卵がたくさん産みつけられている。このままで自然に増えるかどうか。
朝、昨日の大雨の後始末でベランダの片付けをしながらビオトープをのぞくと、メダカが二匹、抱卵していた。春が来るのが早かったわりにこのごろは寒いし、数日おきにしか餌やりしていなかったのでびっくり。おとといの水換えのせいか大雨のせいかわからないけど、少し水質が変わって刺激になったのかな?
まだ手持ちのマスクはたくさんあるけどいつかは無くなるので、今のうちにとチクチク手縫いでマスクを作った。縫うところが少ないので手縫いで十分。
ずっと引き出しの奥に眠ってたガーゼマスクも使ってみたが、使い捨てマスクに比べると小さくてアゴがはみ出るし、重くてずり落ちてくる(肌触りはいいんだけど)。
手作りするなら自分にあったサイズがいいし、なるべく覆える面積が広い方がいいだろうと大きめに作ったら、アゴの部分がたるんでしまったのでゴムを縫い付けてフィットさせた。
工夫した点
・鼻の部分のワイヤーは、園芸用のものを使ってみたらいい感じ。
・耳にかけるゴムは、ユニクロのルームパンツの紐(邪魔だからいつも抜いてしまう)を使った。
・ティッシュペーパーを二枚重ねるとN95マスクの70%以上のフィルタ効果があるという記事を参考に、布の間に二つ折りティッシュを挟めるようにした。
ありあわせのあまり可愛くない布で適当に作ったから不恰好だけど、使うのは散歩かスーパーに行く時だけだからべつにいいのだ。
強風で、洗濯物があおられてビオトープに落ちてしまった。
あわてて水の中をのぞくと、魚たちはふつうに泳いでいたが、体が小さいので微量の洗剤でも死んでしまうかもしれない。
そこで久しぶりに水換えをした。ついでに、もりもり繁茂していたウオーターマッシュルームを3分の1くらいまで減らした。小さいレジ袋1杯分くらい捨てたが、これが食べられる植物だったらいいのになと思った。セリとかクレソンとか植えてみようかな?食糧危機に備えて。まあ、鍋2回ぶんくらいにしかならないけど。
ベランダで芋とか植えたら育つかなあ。
暖冬ってのもあるんだろうけど、ずいぶんあったかくなって、ビオトープのメダカたちが活動的になってきた。防寒のため枯れた水草は放置していたが、真っ黒になっていたホテイアオイを取り除くと、その下に11匹くらいいるのを確認できた。冬入り前には水草が多すぎて何匹いるのかわからなかったけど、たぶん全員越冬に成功したんじゃないかなあ。心配だった小さい子たちも、ちゃんと生きてた。4ヶ月ぶりくらいにエサをあげるとパクパク食べてくれた。
ウォーターマッシュルームも、根っこがモシャモシャ絡んで大変なことになっているが、まだ寒い日もあるので段階的に減らしていくつもり。
屋内水槽のメダカも水面近くで元気に泳ぐようになった。こちらも11匹。エサやりしていなかったのに、なんか少し大きくなったように見える。サボテンも毎年室内で冬越ししているあいだに一回り大きくなるような気がするんだけど、メダカもそうなんだろうか。
22匹もいるなら今年は繁殖しなくていいかなあ。でも白いのばっかりだから、他の色のメダカも飼ってみたい。交配すると綺麗じゃなくなるらしいので混泳はさせないようにしようと思っていたけど、繁殖させるつもりじゃなけば一緒に飼えるかもなー。
11月から、屋外ビオも室内水槽も、まったくエサやりをしてない。
だけどメダカは生きている。
室内はそこそこ暖かいが、日照時間が少ないからか、メダカたちはあまり動かずにじっと底の方に沈んでいる。でもまったく動かないわけでもなく、カーテンを開け閉めするときなどは毎回けっこうバタバタしている。
屋外ビオは、たまに水を継ぎ足したり枯葉を取り除いたりするくらいで、ほとんど手入れをしていないので、もしゃもしゃと藻が増殖して退廃的な雰囲気を醸し出している。メダカはふだんは枯れかけの水草の下に隠れていて見えない。ときどき、晴れた日の暖かな日中だけ、日当たりのいい水面に浮かんでくる。
なにかしら微生物を食べてるんだろうけど。。。?
ずいぶん寒くなり、メダカたちはもうほとんど餌を食べない。
防寒のため、ベランダのたらいの周りに、発泡スチロールの板で囲いをつくった。
小水槽のメダカはまだ小さくて、屋外で越冬させたくないので、一回り大きな水槽に移して室内に置くことにした。
そしたら、抹茶みたいに濃かったグリーンウォーターが、あっという間に透明になってしまった。
小水槽に浮かべていたホテイアオイに花が咲いた。
もう秋だし、土に植えないと咲かないらしい、とネットで書かれていたのを見ていたので、今年はもうあきらめてたんだけど。
グリーンウォーターの栄養おそるべし。角タライのほうが日当たりが良くて葉っぱの増殖スピードも半端なかったのに。
今年はまだ暑いからってのもあるのかなー。
まあそんなにキレイな花じゃないけど、睡蓮が咲かなかったから、ちょっと嬉しい。
睡蓮もグリーンウォーターで栽培したら咲くだろうか?
9日月曜日の台風は千葉県に大きな被害をもたらした。
今回はヤバそうだと思い、水の汲み置きなどはしていたが、千葉市内の自宅は大きな被害はなかった。アパートのフェンスが倒れたり、隣の公園の木が倒れたりして驚いたが、電気も水道も止まらなかったので楽観していた。
しかし時間が経つにつれ、他の地域の被害はそんなものではなかったということがわかってきた。外房の実家も、停電などはなかったものの屋根とアンテナが壊れ、市内の信号機は消え、スーパーも閉店していると聞いてびっくりした。実家の地域の停電件数は2、3日経ってから急に増えた(東電が把握することができてなかったということだ)。屋根にビニールシートをかけた実家の写真は痛々しかった。
距離がそれほど離れていなくても被害状況が全く違っていて、同じ千葉県内に住んでいるのに、状況が伝わってこない。停電で携帯の電波が止まってしまった地域もあるそうだ。もしも実家がそうなっていたとしたら、どうすることもできないだろう。とりあえず電車が動くようになったら、さっさと逃げてきて欲しいと思う。
それにしても千葉市長のツイッターの発信はすごかった。一番情報が速い。被災ゴミの出し方とか、必要な情報がすぐ伝わって来た。
ベランダのビオトープは室内に移動できず、仕方ないので、水を減らして増水対策をしていたが、雨の後には、タライの淵まで雨水が溜まっていた。
また水を減らし、飛んできたゴミ(剥がれた塗料?や木の葉)を取り除いたが、ホテイアオイが爆殖しすぎて魚の様子は見えなかった。今思うとこれがよくなかった。
木曜日に餌やりしたときに食いつきが悪いなあと思っていたが、土曜日にはほとんど姿を見せなくなった。おかしいと思ってホテイアオイを避けると、メダカが数匹いなくなっていた。生き残ったメダカもじっとして動かない。
最近掃除をさぼり気味で水質が悪くなっていたのか、増水したときに流されてしまったのか、雨で水質が変わってしまったのか、台風の後の異常な暑さのせいなのか、はたまたホテイアオイが増えすぎて酸欠になったのか。。。かわいそうなことをしてしまった。
急いで水換えをして、ホテイアオイ(花は咲かないようだ)を間引いて(バケツ一杯分あった)水面が見えるようにした。
残ったメダカたちはまた泳ぎだし、すこしだけ落ち着いた。
室内に避難させていた小水槽の稚魚たちが変わらず元気なのが救い。
お盆も過ぎ、そろそろ暑さもひと段落だろうか。
個展の準備をしている。夏は絵の具が速く乾くのはいいんだけど、暑すぎると買い出しひとつするのも難儀なので早く涼しくなってほしい。
ホテイアオイは巨大化し子株もいっぱい増えてタライてんこ盛りになった。睡蓮はすっかり隠れ、メダカ(いまはタライの中に11匹ほどいるはず)の姿もよく見えなくなってしまった。ツヤツヤした葉っぱはきれいだけど、餌やりしづらいので少し間引きたい。でも一時のあの弱り果てた姿を思い出すとなかなかできない。早く花が咲いてくれるといいんだけどなー。
先週くらいからいきなり暑くなったので、ビオトープをベランダの反対側の端に移動させた。こっちのほうが朝日があたるぶん日照時間が長い。初めからこちら側に設置すれば良かったかなあ。でも日当たりがいいとグリーンウォーター化してしまいそうだ(魚にはいいけど見た目が悪すぎる)。
そしたらホテイアオイが急激に大きくなった。こうしてみるとなかなかきれいな植物だ。ウォーターマッシュルームは一度ばっさりカットしたのだがまたモリモリ増えている。睡蓮は、、、今年はもう無理かな。。。
メダカは元気。小水槽のほうの3匹くらいはもうタライに移してもいい大きさだけど、稚魚が多すぎで3匹だけを掬い出すのが面倒くさくて放置している。
今年は長梅雨で、7月に入っても寒い日が続いている。
角タライに移した子メダカ2匹は元気。小水槽の針子たちも、どんどん大きくメダカらしくなってきた。
このところ、ビオトープの上あたりに毎日蜘蛛の巣が張られている。水辺に虫が集まってくるのを狙ってるんだろう。餌やりするときに邪魔なので払ってしまうのだけど、本当はそのままにしておいたほうが、ヤゴ対策になるような気もする。
睡蓮は、花が咲く時期なのにまったくその気配がなく、葉っぱも少しずつ傷んできている。
ホテイアオイは、肥料を入れたせいか、新しい葉っぱが出てきた。
ウォーターマシュルームだけはなぜか異様に成長していて、葉っぱが睡蓮並みに大きくなり、力強く伸びまくっている。
昨日、1匹目と2匹目の子メダカを、角タライに移した。2匹ともメスだった。
いじめられてる様子はないが、餌食べ競争に参加できてないので、お腹すかせてるんじゃなかろうか。
そこで角タライにグリーンウォーターを少し垂らしてやると、親メダカたちが群がってくる(すぐに拡散して透明になるので、何もないところに魚たちが集まってきたように見える)。これってそんなに美味しいのか。。。
生まれてからずっとその中にいた稚魚たちは、甘いジュースの中で育ってきたようなものだ。だのにいきなり厳しい環境に移してしまって申し訳ない。
小水槽をかきまぜたら、底に沈んでたボーフラが数匹浮かんできた。ピンセットでつまんで角タライに移すと、親メダカたちがあっという間に食い尽くした。
稚魚は26匹くらいになった(たぶんこれ以上は増えない)。
暑い日は泳ぎも活発になる。餌もけっこう食べている様子(とは言っても、なにしろ体が小さいので食べても食べてもなかなか減らない)。
最初の子は1.5cm以上になった。そろそろ角タライに移してもいいかなあ。いじめられちゃうかなあ。
親メダカたちもうちに来たころに比べると体格が立派になった気がする。餌やりは1日1回だけだけで良いようだ。相変わらずメスがお腹に卵をくっつけて泳いでいるので、卵を取ろうか迷うが、心を鬼にして放置している。でももう何匹か増やしたいような。。。
ホテイアオイはだんだん黒っぽくなって、明らかに枯れてきている。
梅雨入りしてから、日当たりが足りないのだろう。産卵床としての役目はもう十分果たしてくれたけど、このまま枯れてしまったら悲しい(増えすぎても困るけど)。晴れた日は日当たりの良い場所に移動させているが、なかなか復活してくれない。
日照が少ないと睡蓮も花が咲かないらしいので心配。
このところまあまあの気温で、針子はどんどん増え、15匹くらいになった。
小水槽の水はハッキリと緑色になった。晴れた日には植物プランクトンたちが光合成して、気泡がブクブク浮かんでくる。透明度が下がったし、針子もピンピンとよく動くので、もう正確には数えられない。
ピンピン、というのは元気でピンピンしてるという意味よりは、針みたいな細い稚魚がまさにピンッ、ピンッ、と動くのを表現している。針子とはよく言ったもんである。
孵化率は低いのかなと思っていたが、そんなこともないようだ。しかも孵化した子はみんな元気に成長している(数えられないから確証はないけど)。水流に弱いとかいうが、差水しても全然動じない。あいかわらず餌はあまり食べない。
黒タライの水量は20リットルくらいなので、飼えるメダカは20匹くらいまで。これ以上増やせないので、あとは自然に任すことにして、13日までで採卵はやめた。その13日に採った6粒は、すでに目玉ができている。
小水槽の中には水ミミズもわいていて、水質はあまり良くないのかもしれない。土を入れていないからバクテリアが少ないのかも。一番最初に孵化した子(もう1cm超え、メダカらしくなってきた)が、水ミミズを食べてくれればいいんだけどな。
黒タライの様子はあまり変わらず。
うちわ兄弟は大きくなっているんだけど写真じゃわかりにくい。
前の写真とトゲの配置を見比べると、全体的に拡大しているのではなく、上の先端部分(トゲが密集している)からじわじわと成長しているのがわかる。