四季折々」カテゴリーアーカイブ

5月だ

昨日駅前広場で農協主催の即売会をやっていたので、ペチュニアなどの苗を買ってきて植えた。
今住んでるのは都心から20分くらいのところだけど、ちょっと歩けば畑もあるし、野菜の無人販売所もある。
東京でも、畑が無いのは、じつは限られたエリアだけらしい。

花嵐

いま、趣味はなんですか?と聞かれたら、迷わず「花見です」と言えるかも。
今日は、友人Kと桜並木を散歩して、Konditorei SPIELENでケーキ&お茶。
それから映画を見るつもりで新宿に出たけど、道に迷い、すごく寒くなって大雨が降り出したので、へこたれてやめてしまった。

秘密の花見

毎年、この時期はなんだかそわそわする。
今日は、あまり天気がよくなかったが、お気に入りの花見スポットにでかけた。
とある住宅地のなかにあるので、ゴザをひいて宴会というのは無理だけど、あんなにきれいなのに、ほとんど人通りもない、ちょっとした秘密の場所なのだ。

ぼんやり考え事をしながら、花の下を何度も行ったり来たりした。

花見

今日は、久々に友人Kが上京してきたので、日比谷公園でお花見。
全体にはまだ五分咲きだけど、場所によっては満開。うららかで気持ちよい。
花見なのに、ぼんやりダウンコートで出かけてしまって、暑いのなんの。
今月はなんだかいろいろあって長いんだか短いんだかもうよくわかんない。

お昼どきだったので、大勢のビジネスマンやOLが携帯で桜を撮影していた。
子供連れのママさんもたくさんいた。遊具で遊ぶお子たちを見て、

「日比谷公園で公園デビューする人もいるんだねえー」
「子供のころも運動不足だったのに、急に鉄棒とか滑車とかやっても、そんなに筋肉痛にはならなかったよねえー」

なんて話しながら、のんびりお弁当とアイスを食べた。

ひとりごと

あれ?もう3月なのか。なんてこった。まだ2月のような気がしてた。
来週にはもう桜が咲くそうじゃあないか。
今年はどこにお花見行こうかな。お花見もいいけど、カラオケに行きたいなあ。

春の嵐

イラ通展の搬出。春一番の雨風で傘の骨が折れた。

寒中見舞いは立春すぎたら余寒見舞いというらしい、へえ、のんき者はわたしだけじゃないんだなー、なんて思っていたらもうほんとに春になっちゃった。

山桜

年末にひと枝買って、花瓶に入れっぱなしの山桜が、まだ咲いている。
花はほとんど終わりだけど、こんどは枝の先から勢いよく葉っぱが出て来た。
すごい生命力。日に日に大きくなる、うすきみどりの葉っぱを見るのは楽しい。

今年は暖冬だというのに、いつもの年よりダウンジャケットを着ている人が多いが、ダウンジャケットを着ると、ほんとうに、「ああ、鳥って、すごいんだなあ…」

と感嘆の気持ちでいっぱいになってしまうのだった。

晴れた日の夕方に、電車やバスの窓越しに見る空の色が好きだ。
この季節はとくに、ずーっと眺めてしまう。

それから、夜、東京の空は明るいから星はあまり見えないけど、暗い空間に、雲が、白く浮かび上がっているのが、何ともいえず面白い。
今日は月の形もドラマチックだ。

こたつ

このところ、こたつで寝るくせがついてしまった。寒いんだもん。
起きてから後悔するのだが、風邪とかひいてないからまあいいか。

小正月

いままであずきがゆというものを食べたことがなく、なんとなく憧れていたのだけど、今日、はじめて作ってみた。

…なるほど。まあ、予想通りの味ではあった。

お護摩

高校の時の同級生と連れだって、厄払いしてもらいに行った。
川崎大師は妙にうら寂しいような、独特の雰囲気のお寺だ。
まるで馬券売り場みたいな受付で申し込みをしてから、オートマチックに本堂に詰めこまれた。
すごい数の人々が、正座して両手をあわせ、頭を垂れている様子は、おお、これは仏教徒かもな~、という感じ。
参拝客も多かったけど、お坊さんもいっぱいいた。
わたしはスキンヘッド好きなので、ちょっとうれしかったりして。
太鼓にあわせてお経を唱えるのは、なかなか気持ちよさそう。
で、けっこう大きめなお札をもらった。どこに置いたらいいんだ。

七草

毎年、七草の日には、大根だけ入れたお粥を作って食べている。
シンプルでおいしいので一度作るとくせになって2~3日はお粥で暮らす。
スーパーで七草セットが売られているけれど、パック入りのは見た目がしょぼいし、なずななんて雑草じゃないかと、わざわざ買う気がしなかった。
でも、今日、ネットで七草にはすごく栄養があるという記事を読んで、来年はほんとの七草粥にしてみようと思った。

ギャルズ新年会

前川麻子さんのお宅にて、恒例のギャルなきギャルズ新年会。
80歳になったら、ギャルを改め巨匠新年会になるらしい。
巨匠なき巨匠新年会にならないように精進&長生きせねば。