お知らせ」カテゴリーアーカイブ

新・新本格もどき

もう一つお知らせ。「ジャーロ」さんで連載はじまりました。霧舎巧さんのミステリ「新・新本格もどき」シリーズの挿絵です。
なんか世界観や登場人物が過去の作品にリンクしてたりするから、いろいろ調べたりしなきゃいけなくてけっこうたいへん。

季刊の雑誌なので、アクシデントさえなければ、少なくともあと2年先くらいまでは、イラストレーターを名乗っていられることが確定してよかったよかった。

本気で結婚したい人のお見合い活動マニュアル

先月から今月頭にかけて、たいへんな思いをして仕上げた本の見本がもう届きました。『本気で結婚したい人のお見合い活動マニュアル』(山田由美子さん/飛鳥新社)
なんとなんと、いまはやりの婚活本!
このテーマにわたしの絵でいいの?って感じだけど、そこはほら、プロなんでね(笑)
表紙、カバー、帯のみならず、カットやらすごろくやら、イラストたっぷり入ってます。
レジに持っていくのを恥ずかしがらなくてすむ装幀を目指したんですがいかがでしょうか。

婚活って、受験や就活なみに気合い入れないといけないらしい。人生かかってるし。
就職はフロムエーで適当に決めちゃったわたしが言っても説得力ぜんぜんないけど、この本の通りに行動したら(超大変だけど)たぶんほんとに結婚できるんじゃないかなあ。
著者の山田さんは本物のお仲人さんなので、読むとお見合い現場の迫力が伝わってきます。女性向けの体裁ですが、男性にもおおいに参考になると思います。
結婚相談所の選び方とか、なぜデート代割り勘はだめなのかとか、絶対に言っちゃいけない言葉とか、プロポーズのタイミングまで解説してあるし。

書名にもあるとおり、「本気で結婚したい人」のための本ですが、そこまで本気ではなくても「こんな世界があるのかー」って感じで面白いと思います。
26日か27日までには店頭に並ぶようです。

本気で結婚したい人のお見合い活動マニュアル―ここまでやるかカリスマ仲人おばちゃんが放つ婚活必勝バイブル

    • 作者: 山田由美子
    • 出版社/メーカー: 飛鳥新社
    • 発売日: 2008/09/25
  • メディア: 単行本

このごろ妹がお嫁に行ったり、身の回りで妙にその手の話題が多いのだが、わたしはといえば、結婚というものに良くも悪くもイメージがわかないので。。。(なんて言ってると山田さんに怒られてしまいそうだなあ…)たまに、素敵なご夫婦に会う機会があると、確かにちょっといいなあと思うけど。

まわりに既婚者が多いコミュニティにいれば、影響されて結婚したくなるものなのかも。
だから、我こそは!という既婚者の人が、ブログとかで素敵生活ぶりをアピールしたら、影響される人がたくさん出てきて、じわじわと少子化対策になるんじゃないですかね。

わたしはだいたいイラストレーターなんかやってるのはダメ人間に決まってるし、ダメ人間はダメ人間なりに、半端者として生きていくしかなかろう、と思ってたのだが、最近は、結婚して真っ当な人生設計をしてる同業者に会う機会が多くなり、心の底から驚き、かつ混乱してるところ。
イラストレーターだからって、ダメ人間だとは限らないんだねえ。。。

牛の場所、決定

牛の場所が変わりました。日比谷寄りの端っこになりました。ペニンシュラホテルのエントランス付近仲通沿いの歩道、だそうです。

。。。。。。

ペニンシュラ~!
ほんとかよ~。そんなとこ、一生縁がないと思ってた…。
しかし、、、わたし個人の今回のテーマは、丸の内とか言っちゃってなんだか気取っちゃって、恥ずかしいから、反対に田舎っぽい絵にしよう、なんたってしょせん牛だしね、ってことで、「田んぼ」の絵を描いたんだけど。

…さすが高級ホテル、懐が深いなあ。
どっちかというと大手町の24時間戦ってるビジネスマンの方々が、ちょっと一息つけそうな絵、というのを念頭に置いて描いたのだが、ま、ラグジュアリーな方々に、なごんでもらうのもアリかも。牛のお腹のサインを見たい方はペニンシュラの前で寝っ転がってください(笑)

というわけで、カウパレード、9/5~10/19です。よろしく!

「オルゴォル」掲載、新たに決定!

きゅうきゅういいながらやっとこさ三分の一まで来た、新聞小説「オルゴォル」、「大分合同新聞」さんで9/11から、鹿児島の「南日本新聞」さんで9/25から、新たに連載されることが決まったそうです。わーわーわー!

わたしは九州には行ったことがないけど、大分と言えば学生時代、大分出身の後輩(今はロンドンでダンサーをしている)が、名物「とり天」を振る舞ってくれた思い出がある。あれは美味しかった。作り方聞いたのに忘れてしまったけど、また食べたいなあ。。。

鹿児島はこの小説の主要な舞台なので、掲載が決まってほんとに良かった。でも地元の方が見ると思うと、嘘描けないな(笑)。
連載終わったら、九州に旅行に行ってみたくなっちゃったー。
ではでは、大分と鹿児島のみなさま、どうぞよろしくお願いします!

良いニュース!

「怪異伝説ダレカラキイタ?タタリの学校」の重版決まりました!わーわー!
加藤一さん、あかね書房さん、そしてお買い上げの皆様、どうもありがとうございます!

怪異伝説ダレカラキイタ?〈1〉タタリの学校 (怪異伝説ダレカラキイタ? 1)

  • 作者: 加藤一,岩清水さやか
  • 出版社/メーカー: あかね書房
  • 発売日: 2008/04
  • メディア: 単行本

この臨時収入は、発泡スチロールのかたまりに化けます。そしてその発泡スチロールは来月のGEISAIに出展する作品に化けます。
他の画材、搬入経費も含めると、ちょっとした個展くらいの予算をつぎ込む予定です。1日限りだけど来場者数は個展とは比べ物にならないので、ここはどーんとね!
皆様ぜひぜひ、9/14は東京ビッグサイトに足をお運びください。
でかいから展示後の保管がたいへんすぎるので、今回の作品には値段をつけます。自宅に置いておくより、しかるべき方に買ってもらったほうが状態よく保てると思うので。
でもねー、、、買えるもんなら買ってみてって感じ。なにしろでかいのよ~。

ここのとこ、お盆進行と年末進行がいっぺんに来たみたいな忙しさが続いている。
GEISAI抜きにしたとしてもかなり。。。ていうか、お盆っていつから?
どうにか時間をやりくりして、今日はやっとこさ牛塗り2回め。
でもやっぱり、リキテックスの発色が読めないのが痛い。わたしが使うとなんだか濁った感じの色になっちゃうのだ。いつもの画材の長所を再確認できたのはよかった。
でもリキテックス、使いこなしたいなー。

汗と絵の具まみれになって倉庫の外に出ると、お台場の観覧車がピカピカ光ってた。
まぶしすぎるぜ。。。

牛尽くしの夏

で、次回展示ですが、まずは9/5から丸の内界隈の道ばたで行われる、パブリックアートの大きなイベント、カウパレード2008に参加します。
わたしは全然知らなかったんだけど、スイスで始まり、世界中の都市で行われてるイベントで、東京ではこれが3回めだそうだ。
64個の実物大の牛の像のうちの1体にペイントさせていただきます。

その作業は8月のいちばん暑い時期。うへえ。

しかし、同じイベントを何度もやったり、なんで牛なのかはっきりわからなかったり、…こういうのはアートって呼んでいいのかな? なんで牛なのか、わたしなりに内的必然性との折り合いをつけていかなきゃならないが、これはふつうにイラストレーターの仕事だと思う。

過去の展示では人気投票とかあったそうで、通りすがりのなんの責任もない人による投票もどうかとは思うが、パブリックアート自体、見たいと思っていない人に無理矢理見せる、一種の暴力性がある。せめて、まわりを歩いて行き来する人が明るい気分になれるようなものにしたい。

とにかく今のわたしに必要なのはたくさんの人に見てもらうこと。
わたしの絵は万人に受け入れられるものじゃないけど、好きになってくれる人も一定の数いるのだから、多くの人に受け入れてほしいなら、まず見てもらう機会をできるだけ多くして、たくさんの人の目に触れれば、好きになってくれる人もそれなりに増えるんじゃないかと思う。

今回はしょこたんとか佐藤可士和さんも出展されるらしい。
それにしても来年は丑年なので、いま牛の絵柄の年賀状素材集の仕事もしてて、今年の夏は牛一色に染まってしまいそうで、それはちょっとどうなの。。。

それと、9/14、東京ビッグサイトでのGEISAI#11にも出展します。
こういうのに参加するのも初めて。まあ、とにかくやってみないとわからないこともあるし。
また立体をやりたいのだけど、ブースがけっこう広いし、大きなものになると思う。
搬入が大変だなー。。。

「Mass Reaction 1109」について

今月27日(日)に「Mass Reaction 1109」という一日限りのイベントに参加します。
彫刻、写真、イラストなど33名の作家による展示にあわせて、昼はアートディレクターやデザイナーによるトークライブ、ディスカッション、夜はダンスや音楽やボディーペインティングなどのパフォーマンスもあり、なんだか盛りだくさんのイベントになりそうです。
もしご興味があれば、ぜひぜひ遊びにいらしてください。
https://mr1109.exblog.jp

会場は竹芝にあるNO NAME(Ball Room)というカッコいいお店で、時間は14時スタート、22時までの予定です。
入場料は、1ドリンクつきで2000円いただきます。(てっきり入場無料だと思いこんでいたのですが、どうもすみません)ノルマではないのですが、おいでいただける方は、前もってわたしにメールか電話でご連絡いただけるとありがたいです。

わたしは、去年NYで展示した大きな海のイラストをもとにして描き直した作品と、このイラストにあわせた、立体の新作を展示します。
立体はプールを用意して水に浮かせる予定だったのですが、スペースの都合上断念しました。
わたしは最初から最後まで会場にいるつもりです。
夜の部では展示作家もステージでしゃべらされるそうで、ちょっと困ってます。どうしよう。コスプレでもしてみよっか(←冗談です)
ではでは、暑い時期ですし、お忙しいと思いますが、どうぞよろしくお願いいたします!

<展示作家>
MOCO/Bash/絵師匡/tomomin1173/メソポ田宮文明/青山たか生/Jahni/西山カルロスさとし/赤間齋子/五十嵐晃 /Silva/シギハラ・サトシ/コウノユキトシ/しまりす/こげちゃとら/衣槻秋良/下東悠馬/maiko kato/岩清水さやか/鬼倉健/モデルのくまさん with TSUNA/L,W,T,E,C/黒岩健一郎/黒岩真生/佐々木竹翠/さくらいらいさく/山下和/天野伸太郎/decorations/Jackal/氷室光一郎/礒谷権太郎/かなやまひろき

<トークライブゲスト>
Rundox 代表・アートディレクター 宮本寿一氏
Design room 代表・プロダクトデザイナー 橘晃氏
(株)クルーソー SHARE 300 プロデューサー 田中徹夫氏
デザインプロデューサー 錦織弘昭氏

<会場演出&パフォーマンス>
映像:toshi*
DJ: Akiyamania
Performance:絵師匡(ボディーペインティング)/少年山賊団(バンジョー)/他、コンテンポラリーダンスなど

『Viva ITALIA!』展

どうにか搬入を終えてきた。
思わず電車の中で「お腹へった…」と声に出してつぶやいてしまった。

『Viva ITALIA!』展(外苑前、ギャラリー・ダズル)。

6月24日(火)~29日(日)12:00~19:00 (最終日17:00まで)
生駒さちこ/井出佳美/井上コトリ/岩清水さやか/加藤聖子/くぼたたま/クラハシ ヨーコ/小塚類子/小松容子/斉藤央/さかきくみこ/しあわせかなこ/中村メグミ/中村葉子/nori/橋本尚美/妃呂麿/J.F.クーヤ/ミヤモトヨシコ/ワタナベメグミ

それと、在廊予定ですが、初日24日は3時くらいから、27日は4時くらいから、最終日29日は2時くらいから、ギャラリーにいるつもりです。
ではではどうぞよろしくお願いいたします。

なんだか難しいテーマだったなあ。イタリアって行ったこともないし。
行ったことなくても、食べ物とか美術とかファッションとか車とかサッカーとかいろいろ面白そうなものがたくさんあるのはもちろん知ってる。
お仕事で描くんだったら、求められているのはイメージとか装飾とか図解だから、ゴンドラやらパスタやらオペラやらローマの休日やら、描くべきもの、絵になるものは、いくらでもあるのだけど、ちょっとたくさんありすぎるし、これっていうのを選べるほどの思い入れもない。雰囲気だけで描くのはイヤだなあと思ったら、もう、なに描いたらいいんだか。

それに、イタリアがテーマだと見た人にわかってもらわないといけないし。しかも「Viva」だもん。わたしの絵は暗いのが多いからなあ。。。
イタリアに行ったことがあったとしても、描くのは難しいと思う。だってたとえば「日本万歳!」って絵を描けって言われたらかなり悩むでしょう。
結局、ふだんあまり描かない、「遠近法」と「ファッション」を中心に描いてみた。
でもなにしろ苦手な分野なので、いかがなものでしょうか。。。

明けない夜はない

延び延びになっていた、朱川湊人さんの「オルゴォル」の挿絵の連載が、7/1からスタートすることになりました。鳥取の「日本海新聞」さんと「大阪日日新聞」さんに掲載されます。
鳥取と大阪のみなさま、どうぞよろしくお願いします。

「dreaming」展は、昨日からどうにかはじまりました。
いやあ、ほんとにもう、はじまらないかと思った。。。はー。。。
月曜か火曜に(←曜日の感覚がなくなってた)首を寝違えて、それが肩こりとごっちゃになって、たいへんつらかったのだけど、オープニングパーティから帰宅して、バッタリ倒れて、16時間くらい眠ったらスッキリ治ってた。睡眠って大事だなあ。

『dreaming』~夢みるとき~ 展、在廊日について

今週の金曜日から、また展示がはじまります。いつもの、オーパ・ギャラリーさんで、来週の水曜までです。5人展でスペースを広く使えるので、今回はいつもより多く、5作品出展します。

オーナーさんからのお題が「dreaming」という乙女なテーマだったのと、先日K先生に「少女の夢を忘れないように」とのお言葉をいただいたこともあり、だいたいそんなようなイラストを、今、例によっておおあわてで描いています。
夢ってなに?少女ってなに?といろいろ考えたのですが、それについてはまたこんど書きたいと思います。

で、在廊予定なのですが、オープニングの日(6日)は3時くらいから最後までギャラリーにいます。10日は2時くらいから夕方までいるつもりです。それから、最終日は、搬出もあるので、夕方くらいに行きます。他にも土日のどちらかに、できれば顔出ししたいと思っています。
もしご連絡いただければなるべくその時間にいられるように調整します。
変更があったらまたこのブログでお知らせします。

ではでは、ぜひ遊びにいらしてください!

『dreaming』~夢みるとき~ (表参道、オーパ・ギャラリー)。
6月6日(金)~11日(水)11:00~19:00(最終日17:00まで)

デミオくんとわたし

マツダ・デミオのサイトの、エコドライブ・キャンペーンのイラスト描きました。

わたしはゴールド免許を持ってるんだけど、完全なるペーパードライバーなので、車の分類というと、バス/トラック/タクシー/それ以外、というおおざっぱな認識で、目の前を走る車をみても、車種etc.という情報は全く読み取ってなかった。(そうやって読み取れてない情報というのが世の中にはたくさんあるのだ)
今回デミオをデミオらしく描くためにいろんな車をじろじろ見たりした。
こういうお仕事をすると、今まで興味がなかったことに興味が持てて良い。

広告マンにとって、車をキャラクター化するということはごく当然のことらしい。
見るほうも、車に顔がかいてあるのを自然に受け入れてしまうのだから、すごいなと思った。実際車に乗る人は、マイカーを擬人化していたりするのかもしれないけど。
わたしなどはつい「車に顔なんかないのになあ」と思ってしまう。
だって、ないものを描くのは大変なことなのだ!今回もけっこう試行錯誤した。
それでもやっぱり、キャラクターというものには親しみやすさを感じる。それはなぜだろう。慣れの問題だろうか。愛だろうか。国民性もあるのだろうか。興味深い問題だと思う。
でもたしかに車以外に人間のキャラを出したりすると説明がかえってややこしくなるのだ。

タタリの学校

先月、意識もうろうとなりながら作業してた児童書『タタリの学校』の見本ができてきた。
なかなかいい感じじゃないか~。でもほんと大変だったな…。

描いてるときはそんなにこわいとは思ってなかったのだが、こうしてできあがってみると、けっこうヤバい。表紙とか、なにがこわいんだかわからないけど、顔の色が半分ちがってるし。
わたしが小学生なら、ぜったい読めなかったと思う。
というか、この本が置いてある部屋に入れなくなってたと思う。
なんかとんでもない妖怪変化が出てくるわけではないし、血みどろスプラッタみたいな残酷なこわさでもないんだけど、そこはかとなくブキミだったりシュールだったりで、大人が読んでも面白いです。
…そう、学校ってさ、こわいとこだったよね…、って気分にひたれます。

さしえたくさん入ってますが、わたしとしては、見返しの絵が気に入ってます。
編集Eさん(すごい凝りようでした!)にはほんとにお世話になりました。
というわけで、怪異伝説ダレカラキイタ? 1『タタリの学校』(加藤一さん/あかね書房)、来週21日に発売だそうですので、どうぞよろしくお願いいたします。

『dreaming』展

つぎの展示は6月末とお知らせしましたが、その前にもうひとつ、グループ展、やることになりました。

『dreaming』~夢みるとき~ 表参道、オーパ・ギャラリー
6月6日(金)~11日(水)午前11時~午後7時(最終日午後5時まで)
安藤忠/岩清水さやか/eto/おうみかずひろ/佐々木一澄

5人展ということで、ひとりあたり5点ほど作品を制作します。
このところ1点だけの展示が多かったので、わざわざ来ていただくのが申し訳ないような気がしてたのですが、こんどは、すこしまとめてお見せできます。
いま考えてるのは、夢は夢でも「少女の夢」ということで描いてみよう、と。
先日、K先生に「少女の夢」を忘れないように、というお言葉をいただいたので。
少女というのがなんなのか、わたしの中ではややあいまいなのだけど。

ちなみに、個展はまだ先、来年か再来年くらいにやりたいと思っています。
それまでは、あせらずに、グループ展をたくさんやって仲間を増やしたいです。
個展やるならコンセプトを練りに練って、立体とかガツンと作り込んで、イラストレーションということにとらわれずにやりたいです。額に入れて展示するのは一度やったからもういいかなと。

それとはべつに、ギャラリーカフェとかでリラックスした展示もやってみたいけど、わたしの絵は、おしゃれカフェのゆるーい雰囲気にはあんまり合わないだろうなあ…。
去年のニューヨーク展の絵も、日本ではまだ展示してないし、作品のストックがもう少しできたら考えようと思います。

『花に聞く vol.4ー蓮ー』展、在廊日について

28日からの展示の在廊日、お知らせするの忘れてました。
いまのところ、初日28日の夕方15時くらいからと、31日の14時以降にギャラリーにいるつもりです。
ときどき抜けることもあるかもしれませんので、おいでになる方は、メールをいただければ、確実にいるようにします。

絵は、今描いてるとこです!!!わたしとしては、ちょっと珍しいパターンの絵です!

『花に聞く vol.4』-蓮- (表参道、オーパ・ギャラリー)。
3月28日(金)~4月2日(水)11:00~19:00(最終日17:00まで)

『花に聞く vol.4』展

次回の展示のお知らせです。

『花に聞く vol.4』-蓮- (表参道、オーパ・ギャラリー)。
3月28日(金)~4月2日(水)11:00~19:00(最終日17:00まで)

浅羽容子/あずみ虫/新井美惠子/岩清水さやか/海谷泰水/川原桂子/木村晴美/久村香織/サイトウマサミツ/サカイノビー/瀬藤優/トリイツカサキノ/長谷川あきこ/浜野史子/林幸子/HIROMBERRY/古谷充子/堀川友里/マスリラ/松岡芽ぶき/みうらし~まる/三浦由美子/溝口イタル/武藤良子/村松葉子/吉實恵

いつものオーパさんで、蓮の花の絵を競作です。
うーん、どうやって描こうかなー。