ジェネレーション

アジアンカンフージェネレーション、真性団塊ジュニアの心の叫びのような。
うーん、うーん、、わたしも音楽のジャケットやってみたいなあー。

観察

また三の丸尚蔵館に伊藤若冲の「動植綵絵」を見に行った。(先月は見のがしてしまった。)
若冲、すごいなって思うけど、だからって気持ちまではわかんない。
毛虫とか、楽しくて描いてるんだろうな。リアルかっていうとそうでもないし。

おしゃれランチタイム

銀座でひとりランチしていたら、隣にすわった60代くらいの有閑マダム二人組が、「エステは行かないより行った方がいいわよねー」だの「子ども生んだ人はみんな年とってから膝が悪くなっちゃったわよねー」だのと話していて、思わず聞き耳たてちゃったよ。

珍しく物欲が。

プリンタのインクの予備が無くなりそうになり、あわててヨドバシカメラに行った。
で、最近デジカメが欲しくなったので、ついでに店員さんの説明を聞いた。
画素数が多いのを買ったらスキャナがわりに使えるかも。
あと、先週取材を受けたとき、仕事用の椅子を買い替えようと心に誓ったので、いくつか家具店を見てまわった。椅子は実際に座ってみて決めないとね。
水色のが欲しいのだけど、水色のはみんなどうも安っぽくていけない。
座り心地だけじゃなくて、毎日目にするものだし、なんていうかこう…、
心がハッピーになる椅子はないかなー。…ないか。

希望の芽を摘む

自宅兼仕事場で、「eラーニング」の教材用のインタビュー取材を受けた。
わたしが教材ってどうなんだろう(笑)。
コンセプトはweb版「13歳のハローワーク(PCを使う職業)」だとのこと。

でも、わたしは子どもに夢なんて与えられないよ…。
だいたい、この先どうしたらいいのかこっちが聞きたいくらいだもの。
この仕事を始めたころ、父に「お前はフーテンの寅だ」と言われた。
女の子なのにねえ。それにいつも家にいるのにね。
でもまあ気持ち的にはいつもどこかへ旅しているようなものかもしれない。

良い子のみんなは、くれぐれもわたしのような大人にならないように。
とりあえず、今のうちにたくさん親孝行しておきましょう。

熱帯夜

食料が尽きたので、深夜営業のスーパーに買い物に行った。
その道中、魂の抜けたような表情で徘徊しているおっさんに何人も出くわした。
ランニングに短パンで、 ようするに涼んでいるだけなのだろうが、ぶきみです。近所を歩くだけで怪しまれてしまうのは気の毒ではあるけど。
ちょっとした肝だめし。

名前について

最近の子どもの名前ってヘンだなあ、とは思うけれども、あれは、親たちが、自分の知り合いにいない名前をつけようとするからなのかな。

名前にこめられている思い入れはすごく重い。
でも、名前によってだいたいの年齢がわかるようになっているのは便利だ。
たとえば「さやか」だったらだいたい30代以下だろうし、今の子どもには「ひろし」はあまりいないだろうし。

30年後にはどんな名前がはやるんだろうか?

グルメではないですから

わたしは食べ物を食べたらとにかく「おいしい」と言いたいし、残さずに食べたい。
どうしても「おいしい」と言えない場合も、「まずい」とは言いたくない。
おいしいと言うことで、よりおいしいような気分になれるように思うし、そもそもわたしに食べ物の味がわかってるのかどうかあんまり自信がない。

突撃デビュー…

ひとくちにイラストレーターと言ってもいろいろなタイプがあって、(わたしは、日本の絵描きは、画家と名乗ってる人も含めて、ほぼ全員、イラストレーターと呼んでも差し支えないのではないかと考えている。)自称でもOKだし、 画廊でイラスト原画を売って生活してる人もいるし、素敵ライフスタイル系、モード系、アート系から、マンガやらアニメ系の人もいるし、CG系、写実系、ヘタウマ系、キャラクター系、リリー・フランキー、その他いろいろ、それに突撃体験レポ系の方々もいる。

わたしはひきこもりだし絵柄的にも突撃向きではないと思っていたんだけどなあ。

***

上京して遊びに来た母が、わたしの部屋を見てひとこと、「生活感があるねー…」
こういうことを母に言われるとは、けっこう複雑な気持ちである。

ベッカム

サッカーの選手は、年齢のことをすごく意識しているのだな。
そうかよ、31はもうだめかよー。ベッカムも老けちゃったしなあ(←同い年)。ジダンカッコイイー。

クールビズ

晴れて暑くなったので、お部屋を夏仕様に転換した。
スダレを掛け、フスマを外した。フスマを外すとお部屋が広くて気持ちが良い。
あとは、扇風機を活用するのと、まめにシャワーを浴びて服を着替えるのと、パソコン作業は早朝か夜にまわして、昼間は眠るか下書きをするようにすれば、
よほど暑くならない限り、クーラーを使わなくてもけっこう乗り切れる。

ビバ通販

わたしは出かけるのが嫌いなので、買い物も面倒臭い。
だから買い物に出るのは必要なものがある時だけなのだが、実際に品物を手に取ると、思い描いていたのと違う部分が気になって、買えない。
そうして、買わなければならないものはしだいに増えていくが、いつまでたっても買い物は進まないので、ますます面倒になっていく。しまいには「買い物しなければ強迫」に陥ってしまったりする(でも買わない)。

が、ネット通販なら、賭けのような気持ちで気軽に買い物できるのに気付いた。

そして、届いてしまったものは、多少理想と違っていても、たいして不満をもつこともなくそのまま使っているのだった。こだわりがあるわけではないことがよくわかりますね。

魂を買いに来るのは、神か、悪魔か?

わかんないけど、魂を買いに来てくれるんなら、売れるだけの価値があるということなので、ちょっと喜んだ方がいいのかもしれないが、魂なんか買ってどうするんだろう。 なんて考えていると、先月のようなスパイラルにはまり込むので用心せねばならない。