四季折々」カテゴリーアーカイブ

生命力

買ったまましばらく忘れていたチンゲンサイを洗おうとしたら、葉っぱの間からでっかいアブラムシがたくさん、わらわらわらっと出てきてびっくり。

アブラムシって冷蔵庫の中でも平気で増えるんだねえ。

お花見

大手町~皇居~北の丸公園~千鳥ヶ淵~靖国神社~市ヶ谷まで、お花見散歩。
特に千鳥ヶ淵、名所というだけのことはあって、ホントにすばらしい。
とんでもねえ人出だったけど。
三の丸尚蔵館で伊藤若冲の「動植綵絵」も見られて良かった~!

東京の桜

東京には緑が無いと言うけれど、実際住んでみるとそんなことはなく、今は、あちこちに緑道が整備されていたりして、少ないながらも大切にされている。
ある意味では、緑に対する意識が高いのだなと思う。
とくにこの季節になると毎年そう思う。
ちょっと歩けば家々の軒先やら道ばたに大きくて見事な桜が見られる。

椿

家賃を払いに行ったら、大家さんが、庭の椿を切ってくれた。
一輪挿しに活けてる場合ではないほどたくさんもらったので、大きな花瓶にどかっと盛ってみたらとってもゴージャス。
椿ってこんなに派手な花だったのね。

骨盤

春になると元気になるのは骨盤が開くからである、という話を聞いたが、それは本当に本当?
たしかに私も冬に落ち込んで春に浮上する傾向があるし、精神と体が連動するのはそうだろうなと思うけれど…、
骨盤に責任を押し付けてしまっていいものだろうか?

春一番

今年はもうとっくに春が来たと思っていたから、今頃春一番かよー、という感じ。

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今住んでいる所の近くの図書館は私の好みではない。
ヨーロッパの祭りの資料を探そうと文化人類学の棚を見ていたら、全体の量の割に、「カニバリズム」関係の本が多くてなんかイヤ…。
それに世田谷区は5冊までしか借りられない!
で、去年まで住んでいた渋谷区の図書館で資料あさり。

サボテン

サボテンの移植。
増えて増えて、置き場所に困っている。
でも世話すると地道に大きくなってくので、一つ一つに妙に愛着がある。

初詣で

川崎大師に初詣で。
初めて行ったけど、区役所のような独特な雰囲気のところだった。
もっと混んでる時に行ったほうがいいんだろうな。
人がまばらだと、お土産屋さんにも立ち止まりにくくて気まずい。

寒い

気付いたら夜で、あまりにも寒くて台所に立とうという気がしなくなった。
よって七草粥(というか大根粥)は明日に延期。

年賀状

年賀状の宛名書きがまだ終わらない。数が多すぎて、指が痛くなった。
来年からは「宛名職人」を導入するべきなんだろうなあ。

今年の目標

今年は前厄なので、お払いをしてもらおうと思い、WEBでよさそうなお寺を探したところ、川崎大師は数え年ではなく満年齢で考えるので、前厄は来年ということだった。
それならば今年と来年は川崎大師にお参りすることにして、再来年は数え年のお寺か神社に行けば、本厄を避けられるということでありましょう。
トンチみたいだけども、プラス思考ってやつかなあ。

今年の目標:まめに日記を書く。個展をやる。社交をする。
イラストの仕事を始めて4年目になるので、そろそろ目新しいことを考える。