はらぺこカラス

寒くなるとベランダにカラスが来てプランターの球根をつっつくので困っている。ここはもともとカラスの山だったわけだから仕方ないと言えば仕方ないけど。

あたまがごちゃごちゃ4

昨日・今日と、風船に種をつけてたくさん飛ばした。
つまりDMを発送して、ギャラリーめぐりをしてハガキを置かせていただいた。
ちょっと遅くなったような気もするけどしかたがない。

しかし、わたしは自分が出無精なもので、こうしていろんな人に来てくださいと宣伝すること自体、なんだかすごく悪いことをしているような気持ちになってしまうのだった。
みなさんごめんなさい。

でも、これで雑用はほとんど完了。あとは絵。

あたまがごちゃごちゃ3

なぜか、京王デパートのタイガースショップで待ち合わせて、打ち合わせランチ。
それから服を買って、ギャラリーに顔を出して搬入日についての打ち合わせ。
DMの絵の人物がわたしに似てると言われた。そうかなあ…。
幼稚園くらいの頃、千代紙で作った人形に、父にたのんで顔を描いてもらったら、その顔が父にそっくりで、非常におどろきあきれた覚えがある。
父はふだん絵なんか描かない人なのだが、絵というのはそういう怖さがある。

あたまがごちゃごちゃ2

水かえをして、押し入れの奥に眠っていた展示用の本を掘り出し、髪を切ってカラーリングしてもらいながらちょっと眠って、買い物に出て、でも欲しいものがみつからず、スキャニングに出してた絵を引き取りに行き、額装の注文をして、京王線が遅れて、Konditorei SPIELENにはじめてお邪魔したのは閉店まぎわの時間だった。

DMハガキを置かせてもらってケーキ3個もぱくぱく食べお土産もいっぱいいただいて、家に帰ったら仕事が一つキャンセルになってて落ち込んで、販売用のハガキ作り。

DM

個展に次回があるかどうかわかったものではないし、今回はふんぱつしてたくさんDMを出すことにした。

それで、昨日・今日と妹が来て宛名のラベル貼りをしてくれた。
妹は仕事は速いが、なかなか、おおらかな貼りっぷりであった。
比較の相手がわたしだったせいで、家族の中では几帳面と思われていた妹。

でもとても助かった。

あたまがごちゃごちゃ

描いてる途中の絵を、部屋中にぐるりと並べてあるのだけど、こうしてみると、わたしの絵は、お部屋に飾るのには適していないなと思う。

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DMの印刷が出来てきたからそれをどうにかするのと、額縁とマットの手配と、物販の準備と…、BGMの選曲は友人Kに頼んだし…、

あとは、服を用意しないといけないなあ。面倒だなあ。月末は寒くなるかなあ。

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来年の手帳とカレンダーを買った。カレンダーは、フェルメールのにした。
好きじゃないけど、なぜかどこかひっかかるフェルメール。

思い出話

中学生のとき、担任の先生が、なんでだかしらないけど、そのころはやっていた、吉本ばななさんの「TUGUMI」とか「キッチン」とかを、ときどき、うちの母に貸してくれたことがあった。
わたしは運ぶ役だったのだが、装幀がすてきだったのでついでに読んでいた。

しかし当時の母の愛読書は「レッド・オクトーバーを追え!」の類いだったし、わたしも母も先生の意図はよくわからなかったのだった。

先生は「さやかは窓ぎわのトットちゃんの学校に行けばよかったのにねえ」と言っていたらしいけれど、なかなかそうもいかないし。

このごろ子どもの自殺のニュースが多い。わたしは死にたいと思ったことはないが、子どもの時はまわりの世界がすべてだからちょっとしたことでも傷つくし、生きのびるのはけっこう奇跡的なことだと思う。

世の中は甘いような厳しいような

履修不足問題、今のところ千葉県は問題なしだそうなのでひとまず安心。
わたしが高校生だったのは大昔のことだが、授業中はいつもぼんやりしていたし、私大文系のくせに高校は理数科だったから、受験的にはすごい無駄なことをした。
でも物理とか微分積分とかでいろいろ救済措置をとってもらった覚えはある。(簡単な問題で点を取らせてもらったりとか。)

で、甘い気持ちで大学に行ったから、留年くらったときはホントにびっくりしたな。
今思うとあのとき留年したのは一番勉強になった。

漢方薬は本当に素晴らしい

昨日は、風邪をひいて、頭がぼおっとなっていた。
わたしの風邪は、たいてい寝不足が原因で、いつもノドから来る。
でも、カッコン湯がテキメンに効く体質なのがわかっているので、柿と豚汁を食べてカッコン湯を飲んでたっぷり寝たら今日は元気になった。
それと、キシリッシュガムのハイパークールが、鼻炎と頭痛にガツンと効いた。

12月号

小説推理の12月号が届いた。12月って…!
早いなあ。しかし今のわたしにはすごく遠いような気もする。

お買い物の日

3週間半ぶりに電車に乗って出かけた先が無印良品というのはいかがなものか。
結局椅子はなかった。でも今日の本当の目的は無印じゃなくて画材屋さん。

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牛肉輸入も再開されたことだし、どうせまた産地偽装とかあるんだろうし、なんかいやな感じなので、生協の個人宅配の資料請求をしてみた。
6週間はおためし期間で配送料がかからないということだったので、個展が終わるまででもいいやと思って加入することにした。
ま、どっちみち牛肉なんてめったに買えないんですけど。
それにしてもますます引きこもりに拍車がかかりそうな気配…。

ゴッホの椅子

予備の折畳み椅子(ディレクターズチェア)にて作業中。
軽いし、これはこれでいいのだが、手すりがじゃまで小回りがきかない。「ゴッホの椅子」みたいな椅子が前から好きだったので、あまり高くなさそうだし、一つほしいなと思った。
しかしああいうタイプの椅子はなんて呼ぶんだろう。
ずいぶん前に無印良品で似たようなのを見かけたけどまだあるかなあ。

ところで、ゴッホは、「ゴッホの椅子」を描く時、「ゴーギャンの椅子」に座っていたのだろうか?

恐怖のリクライニング

仕事用の椅子を買い替えなければとずっと思いながら、なかなか決められなくてそのままにしていたら、さっき背もたれのところで何かがはずれるすごい音がして、へんなふうに曲がってしまった。
結局急いで適当なのを買うことになるのかな。
だけど今買ったらすぐ絵の具だらけになっちゃうな。

誤植

よく間違われるのだけど、わたしの名字の表記は「石清水」ではなく「岩清水」。
「石」のほうが珍しいはずだし、手書きならほとんど間違われないのだが、パソコンで変換しようとすると「石」のほうが先に出るらしい。

だからメールとかで間違われるのはしょっちゅうなのだけども、メールならまあ個人的なものだし、わたしもめんどうくさいし、きっと忙しくて気がつかなかったんだろうなと思って、放っておくことが多い。

でも、ときどき、雑誌とかに間違って印刷されてしまうこともあって、これはさすがに困るというかへこむので、とりあえず日記に書いてみた。
変換ミスなら、頭ではわかってるということだろうし、こういう間違いってなかなか気づかないもんだけどねえ…。

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話ついでだが、たまに「いわしじみさん」とか「おおしみずさん」とか、その他、いろいろ適当な読み方をされるときがあってすごく不思議。
ぜったいそうは読めないだろう…。思い込みなんだろうか。